ルナスティア -忘却の少女と魔法学校-のイメージ

ルナスティア -忘却の少女と魔法学校-

ときに楽しく、ときに切ない。少女ルナスティアの魔法学校RPG

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総合得点
91.6
comment 63 (平均:4.8点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

更新履歴

[ルナスティア -忘却の少女と魔法学校-]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 10 11Mac
DL回数
プレイ回数
制作者
kotonoha*
制作サイト
ルナスティア公式サイト
SNS
X(Twitter)
本体サイズ
252MB
Version
1.61
最終更新日
2025年7月 4日
お気に入り
64

ルナスティア -忘却の少女と魔法学校-のコメント一覧 (コメント数160)

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    二周目とTRUEまで終わり、感無量です。

    このゲームは演劇の様でした。

    一周目で女優ルナが主人公の舞台劇。

    二周目はルナとリプリーが演じるその舞台裏。謎だった部分のネタばらしの始まり。
    一周目で絡んで来たゴズが何かに引っ張られていったのはリプリーの仕業だったり、腹蹴りされたルナスティアが女優魂でダメージを耐えてたり、マドちゃんはルナにとっては先輩だったので二章ではガチで良い人演技に騙されていたり、「そういう事だったのか~!!」とカタルシスが得られました。

    外伝小説では黒幕側の事情が明かされます。
    読心術と洗脳を魔法無しで乗り切るルナスティアが超人すぎました。

    演劇である以上はカーテンコールを期待してもいいのでしょうか?

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    外伝小説が公開されたとの事なのでもう一度作品を最後までクリアしました。
    黒幕視点での小説も本編とリンクしていてすごく面白かったです。
    黒幕から見るとルナスティアが結構畏怖の存在だったんですね。

    ルナスティア主人公としての続編はもう出なさそうなエピローグだったので少し寂しいですね。
    次回作品主人公は復活した妹さんの物語になるのでしょうか?続編を期待していますね。

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    TRUE到達まで10時間。

    良かった点
    ・主人公ルナスティアの性格が好み
    表のルナスティアは性格がいいし、可愛いです。
    裏のルナスティアは結構性格がきついけど、かっこいいです。
    自分がウジウジした主人公が苦手なだけかも知れませんが、メンタルが強くて他人の意見に流されない主人公は好感が持てます。

    ・分かりやすさ、テキストの上手さ
    魔法学校の入学式からスタート。これはプレイヤーもスタート地点に立った感覚を味わえるので◎。このゲーム専用の造語がほとんど無く、あってもイメージしやすいので、ストーリーはかなり飲み込みやすいです。あと全体的に台詞運びが好みです。下ネタなどの不快な台詞が無くて、悪役令嬢も言葉遣いは丁寧。長い説明イベントも合間にジョークやアニメーションが挟まれたりして工夫があります。
    次にどこに行けばいいのかがメニューで指示されているのはものすごく親切ですよね。一点だけ欲を言えばマップも欲しかったですが。

    ・戦闘のしやすさ、ボス戦のバランス
    余計なものは要らない、って感じでとにかくシンプルイズベストなスタイルです。魔法をひたすら撃っていけばいいので楽。ランダムエンカウントですが雑魚は設定で飛ばせます。ボスは低レベルでも工夫次第で勝てますが、難易度ドラマにすれば連打でもOK。もっとバトルメインに遊びたかったという人のために宝箱ボスやエンドコンテンツボスが用意されているので手抜き感はありません。

    気になった点
    ・ゲーム体験の物足りなさ
    魔法学校を体験できるのが五日間だけ。おまけに最後の一日はほぼイベントカットのみなので、遊びとしての物足りなさを感じます。RPGですがノベルゲームに近い体験でした。縦軸のストーリーが完結した後もゲームとしては終わらず、上位魔法の習得授業とか学園祭とかクラス対抗イベントがあれば楽しかったかも。

    ・AIイラスト
    悪いというわけでは無いんですが、せっかくここまで作り込まれていて、個性的なキャラも多いだけに、AIに逃げるのは惜しいなと思いました。非商用作品でコストをかけるのはしんどいと思いますがAI絵が苦手でダウンロードを断念した人も多そう。一枚絵なんかはきれいなんですけどね・・・

