顔面凶器のエルフ、ロドリゲス。
十七年前の厄災により家族と故郷を失った彼は、
手を伸ばしても戻らない日々と惨劇を忘れるべく、
惨劇ののちに新たに引っ越した森のそばの村で静かに暮らしていた。
しかし、十七年前に討たれたはずの怪物が彼の目の前に再び現れたその瞬間から、
止まっていた彼の運命は再び動き出す。
その旅は、復讐か弔いか。
がらくた収集癖のある騎士ビリー、腹筋が大好きな盾持ちのジェンキンスと共に、
彼は十七年の歳月を経て再び現れた漆黒の竜を討つ旅に出る。
ゲームポイント
制作ツール:RPGツクールMZ
プレイ時間:メインストーリーを終わらせるだけであれば、13時間程度を想定しています
最も注目してほしい点、力を入れた点
初めて世に出す作品を作ったので、全てに力を入れました。
是非とも、楽しんでいただけますと幸いです。
更新履歴
2025/09/02 Ver1.13 メアリーたちのイベントを進めても廃棄されたトンネルにメアリーたちが出現しない不具合を修正
2025/09/01 Ver1.12 グリヌスと戦闘可能になるフラグが立たない不具合を修正。戦闘の仕様変更によりハリエット戦の難易度が異常になっていた不具合を修正。
2025/08/31 Ver1.11 サミュエルのサイドストーリーが進行しない不具合を修正。いちばん強い裏ボスのHPを大幅に下方修正(約1/5に変更)。
2025/08/29 Ver1.10 メニュー画面から二種類の戦闘速度を切り替えられるよう変更、追憶の洞窟のアーカイブの色が床と一体化して見えづらかったので修正
2025/08/28 Ver1.09 乗り物に乗ったままファストトラベルが可能で、もしそのままファストトラベルすると乗り物ごと町中へ行ってしまう不具合を修正
2025/08/27 Ver1.08 アンソニー加入のタイミングでファストトラベルするとゲーム進行がおかしくなる不具合を修正
2025/08/27 Ver1.07 クレジットおよびスタッフロールを更新、戦闘のスピードを全体的に高速化し、かつオプションで変更できるように仕様を変更
2025/08/26 Ver1.06 強者の墓標に入ると強者の墓標内部ではなくエヴェル神殿に移動してしまう不具合を修正、メルが英傑の指輪をくれない不具合を修正
2025/08/23 Ver1.05 ファストトラベル周りの挙動をすこし修正、キャラクターの台詞を修正
2025/08/20 Ver1.04 異世界に行っても戦闘BGMが変化しない不具合を修正、戦闘システムをタイムプログレス式からターン制に変更、氷結状態の効果を変更
2025/08/20 Ver1.03 とあるイベント進行中にファストトラベルすると少しおかしくなる不具合に対処、砂漠の遺跡で雑魚敵とエンカウントしない不具合を修正
2025/08/19 Ver1.02 クレジットを修正、全体的に主人公パーティの攻撃の命中率を上方修正
2025/08/18 Ver1.01 タイトル画面からクレジットを閲覧可能に変更
2025/08/18 Ver1.00 ゲーム公開
バグ?
英傑の剣、盾、兜、鎧は貰えたのに、
指輪だけ
「それはできませんねー。
他のものにしてください」と言われて、貰えない。
英傑装備は各種類一つしか貰えないのは仕様だと思いますが、
指輪は一つも貰っていないのに貰えません。
特別な条件があるのでしょうか?
マップの切り替えがおかしい。
強者の墓標の門?に入ると、エヴェル神殿に入った直後のマップになり、
壁?に埋まり、進行不能になります。
ファストトラベルで抜け出す事は可能ですが、、、
どちらの現象もver1.03で発生しましたが、ver1.05でも同じです。
コメントくださり、ありがとうございます。
また、そこまでプレイしてくださったことに、心よりお礼申し上げます。
確認させていただいたところ、フラグ管理や移動先の指定などが間違っており、たしかにおっしゃっていただいた通りの不具合が発生しておりました。
不具合のご報告をくださり、大変ありがとうございます。
そして、不具合によりご不便をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
軽微な修正で対応可能な不具合であるため、コメントをご確認させていただくと同時に、即座に対応させていただきました。
これから修正版のVer1.06をアップロードさせていただく予定ですので、もしよろしければ、お手すきの際にダウンロードしていただけますと幸いです。
重ね重ねとなりますが、ご報告くださり、ありがとうございました。
サブイベントがいくつもあるようですが、発動条件がまるでわかりません。
行き当たりばったり。
運しだい。
ちょっともうどこにいけばいいのかわからないので、スルーするしかないです。
せっかくいっぱいサブイベントがあるのに、見つけられないと意味がないのではないでしょうか?
