うれ(俺)は、農狼家(のうか)をしている、うう(狼)だうう!!!!!
ある日の事、魔神共が、夜中に、うれ(俺)の倉狼庫(そうこ ううが造った倉庫)に侵入し、
野菜犬(やさい)を盗ってったので、
うれは、魔神共の棲み処に取り返しに行ったうう!!!!!
ジャンル:野菜犬(やさい)奪還URPG(ううるぴゐぢぃ)

オープニング

今作をイメージしたタイトル画像

魔神には、いろんな種類がいるうう。

どの方向から攻めるか迷ううう・・・・・
ゲームポイント
プレイ時間は10分~
RPGツクールVXのRTPを同梱しています
セーブは特定の敵撃破後のみ可能
防御すると回復も出来る
戦闘前、特定の方向から魔神に触れると戦闘なしで勝てる
最も注目してほしい点、力を入れた点
特定方向から魔神に触れた際に戦闘を省けるシステムかな・・・
あとは、シナリオも・・・
[方向咆哮]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- ムトト
- 制作サイト
- ムトトとルナの王国
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 35.6MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2025年9月 2日
- お気に入り
- 票0票
農家のうう(狼)が魔神に奪われた野菜を取り戻しに行く話。
プレイ時間約10分、レベル64でクリア。
タイトルに方向を冠しており、
上下左右のいずれかから敵シンボルに触れると、戦闘をスキップできるのが特徴です。
(敵シンボルは通路を塞いでいるので最大でも3方向)
その際得られる経験値も自動で加算されますが、敵シンボルは普通に戦って勝つとアイテムを落とします。
逆に言えばスキップするとアイテムが手に入らない、ということで普通に戦うか、スキップするかを
プレイヤーが吟味できるのが本作のポイントと言えるでしょうか。
発想は面白いのですがラスボスの強さがちょっと理不尽。
ランダムの3回攻撃に加え、こちらは1匹しかいないのに混乱技を使ってくるのは反則。
HPほぼ最大値からでも一瞬で逆転負けを食らうこともありストレスでした。
結局は防御回復中に混乱や3回攻撃が飛んでこない、または不発に終わるのを祈るのみ。
まあ4回目の挑戦でなんとか倒しましたが。
スティミュラント(戦闘不能回復)はうう1匹しかいないのでまったく無意味なアイテムですし、
お金があるのにショップがなく使う機会もない、セーブも自由にできないということで、
どうにかクリアしたとはいえ不満点の目立つ作品でした。
レビュー有難う御座います。
成程、ボスに逆転負け・・・という部分が、ストレスになりましたか。
自分は、テスト時に、一発で勝ててませんし、3~4回くらいの挑戦で勝てたと記憶していますが、ある程度の、対処法が作中に存在する為、多少の運の要素はありはしますが、これはこれで良いと思って制作をしておりました。
スティミュラントですが、無意味なアイテムと捉えるか、実は他の意味があるかと考えるのは、プレイヤー次第だと思いますが、自分は、無意味なアイテムとは思っていません。ですので、自分と違う意見が分かり、大変、勉強になりました。有難う御座いました。
ちなみに、自分からすると、スティミュラントの存在は罠。つまり、手に入る戦闘は必ず避けてレベルを確実に上げる方を選ぶ。
初見での突破は厳しいかも知れませんが、ある程度は、プレイヤーが、試行錯誤しつつ進めるというのも、ゲームの楽しさみたいなものだと自分は思っています。簡単に言えば、何でもサクサク進められれば良いというものではないと思いますし、いろいろな作品があって良いと自分は思っています。
ですので、こういった作品を制作しましたが、いろいろ不満がある中でも最後までプレイしていただけて、自分はとても嬉しいですし、感謝しています。有難う御座います。
そのお金は、ショップが無いけど手に入るという事も一種の罠みたいなものだと考えてくれればいいですし、そこで得たお金を、ううが、後に、何処かに寄付して誰かを助けた・・・それだけの額を・・・ううは自分ではなく、誰かの為に・・・そんな物語がもしかすると、その先に、描かれてなかったとしても、あるのでは?と、想いを馳せたりと、感じ方は様々だと思っています。
短い中にも、様々な、『要素』はあると自分は思っています。
プレイヤーはそのお金を使うことはできませんが、ううは、何かにそれを使うかもしれない・・・みたいな演出で、戦闘終了時にお金を手に入れる・・・みたいな作り方は、自分は間違いではないと思っています。
この作品でセーブが自由に出来たら、面白みは凄く減るでしょう。ですので、セーブはいつもできない事にしました。
不便なのは分かりますが、先程も書きましたが、何でもサクサク進められればいいというものではないと思います。ですので、こういった作品をプレイされる際は、ただ、不便だから不満・・・というワケではなく、それをどうしたら最大限に活かせて進められるか・・・を、考えてプレイしてみると、その不満も楽しさに変わるのだと自分は思っています。
今回も、様々な、気付かれた事を教えていただきました。有難う御座います。
今後も、いろいろな作品を制作したいので、今回いただきました貴重なご意見は、今後の制作の参考にさせていただきます。
有難う御座いました。