5分間で、そのダンジョンはクリアできます。
ただし実際に挑んでみれば、上の階に進む階段が見つからなかったり、急に敵に襲われて時間を消耗する等して、
最初は全体の1/4を進むことすらままならないでしょう。
それでもダンジョン内に転がっている攻略情報を収集していけば、
徐々に謎の解法やショートカットを発見していく事ができ、やがて5分の壁を突破する事ができるようになるでしょう。

目の前にあるのが攻略対象の塔、全20階建てです。

ダンジョン内の稼ぎで補助アイテムを購入できます(無くても理論上はクリアできます)

ダンジョン内の敵や隠し通路、その他ギミックを理解する事が5分以内のクリアに繋がります。

おまけ程度にストーリーもあります。

ダンジョン内で入手した情報が蓄積されていくので、これを頼りに次の階への道を探していきましょう。
ゲームポイント
5分間でクリアできるダンジョン攻略ゲーム(実際に5分でクリアできるかは別)
更新履歴
1.04 → 1.05
情報設置ミスの修正
1.03 → 1.04
クレジット追加、誤字の修正、拠点NPCのセリフ更新時演出の追加、ヒントの追加、
一部情報の位置の交換、上の方の溜飲が下がる演出を強化
1.02 → 1.03
誤字の修正、演出の強化、ヒントの追加、完全5分クリアの証の追加
1.01 → 1.02
入手不能な情報についてルートを修正
1.00 → 1.01
誤字の修正、演出の微調整
[5分間の塔]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- パズルゲーム・他
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10 11
- DL回数
- 制作者
- mrw
- 制作サイト
- ぼとるつぼ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 474MB
- Version
- 1.05
- 最終更新日
- 2025年9月28日
- お気に入り
- 票0票
本作早速DLしてプレイさせて頂いております。(mrwさまのゲームはこれまで(私の力ではクリア出来なかったものもありますが)ほぼプレイさせて頂いておりまして、)mrwさま製のゲームとなると、一筋縄ではいかないのだろうなと、身構えてしまいます。
ゲームとしての制限を、物語や登場人物達の設定として巧みに落とし込まれている構造は好きです。勇者の煌びやかな英雄譚は、初代の、それも現役時のみ……。その後はある意味で呪いの様な血と能力、薄まっても継承されるのなら、その末代はかなりの数になりますね。
登場人物達も一癖二癖ありそうで、エンディングへ向けての展開が楽しみです。
◎
最上階の宝箱ばかりの部屋「ゲームクリアおめでとう!」までは辿り着けましたものの、そこから先に進めずに立ち往生してしまっています。偽の情報、から真実を推察し……、
・明かりを6つ灯す必要は無い。
・6体のモンスター(誰だろう? アクマール以外?)を倒す必要はある?
→倒すモンスターを、バイコーンや蝶の妖精、もしくは最低限以外は不殺、等と試してみましたが状況は変わらず……。
◎
13階マップ左下のG箱が取れません……、火柱と氷柱の配置から、同階からの侵入は出来なさそうで、それでは上階から、若しくは下階から、と調べてみても辿り着けず……。
◎
9階の迷いの森、何度か試すものの結局貴族さんに教えを請い、8階の花の妖精?を倒す事で進めてしまいましたが、情報から、
・椰子は北側に生えるので、マップの左側が北。
・最初の十字路で、まず東に2度進む。
・その次に南(右)(1回分?)進む。
・その次に西に3回分(ラフレシアの数)進む。
・その次に南(入口の方)に向かった後中央から引き返して北(まっすぐ)に進む。
これで出口に辿り着けると思ったのですが、出来ませんでした。
※付随しまして、情報「最後の一歩」の文末の「迎える」は恐らく「向える」の誤字ではないかと思いました。
◎
情報「1F」につきまして、似た階とは何処か……、この情報を得たのがかなりの後半だったと記憶しているので、かなり重要な情報なのでは、貴族さんの最終局面でのヒント、「最深部にて」と仰っているので、塔は上にばかりでなく、下にも造られている……?