    ・BGM
    素材曲中心ですがそれはそれとして、ボーカル入りは個人的にはあまり・・・。

    ・TRUE到達まで二周目必須
    これが一番辛い。
    追加の台詞があったり、ボスが強化されていたり、クイズが差し替えられていたり、目に見えた変化は多いものの、過去回想なんかは手つかずそのまんまなので、TRUEエンディングを見るためにもう一周させられるのは作業感が強いです。
    この手の作品はこの作品に限らずですが、あまり流行ってほしくない風潮なんですよね。二周目というのはあくまでやりたい人がやるための物であって、おまけ程度のシナリオ追加ならともかく、ストーリーの真の完結のために強制させられたくないといいますか・・・。
    特にこの作品のTRUEはあの夫婦の感動の再会イベントなので、ストーリーにハマった人は絶対見たいと思いますよ・・・。

    総評
    色々駄文を書き連ねましたが自分がこれまでプレイした作品の中ではAランクに位置するほど楽しい作品でした。
    外伝小説で色々と補足がありそうな感じでしたが、長そうなのでまた時間のある時に読みます。

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    毎作品どんでん返しが好きな作者さんですから、今回も「もしかして」と期待していましたが、やっぱり大きいのがありましたね。

    「主人公が『ルナスティア=リリー』という名前の女の子を演じていた」という意外な真実。それは突然降って湧いたものでは無く、ウィザスタの異常なフォロワー数、マドレーヌの演技に騙された事と過去に知り合っていた事など、沢山の伏線が散りばめられていて、楽しい作品でした。

    「大切な人を生き返らせる代償=魔法使いが魔力を失う」というのが若干、等価交換には思えず軽すぎるのではないかと感じましたが、それを実行出来るのが統べる者だけである事と、何度も使えないというフォローがエンディングでされているので、これは上手い落とし所だと思いました。

    残念な点ですが、時戻しでのリプレイは色んなイベントでのルナリリの舞台裏が見られて楽しいのですが、それが無い部分は、やや冗長さを感じます。
    ボスなどは一周目より強化されていましたが、途中の雑魚モンスターや宝箱ボスなどはそのままで、入手アイテムや装備にも違いがないので、もっとがっつりと大きく変えて欲しいと思いました。

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    フリゲ大賞作品
    評判通りストーリーとキャラは良かった
    オチ読めなくてすごい
    グラは生成AIだけど表情差分多めで好き
    BGMはフリー素材だらけだけど嫌いじゃない
    マップやUIも分かりやすい
    ラハシリーズと比べると進化してると思う

    ただ今回バトルがあんま面白くない・・・・
    なんでフロントビューにした?
    五章のボスのHPが高すぎる
    あとMP減らしてくるボスと自然治癒しない猛毒がうざすぎる
    途中からドラマ(ベリーイージー)に切り替えてクリア
    イージーぐらいがノーマルでちょうどいい
    ドラマは連打でクリアできるけどそれはそれでわざわざ戦闘する意味ないよね
    戦闘スキップモードみたいなのでよかったんじゃないか

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    こんにちは。バージョンアップお疲れ様です。
    新しいMacでフルスクリーン出来なかったので、ご対応ありがとうございました。

    v1.6で追加された黒幕のセリフ
    「猜疑心と危機的状況を味わわせてお前の本心を知るためだった」
    を物ともせずルナスティア・リリーというキャラクターの演技を貫いたルナスティアさんのカッコ良さが際立ちましたね。危機に見舞われた時に両親の事が頭に浮かんでしまったらアウトだと思うので、まさに天才女優の名に恥じない名役者でした。

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    ホグワーツ某の様な魔法学校物語を期待してプレイしましたが、断然それより面白かったです。

    オープニングが魔法学校の入学式から始まるというのはワクワクさせられましたね。

    式典中に闇属性と識別された事から『魔王』や『闇女』の様に呼ばれる様になって、同級生達から疎ましがられるという鬱展開。それでも明るくお茶目に魔法学校生活を楽しむルナスティアのキャラクターが良かったです。

    一番初めに友達になったリータや次に友達になったモニカ、最初は怖がっていたけどルナスティアの強さと優しさに触れて一歩踏み出すジェシーなど、魅力的なキャラクター満載で、良質のストーリーでした。

    校長とファフィ先生が襲われた下りで、実の母親が死んだのに妙にあっさりしているルナスティアに違和感を覚えましたが、二周目でその理由が分かって目から鱗が落ちました。どこに黒幕が潜んでいるか分からないからあの時も演技を続ける必要があったという事だったんですね。その時のルナスティアの心を思うと切なさがこみあげます。

    一周目だけなら良い作品をプレイしたなという感想で終わっていましたが、二周目と、ファフィ先生とヒュクロの再会までを読む事で、忘れられない作品となりました。

    AIグラが使われているということで最初は躊躇しましたが、まるで違和感は無かったです。
    クリアまで14時間でした。すごく楽しかったです。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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