コメントくださり、ありがとうございます。申し訳ございません、そのへんはすこし作者として配慮が足りていなかったかもしれません。もしも当方の配慮不足で不快な思いをさせてしまっておりましたなら、心よりお詫び申し上げます。現在すでに次の作品に向けてのプランを本格的に練っており、さらにその他諸々により竜征の騎士団を大きく修正するために時間をとるのが難しいので、大切なご意見としてありがたく受け取らせていただき、そして次回作以降に活かさせていただければ幸いです。次回作では、もっとサブイベントがわかりやすくなるよう、もうちょっと試行錯誤させていただこうと思います。貴重なご意見をくださり、本当にありがとうございました。とても、ためになりました。
異世界の砂漠の遺跡のところまで来ました。
プレイ時間は2時間。一旦ここまででの感想を書いておこうと思います。
■気になった点
戦闘の単調さとシナリオの不自然さでしょうか。
戦闘は初回の状態異常が高確率で効くようなので、状態異常を掛けた後に殴る戦法が安定していました。
シナリオに関しては説明っぽい台詞などから制作都合のためにキャラが動いている節が感じられますし、お使い的な進行も多々見られますね。
■よかった点
初めての作品ということですが、よかった点もしっかりありました。
特によかったのは、与える情報量を抑えようという配慮が見えた点、お金の使用先に選択肢が設けられてる点、ですね。
意外とこの辺に配慮されている作品って少ないので、是非今後もこの方針で居てくれると嬉しいです。
・情報量
至る所に「アーカイブ」という名のキラキラがあります。
これはメニューから確認できる辞書みたいなものですね。
シナリオ中にキャラに喋らせるなどして説明を行った場合、臨場感は出るかもしれませんが、強制的に読まされるので情報過多になり勝ちで台詞の説明臭さも懸念されます。
それを回避するために用いたのかな?と予想します。
制作慣れした大作RPGとかでよく見るんですが、序盤に説明過多な作品が多くて本当に辟易してるので情報過多への配慮でこのシステムを作っているのであれば、そこへ配慮が回っている点に盛大に拍手を送りたい。
その発想で是非色々と試して欲しいと思いました。
・お金の使用先
情報過多と通じる話でもあるんですが、多種多様なシステムを用いればカスタマイズに幅を持たせられる反面複雑になり過ぎるため、シンプルさと自由度って両立が難しいんですよね。
既にみんなが把握しているシステムを利用して自由度を大きくするのは、それの両立を満たすための1つの解だと思います。
最初のお店から品揃えが豊富で何から買っていいのか選択できるのは、シンプルさを維持したまま自由度が大きく取られているので魅力的ですね。
ただ、2時間のプレイで既に最強の武器が買えてしまったので今後選択肢が先細りして行きそうです。
この先、どこかのタイミングでラインナップが増えるなら尚良しですね。
・個性的なPT
戦いは男の仕事と言わんばかりにおっさんばっかりでちょっと面白かったですw
かたや敵は女性が多めですね。
色気もちょっとくらい欲しいので助かります。
コメントくださり、ありがとうございます!
また、貴重なご意見がいただけて、今後の制作の助けになり、本当にありがとうございます。
細やかなところまで見ていただけて、お褒めの言葉をいただくと同時に不自然な点などのご指摘までいただき、嫌味など抜きで、いち作者としてたいへんためになりました。
まだまだこういった経験が全然ないもので荒削りですが、今後はより良い作品をお届けできるよう、ご意見をもとに研鑽して参りますので、どうかよろしくお願いいたします!
なお、実はこの作品の主人公パーティはすべて、知人の考えた変なキャラクターをお借りしており、彼がいつも男性キャラクターしか作らないので男ばかりになってしまいました。結果的に面白く思っていただけて良かったですが、やっぱり今後の作品では主人公パーティも、もうちょい女性比率増やそうと思います。
重ね重ねとなりますが、コメントくださり、ありがとうございました!
少しやってみた感想
・通常攻撃、物理スキルがよく外れる
肝心な時に外れてイライラする
・魔法攻撃の威力がショボすぎる
弱点ついてるのに物理攻撃の半分のダメージも出せない
お金が入りやすいのと、エンカウントの高さを装備品で対処できるのはいいと思った
コメントくださり、ありがとうございます!
また、貴重なご意見をくださり、ありがとうございます。
たしかに、物理系の攻撃や技が外れやすいかもしれません。
それにより不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。
これについてはもう少しなんとかならないか、次のアップデートで検討させていただきます。
魔法攻撃に関しましては、主人公ロドリゲスの場合は威力が出せるようになるまでかなりかかる設計になっておりまして、それによりご期待にそえなかったこと、大変申し訳ございません。
また、お褒めの言葉もいただき、ありがとうございます。
良い点は良いままに、悪い点は極力の修正を行うようにしつつ、研鑽して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。