等と色々考えましたが解らず故、上記の点につきまして、何かヒントや攻略のご教示を願えましたら幸いです。
クリアしました!
(5分でクリア…はできはずもなく、トータルで6時間ほどかかりました笑!)
攻略を進めるにつれだんだん必要な情報が得られていく
システムが面白く、またそのレベルデザインもお見事!
繰り返し遊ぶゲームなのにまったく飽きがきませんでした。
謎解きやアクション要素もちょうどよい難易度で、
うまくいった時はすごく達成感がありました!
楽しかったです!ありがとうございました!
### ゲーム概要
5分間の時間制限がある中で、ショートカットや障害を乗り越えるヒントを集めながら、より高い階層へのルートを探索していくゲーム。
ペナルティで時間を削られたり、途中セーブによるアシストを得ながらのプレイになるので、実際に5分間をプレイする機会は稀。
中途半端に時間延長ギミックが入ることもなく、5分間で勝負し続けたのは良かったと思う。最終的にはちゃんとタイムアタックにもなっていく。
### ゲーム構成
「探索」「謎解き調査」「最適化詰め」の3つのフェーズで構成されていて、この3つのサイクルを回していくゲームだと理解した。
まずは探索で時間を浪費し、行き詰まったところで謎解き調査のために現地へ直行して時間いっぱい試行錯誤を行い、そこを抜けたあとに必要なタイミングで最適化詰めを行い、次なる探索のための時間を確保していく。
謎解きを超えた後で下層階のショートカット情報を得て、より時間を短縮させて上層階の探索時間を獲得していく……というサイクルで少しずつ探索範囲が広がっていくのが心地良い。
こうした全体のルートを何度も見直していく構成は上手く行っている印象で、少しずつ下層階の秘密が明らかにされることにもワクワクできて楽しい。
### 接敵のシステム
タイムロスペナルティは最初あたりはテンポ感を早めるためのシステムとして良い働きをしていたものの、中盤から後半にかけては進行を阻害するストレス要因が強く出てしまった。
1回の衝突によるペナルティ量も問題で、時間が希少で価値が高くなる高層階でも下層階と同等かそれ以上の量を持っていかれるので、ペナルティとして重すぎになりがち。
特に謎解きのために現地へと向かう道中で衝突してしまうミスが多発すると、かなり煩わしい。
・リスク軽減が可能な操作を設ける
・ペナルティ自体を緩和させる何かしらの措置を設ける
・適切なルートを選択すれば回避可能な設計にブラッシュアップする
などの調整が欲しいところ。
### 謎解き
全体的に難しいところもありつつ、十分論理的で納得できるレベル。
むしろ理不尽に感じたのはおそらく難しい謎解きのつもりで作っていなかったであろう部分や、それ以前の部分。
ゲーム性的にはとにかく打開のヒント情報が欲しいので、フレーバーテキストばかりを掴まされるとイラっとすることにも。
### 各階層の気になる点
・2Fのスライムはマーカーと重なり方向が見辛い。
・4Fの左端の長い通路を上下に往復するスライムは、タイミング的に上へと行きがちで、帰って来るのを待たなければならない時間が生じるのがちょっとだけ煩わしい。
・9F「無限林道」は作者が心配されていたほど悪質には感じず、適度の謎解き感を楽しめて個人的には好感だった。
ただし、表現でアンフェアに感じたところも。
・『迷宮ヤシ』は"北に偏った位置に生える"という文言は、分布が北に偏る=全体マップの北側で群生しているというイメージを抱かせる。"より北に生えやすい"程度の方が自然かもしれない。
・『最後の一歩』は"中央から引き返して"という文言は"通路を半分で折り返す"というイメージを抱かせる。"中央から"という指示が余計かもしれない。
・『正解への道』は「ラフレシア」の情報は花が咲く階(7F)で用いられると思ったので、当初は意味不明な文言を解釈するのに無限林道とは無関係な階で悩まされた。フロアとの関係を明示的にしてもよかったのかもしれない。
