Avance Storyはターン制バトルを採用した王道のRPGゲームです。
このゲームの魅力は、工夫を凝らしたOPやEDムービー。
世界観を表現するため自作ゲームミュージックを数点使用。
また、グラフィックにも力を入れ、スチルイラストは勿論、
中世ヨーロッパのファンタジーを意識し、独自の世界観をイメージしたマップが魅力です。
~あらすじ~
本作の主人公「レモーナ」は、光が来訪する国「ガルバード」の第2王女です。
レモーナはいつも通りの日常を過ごしていましたが、
ガルバードの最北端に位置する都市「デロイト・ノース」を占領する魔人「デロイト」の攻撃によって
ガルバード城内は危機的状況に追い込まれてしまいます。
波乱の中レモーナの大切な母と姉が攫われてしまい、レモーナは2人を助けようと決意し
2人を助け出す為の旅に出ました。
ゲームポイント
・総プレイ時間は20時間程度で、長編となっております。
・自作のスチルやマップチップを使用し、OP&ED等グラフィックにも力を入れています。
更新履歴
2024/10/19 公開
2024/10/24 ver1.01公開
2024/10/26 ver1.02公開
2024/10/29 ver1.03公開
ブルックスターでのイベント修正を行いました。
[Avance Story]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- ここす
- 制作サイト
- AvanceStory公式サイト
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 810MB
- Version
- 1.03
- 最終更新日
- 2024年10月29日
- お気に入り
- 票10票
初めまして。楽しみながらプレイしています。
初投稿ですが完全クリアしました。気になることがあり質問します。
1.剣闘士の館の過去・未来が見たいのですがエラーで見ることができません。見る方法はありますか?
2.周回プレイはできますか?
気になるので解答お願いします。
『Avance Story』、無事クリアしてレビューも投稿させて頂きました。
クリア後の物語に登場する国王と王妃は「ガルバード王」「ガルバード王妃」と表記されていますが、正しくはノールテールでしょうか?
ver1.01、プレイ時間約18時間半でクリア。クリア後の「前史」まで見ました。
ガルバード王国の王女レモーナが、母と姉を攫った魔人デロイトを倒すために旅をする王道RPG。
個人的な話ですが、夢現で記念すべき100作目のレビューということで、長編大作の本作を遊ばせて頂きましたw
この作品は何と言ってもビジュアルが凄いですね…。
プロレベルのデザインのキャラたちが縦横無尽に活躍し、顔グラ差分も豊富。さらに一枚絵のCGも豊富。
あえて多くを語らず、CGの連続で表現したエンディングも斬新な発想で良かったです。
花の都・ラナルートの陽気な華やかさも好き。
音楽も良い。VXaceとMZのデフォ曲が多めながら素材サイトの曲、
さらに自作BGMもあるとのことで、飽きさせない工夫がなされていると感じます。
あと、視覚もですがキャラの会話中にさりげない変化をつけてるのがまた芸が細かいんですよねw
夕方に会話していたらいつの間にか夜になっていたり、
BGMの音量が初めは小さく、少しずつ大きくなる壮大な演出があったり。
視覚・音楽に関してはフリゲの域を超えていると言っても良いです。
一方で操作性に関しては不便や不親切さが目立つのが欠点。
戦闘の難易度はそれほど難しくないのですが、まずセーブファイル数がMZデフォの半分、10しかない。
ただでさえ長編を謳う作品なのにこれは少ない。
またダンジョンの奥に進むと確認なしでいきなりイベントが始まり、ボス戦になったり。
特に凍てつきの洞穴はクリアすると二度と入れないので、宝箱の回収が不十分だとロードし直す羽目に。
ストーリーも本筋は二転三転、意表を突く展開が多く5点を付けましたが
細かい所になると説明不足や強引なご都合主義が目立ちました。ざっと思いついただけでも、
・サウスケープの地下室、また図書館の黒く読めない本の謎。
・ディノーズでセレンが墓参した墓に葬られていた人物の謎。(両親?)
・両角の悪魔がデロイトを敵視した理由。(レモーナを自分のものとしたい所有欲から来る嫉妬?)
・死海でレモーナたちが石化させられた後、なぜレモーナだけ自然回復したのか。
・↑の直後、レモーナに石化の解除魔法を教えた囚人の謎。(幽霊だったとしてもちょっと強引)
といったところ。
また本編後半のイベントやクリア後の物語はドットとはいえかなり流血描写が多く、
脇のキャラが凄惨な殺され方をするなどトラウマ級のシーンもあるため、ここだけで全体をR-15扱いにしても良いくらい。
両角の悪魔が見せた悪魔的な表情とかもホラー入ってるレベルで怖いw
総評としては操作性、ストーリーにそうした粗はあるものの、
レモーナを筆頭にキャラは魅力ですし、迷うような場面もなく、王道RPGとして十分に良作と呼べる作品。
まだまだアップデートを予定されているとのことで、上に挙げた問題点も徐々に改善して頂ければと。
全ての発端となったある少年の物語が悲劇的な結末を迎えたためか、
本レビューを書いている今もモヤモヤとした感情が残っています。
出来れば彼も、彼女も救われて欲しいなと思います。
本編クリア7時間、レベル30前後。
中盤、後半にかけてボスに物理攻撃はバフ、デバフを駆使しないとダメが通らなかった。火力は大ボスの2人が高すぎてすぐ落ちるので、ギリギリの戦いになるが楽しかった。回復アイテムはある程度買っとかないときついかも。お金はある場所で貯めれるので困ることはないかな。クリア後、キーを押しっぱにしたため何処に行けばいいのかわからなくなってしまった。全部の街に行って仲間と話したけど、そこから進まず・・・
プレイしていただき、ありがとうございます!
戦いのバランスには非常に気を配りました。
ネタバレへの配慮もありがとうございます。
クリア後、レモーナ達のお話は終わってしまい、後日談を楽しむことができます。
ですが今後のアップデートで、クリア後の楽しめる要素を追加する予定です。
是非、これからもアップデートを心待ちにして頂ければと思います。
今後とも、AvanceStoryを宜しくお願いいたします。
13章でミリー救出のため「ラミア」を倒して17章を攻略中ですが、
「ラミア」を倒してしまうとイベントが進みロッシュ(それ以外の町にも)に戻れなくなるため、
アイテムの補充と装備の購入が一切できなくなり詰み。
レベルアップは出来るので、レベルを上げれば攻略出来るかも知れないが、、、
レモーナが「乱れ突きを覚えた」と表示されるが、スキルの魔法には表示されない。
槍か杖を装備できるが、槍を装備してもスキルは魔法しか使えない。
通常攻撃が「乱れ突き」になるのかとも思ったが、特に変化なし。
選択肢の反転が非常に見づらく、何を選択しているのか判別しづらい。
もっと濃淡をつけるか、色を変えてほしい。
絵が綺麗。
シナリオも一転二転する感じが面白かった。
音楽もシーンに合わせて沢山使われていたように思う。
世界観がとても良い。
プレイしていただき、ありがとうございます。
シナリオは、リメイクに伴って全面的に見直しまして、面白いと言っていただけて嬉しいです。
音楽も、メインテーマや街は何点か作曲いたしました。
アップデートも予定しておりますので、是非AvanceStoryを引き続きよろしくお願いいたします。
第十三章で、ロッシュのミリーに初めて話しかけた後、後ろの家に入らないで宿屋に泊まってから戻ってくると、ミリーが家の前に立ち塞がって家に入ることが出来ない状態となっており、ストーリー進行不可となってしまいました。
ver1.02での修正を確認しました。対応ありがとうございます。