・10F「巨大樹の公園」の方が実はノーヒントすぎて総当たりにならざるを得ず、詰まるところだと感じた。
いくつか繋がりそうな道がある中で、一見繋がっているように見えない道が実は正解であるという点もミスリードを誘った。"繋がりそうな道を隠蔽ギミックを解除して繋げる"という発想が先に出ると辛い。
この階に関しては下半分のマップから"全ての木が倒せてよく、全ての滝の裏が通れてよい"くらいの方が、ルールの一貫性があって良かったかもしれない。
ちなみに、この階の蝶の妖精を倒した時にグラフィックが一瞬だけ花の妖精と混じる挙動があるようで、これを”実は二重の個体がいて、この妖精を倒した後に何かをすることで道が拓けるのでは?”と深読みした。
・13F「思考停止通路」の左下の情報は取れるのだろうか?色々と試したけど、どうしても高熱状態の維持が間に合わなくなってしまう。
・14F,15Fのレバーギミックは押す方向によっては地形に埋まってしまったり、天井に乗り上げてしまったりするのが気になる。方向によってはタイムロスも発生してしまうのが厄介。
### 総評
「5分間」でクリアできると言いながらも、多くのリトライが求められプレイ時間は嵩みがち。一貫した謎を全て解けば攻略が完了するので、リプレイ性が高い類のゲームでもない。
だが、情報を収集してダンジョンへの理解を深めていく過程が楽しいし、よくできている短編だった。
特に最終階の大ギミックと構成には満足。情報を洗い直し、各フロアの配置を確認しにいき、ルートを再構築していく過程は楽しかった。意味深な配置に対する伏線回収的な心地よさもある。
さっぱりしたストーリーだが、階が進む度にいとこの貴族'sが励ましてくれるのもよかった。あのお姉さんすこ
本作早速DLしてプレイさせて頂いております。(mrwさまのゲームはこれまで(私の力ではクリア出来なかったものもありますが)ほぼプレイさせて頂いておりまして、)mrwさま製のゲームとなると、一筋縄ではいかないのだろうなと、身構えてしまいます。
ゲームとしての制限を、物語や登場人物達の設定として巧みに落とし込まれている構造は好きです。勇者の煌びやかな英雄譚は、初代の、それも現役時のみ……。その後はある意味で呪いの様な血と能力、薄まっても継承されるのなら、その末代はかなりの数になりますね。
登場人物達も一癖二癖ありそうで、エンディングへ向けての展開が楽しみです。
◎
最上階の宝箱ばかりの部屋「ゲームクリアおめでとう!」までは辿り着けましたものの、そこから先に進めずに立ち往生してしまっています。偽の情報、から真実を推察し……、
・明かりを6つ灯す必要は無い。
・6体のモンスター(誰だろう? アクマール以外?)を倒す必要はある?
→倒すモンスターを、バイコーンや蝶の妖精、もしくは最低限以外は不殺、等と試してみましたが状況は変わらず……。
◎
13階マップ左下のG箱が取れません……、火柱と氷柱の配置から、同階からの侵入は出来なさそうで、それでは上階から、若しくは下階から、と調べてみても辿り着けず……。
◎
9階の迷いの森、何度か試すものの結局貴族さんに教えを請い、8階の花の妖精?を倒す事で進めてしまいましたが、情報から、
・椰子は北側に生えるので、マップの左側が北。
・最初の十字路で、まず東に2度進む。
・その次に南(右)(1回分?)進む。
・その次に西に3回分(ラフレシアの数)進む。
・その次に南(入口の方)に向かった後中央から引き返して北(まっすぐ)に進む。
これで出口に辿り着けると思ったのですが、出来ませんでした。
※付随しまして、情報「最後の一歩」の文末の「迎える」は恐らく「向える」の誤字ではないかと思いました。
◎
情報「1F」につきまして、似た階とは何処か……、この情報を得たのがかなりの後半だったと記憶しているので、かなり重要な情報なのでは、貴族さんの最終局面でのヒント、「最深部にて」と仰っているので、塔は上にばかりでなく、下にも造られている……?
等と色々考えましたが解らず故、上記の点につきまして、何かヒントや攻略のご教示を願えましたら幸いです。
プレイありがとうございます!
それぞれのご質問についてですが、
・最上階の~
既に蝶の妖精を倒すルートを選んでいらっしゃいますが、それが正解です。
見落とした妖精がいたのでなければ、何かしらのバグかも知れないので、調査して参ります。
・13階マップ左下
すみません、設定ミスです。
バージョン1.02からマップ自体を取れるようにして修正します。
ちなみに取れる情報自体の重要性は比較的低いものになります。
・9階の迷いの森
道の通過判定がマップの中央寄りにあるので、特に最後の一歩について中央まで確実に引き返さないとクリア失敗になる場合があります。
あるいは単にバグの可能性もあるので、改めて検証してみます。
・情報「1F」
これは18Fの事になります、見た目の印象は異なりますが歩ける場所はほぼ同一で、マップ名もちょっと寄せてあります。
以上です!
色々とご不便おかけしてしまいましたが、最終盤までプレイして頂いたので、できればこのまま最後を見届けて頂きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
横から失礼します。
参考までにですが、13Fの左下は中間温度地帯の隠し通路通れば取れました。
※始めに、誤って二重投稿をしてしまった故、コメント欄を煩雑にしてしまい、
重ねて、削除できる様な対処が出来ず、申し訳ありませんでした。(もし可能でありましたら、こちらではない方の投稿を削除して頂けましたらと思います。)
早速の丁寧なお返事、並びに攻略情報等のご教示をありがとうございます。
(参考までに、と13Fの情報をくださった方も、親切にありがとうございました。)
お陰様で色々な疑問が解けて、無事に真エンドを迎える事が出来ました!(ver.1.00→1.02に更新後。)結構時間もギリギリなのですね(残り時間10秒以下?)。
迷いの森の正規ルート?攻略も、確りめに戻るのを試してみて、ちゃんと出来ました。
塔内の情報も全て入手できたと思います(総てのアイテムを購入して、残り500Gで大丈夫でしょうか)。
散文的になってしまいますが、感想等を少し思う儘認(したた)められたらと思いました。
・個人的にアクションゲームが苦手なのですが何とかクリア出来ましたのは、マップに色々工夫があったり丁寧に作られたと感じられたりす点が、求心力となったとも思います。主人公の足音がなるギミックも、ちゃんと進んでいるのか否かを聴覚からも確認出来て仄かに助かりました。
・上手く例えられませんが、mrwさまのゲームシナリオには、謎解きシートを再び使う真の謎が隠されている様な奥行きを感じられます。
・ヘルロード、名前からもっと悪魔然とした姿を想像していましたが、おまえだったのか……。幻覚エンドが何とも不気味で癖になります。おざなりで不揃いな配置の宝箱に手抜き感溢れる広いマップ、そして、これまで流暢に話し人格を感じられていたキャラクター達がまるで稚拙なNPCかの如くの判を押した様な台詞の連呼。某竜探求2作目最終盤に見せられる邪神官による故郷の歪んだまやかしの様な薄気味悪さ。ヘルロードの形態から、体内に取り込み、歪んだ快感を誘発させる液体やガスを吸入させ、獲物の体感時間を無理やり引き延ばし幻覚を見せているのか……等と嫌な想像もしました。
・勇者について。男性。遺伝される白髪は、あくまによる召喚や勇者能力付与の弊害でしょうか(神をあくまと呼称するのは、勇者からの目線か、抑々本質を表しているのか)。王都を逃げ去ってから(40+10+60=)110年位、元々の年齢や王都での(所謂子作り)期間も加味すると、実年齢150歳位でしょうか? メートル法が使用されている、恐らく我々と同じ世界の出自なのですね。(1竜背≒670m位……、竜デカい!笑)。元世界への未練が無いのは、厭世的な方だったからでしょうか……、所謂子作りも本当はしたくなかったのに王命で無理矢理だった様子ですし、諸々の欲も希薄そうです。でもそんな経緯で授かった子供や末裔でも、隠居しながらも見守ったり、抑々違う世界の平和の為に身をパウダーにして闘える、優しい人。本ゲームの世界は、コーヒーや砂糖(という薬剤)を嗜む文化が無かった? 結婚が早いのは医療が進んでいないから? 平均寿命も短そうだと思いましたが、勇者の仲間は連れ添って40年位旅をして10年塔準備したらしいから意外と長寿?勇者の仲間特権?。
・情報について。断片的な情報を組み立てて、薄っすらと全体像が見えてくる構成も、収集する楽しみに拍車が掛けられてよかったです。塔内の情報は勇者さんが用意したのでしょうか、偽の情報を混交させたのは、塔を踏破する者の知恵を測る為でしょうか。句点の有無が虚偽を見分けるポイントというのも、少ない説明欄を活かした面白い設定だと思います。「塔の起源」の偽りは何処だろう?(「50年前に発見」の部分かと思ったけれどそこは大して重要じゃなさそうだから多分違う気がします)。
・貴族さんについて。初めは、mrwさまゲーム特有(?笑)の癖アク強い頭は物凄くキレるがちょっと嫌な感じの女性(木森林は好きです、チビはもっと好きです)、かと警戒していましたが、助言など段々と彼女の話を訊いている内に、
勇者の末裔として、後の愚かな人々が育んだ歪んだ文化が生んだ選民教育と、本人の欲求に反してその能力を活かした冒険もさせてもらえず超箱入り娘として育てられた経緯から、斯様に狭量になってしまったけれど、根はそんなに悪くないのかなと感じました。勇者さんが仰っている様に平和な今の世界に勇者能力はあまり必要で無いし、冒頭の説明から、冒険者は我々の世界で抱かれる華々しいイメージと違い、危険と隣り合わせ故あまり進んで就かれる訳ではなさそうな職(食い扶持)で、彼女始め一般的に理不尽に蔑まれている節もある?、そんな一見苦しそうな生活ではあるが自由な主人公への、羨望も彼女の言動から垣間見えたり。
・騎士について。主人公もお嬢様も勇者特性の復活リスポーン能力さえ無ければ簡単に屠れる、とか怖い事言う。彼?もある意味、勇者の血に呪われた(武に命を懸けた自分にも、欲しても絶対得られない超能力が世に存在する)一人なのですね。搭攻略後の冒険付添いを打診されたけれど、お嬢様じゃないならいいやと試しにとかで寝首掻かれそうで、一緒に旅したくない(笑)
・聖職者さんについて。お嬢様があくまでも真実を求める厳しい優しさなら、彼女さんは存在を包み込む柔和な優しさを感じます。恐らく本作の世の人々(神でさえも!笑)が抱く、勇者の血筋に世の解決の総てを背負わせるという考え方に罪悪感を覚えていたり、あなたは唯一無二でかけがえがないのだから辛ければ一緒に夜逃げしましょうという、一緒に地獄迄付き合ってくれそうな献身。
勇者さんの話しから、ミスリル塊が地上テントにあるとの事でしたが、(荒らされたりもするかもだから誰かが管理しているだろうし)聖職者さんが実はなんとなく知り合いなのかなと思いました、ポータル設置して待機している間に、(返送して魔物狩りや、本やワインを仕入れたりする)勇者さんの出入りも目にしただろうし(でもそれだと一緒に夜逃げの所に若干の矛盾がでるでしょうか)。
・商人について。貴族さんと一緒に、主人公をずっと目で追っているのも可愛らしいです。情報項目にもある様に、主人公が塔から取ってきた何かしら(貴重な鉱物や未知の道具、情報なども?)には非常に価値があるので、それを対価として商品を売る、という構図が面白かったです。ナイフは自◯用でしょうか……。前人未踏の本塔のガイドブックは、(少なくとも40人以上?の、散って逝った?先の挑戦者達によって)持ち帰られた情報を組み立てて編集されたものでしょうか。
・主人公について。末裔だけれど、所謂悪い意味での分家みたいな血筋で、貴族さんの項目しかり社会的に不利であったりして、あまり生活水準の豊かな生活は出来ていなさそう。勇者さんも、現役の頃のぼくとどっこいどっこいと称しているし、色々悲しい事、悔しい事、あったのでしょうか。喋らない主人公、デフォルトネーム(笑)や、勇者さんへの最後の返事の比較的素っ気無い感じから、基本寡黙で進んで人助けもしない、したとしても手に届く範囲のみ、みたいな信条も持っていそうです。片目が眼帯なのは、リスポーン時に失敗したのだろうか。しかし聖遺物から離れていると普通にしんでしまうなど、勇者能力と言えど結構リスキーだし、敵対勢力には対策とられてしまいそうで怖いですね。
以下、備忘録兼ねまして真エンド攻略(通常エンド?後、ある程度情報取得している方向け)。
◎必須:蝶の妖精(金髪)を全て倒す。
・1f:アクマール周回コースは左回りで躱し、豚トロのsc(ショートカット)利用。
・3f:始まって直ぐの通路は下からスライムが来る故一呼吸置く。スムーズに行けば、次のスライムも倒せ、3体目のスライムはターンの隙に登り階段へ。
・4f:5fランプとの対応位置で数秒待機(キー入力していると秒数カウントされないので注意)のsc利用。 スムーズに行けば周回スライムにぶつからず登り階段へ。
・6f:ヒール床で回復後、近くの蝶の妖精を倒す。スカルタンは壁に当たって方向転換パターンを何となく把握し躱す。マップ右下の蔦から一旦7fへ登り花の妖精(ピンク髪)を倒す(9f迷いの森をscする為)。(因みに蔦は当たり判定の横からでも登れる。)
・8f:マップ右下の蝶の妖精を倒してから進む(マップ下方向→マップ右方向の順?、帰りも同順路?)。
・9f:マップ上(十字路を↑)の蝶の妖精を倒してから進む。
・10f:マップ右下の蝶の妖精を倒してから進む。(12fの蝶の妖精を倒す為、豚トロscは利用せず。)
・11f:カオス位相中の中間温度地帯scを利用し登り梯子へ。
・12f:登り梯子近く(マップ左上)の蝶の妖精を倒してから進む。
・13f:カオス位相中に大きく右回りに進んで、マップ左中央あたりの登り梯子へ?。
・14f:始めのカオスキラーをレバー(氷状態)で倒した後そのままマップ上方面へ、氷の壁に隠れたレバーを操作し登り梯子近くのカオスキラーも倒して進む。
・15f:始めのレバーの直ぐ右上のカオスキラーを倒してから一旦14fに降り(レバーを解除し)直ぐ15fに戻る。マップ上方を右に進みマップ右上の蝶の妖精を倒した後、左回りに進んで登り梯子へ。
・16f:マップ左下の氷の床の上でダークタイドを倒し進む。
・17f:マップ左下→マップ右上の順でボタンを押してから進む。
・18f:マップ左上の階段へ。
・19f:触手間scを利用して階段へ。
尚、ニューゲームから初回挑戦で(関係無いかも知れませんが、宝箱も何も入手せずに)真エンドに辿り着いてみましたが、特に特典などは無かったのですね(初代勇者様や、遅れてくる?貴族さん達に褒めてもらいたかったです。笑) (通常エンド?も試してみたのですが、初回故ナイフも入手出来ておらず、幻覚の中からリスポーンできずに詰んで?しまいました。)
たまにゲームのRTAプレイ動画等を拝見しますが、私は5分でも集中力が危ういので、世のアタッカー?方はとんでもない事をなさっているのだと、改めて驚きました。(チャートにちゃんと書いておきましょう、とは言っても、結局プレイ中は見て確認する時間等無いから、脳のハードディスクでなくメモリ領域に記憶する必要があって足りない頭ではいっぱいになるし、長丁場では更に大変なのでしょうね、発狂しそうです笑)
mrwさまの発言であったのか否かを失念してしまい、失礼にあたってしまうかも知れませんが、
ゲームをいざ創ろうとなった時に、それを形にする技術(プログラム能力や、ツールの使いこなし力、等々……)を有していれば、佳いゲームを製作する事が出来る、という指針、
面白い素敵な発想を思い立っても、確かにそうした力が無いと形に出来ませんよね、
しかも本ゲームクリア後のあとがきから察しますに、コンテストへの応募で限られた期間内、恐らく短い時間で本作もお作りになったとの事、
とmrwさまのゲーム創作力や情熱やゲーム好きの気持ちに対して、改めてすごいなあと感服いたしました。
以上、大変な稚拙長文乱文を失礼いたしました。今後ともmrwさま製のゲームを楽しみにいたしております。
コメントの件は大丈夫です!
消し方はよくわからなかったのでそのままになってます。
感想ありがとうございます、色々とフレーバーテキストを考えたかいがありました。
初回でのクリア報酬は実装しようと思ってし忘れていた部分で、1.03からはちょっとした記念品を得られるようにしてみました。
(単なる称号でしか無いので、無理に取りに行かなくても大丈夫です。
1.02の初周クリアセーブデータを1.03の中に入れる事でも最上階マップで入手できます)
本作早速DLしてプレイさせて頂いております。(mrwさまのゲームはこれまで(私の力ではクリア出来なかったものもありますが)ほぼプレイさせて頂いておりまして、)mrwさま製のゲームとなると、一筋縄ではいかないのだろうなと、身構えてしまいます。
ゲームとしての制限を、物語や登場人物達の設定として巧みに落とし込まれている構造は好きです。勇者の煌びやかな英雄譚は、初代の、それも現役時のみ……。その後はある意味で呪いの様な血と能力、薄まっても継承されるのなら、その末代はかなりの数になりますね。
登場人物達も一癖二癖ありそうで、エンディングへ向けての展開が楽しみです。
◎
最上階の宝箱ばかりの部屋「ゲームクリアおめでとう!」までは辿り着けましたものの、そこから先に進めずに立ち往生してしまっています。偽の情報、から真実を推察し……、
・明かりを6つ灯す必要は無い。
・6体のモンスター(誰だろう? アクマール以外?)を倒す必要はある?
→倒すモンスターを、バイコーンや蝶の妖精、もしくは最低限以外は不殺、等と試してみましたが状況は変わらず……。
◎
13階マップ左下のG箱が取れません……、火柱と氷柱の配置から、同階からの侵入は出来なさそうで、それでは上階から、若しくは下階から、と調べてみても辿り着けず……。
◎
9階の迷いの森、何度か試すものの結局貴族さんに教えを請い、8階の花の妖精?を倒す事で進めてしまいましたが、情報から、
・椰子は北側に生えるので、マップの左側が北。
・最初の十字路で、まず東に2度進む。
・その次に南(右)(1回分?)進む。
・その次に西に3回分(ラフレシアの数)進む。
・その次に南(入口の方)に向かった後中央から引き返して北(まっすぐ)に進む。
これで出口に辿り着けると思ったのですが、出来ませんでした。
※付随しまして、情報「最後の一歩」の文末の「迎える」は恐らく「向える」の誤字ではないかと思いました。
◎
情報「1F」につきまして、似た階とは何処か……、この情報を得たのがかなりの後半だったと記憶しているので、かなり重要な情報なのでは、貴族さんの最終局面でのヒント、「最深部にて」と仰っているので、塔は上にばかりでなく、下にも造られている……?
等と色々考えましたが解らず故、上記の点につきまして、何かヒントや攻略のご教示を願えましたら幸いです。