【正統派ダンジョンRPG】
魔塔を攻略し、聖域を解放せよ!
★概要★
8つの職業から最大4人のパーティを編成し、
ダンジョン攻略を目指す、
何の変哲もない正統派ダンジョンRPGです。
★ストーリー★
時は天歴1万2020年。
天使の庇護のもと人間たちが平和に暮らす世界に、突如として悪魔軍の侵攻が勃発。
悪魔は聖域を占拠し、魔塔を建造した。
人間軍の精鋭である「あなた」は、天使城を拠点として、仲間を率い、魔塔のダンジョン攻略に挑む。
★職業★
<重騎士>
HPが高く、最も防御に優れる。
味方を守るための特技が使える。
<武芸家>
攻撃力が高く、最も物理攻撃に優れる。
装備した武器の種類に応じた技も使える。
<聖術師>
回復や支援の術法である「聖術」を得意とする。
典型的なヒーラータイプ。
<魔術師>
炎、氷、雷などの「魔術」を得意とする。
典型的な魔法使いタイプ。
<聖戦士>
一部の「聖術」を扱うバランス型の戦士。
自身の能力を強化する特技が使える。
<魔剣士>
一部の「魔術」を扱う器用な軽戦士。
敵を状態異常にする特技が使える。
<探検家>
ダンジョン探索の技術に特化した職業。
戦闘能力は低めだが、初心者には仲間としてお勧め。
<聖魔公>
全ての術法を習得できる、術のエキスパート。
耐久力がとても低く、扱いは上級者向け。
★特徴★
・演出 最小限
・敵 強め
・エンカウント 多め
・ダンジョン 暗い
・宝箱は ランダム
・難易度選択 あり(3段階)
・ストーリー、エンディング分岐 なし
・周回要素 なし
・鬱要素 ややあり
・パロディ あり(装備の説明欄など)
・敵グラフィック オリジナルドット絵
★製作者より★
RPGツクールMVの習作として完成させました。(2019年9月1日にRPGアツマールで初公開)
「奇をてらった一発ネタゲーはもういい!」
という古参ゲーマーに贈る、手強い戦闘バランスの普通のダンジョン探索型ロールプレイングゲームです。
敵グラフィックのドット絵は、すべてツクール2000時代の自作です。
ゲームポイント
・クリアまでの時間 3~5時間
・正統派のクラシックなダンジョン攻略型RPGです。
・RPGアツマールでプレイできます。
最も注目してほしい点、力を入れた点
敵キャラのドット絵は、すべて自作です。
戦闘バランスは、理不尽にならない程度に手ごわい感じにしています。
初期パーティは、重騎士・武芸家・聖術師・魔術師
途中で探検家を育てて、パーティを入れ替えながらクリアしました
戦闘のバランスが良いですね
各職業がスキルとパラメーターでハッキリ差別化されてて、役割も分かりやすい
スキルの内容も、全体攻撃は威力低めで、状態異常は入りやすく、補助も効果が大きい
上手い事バランスとってます
何より敵の特徴が分かりやすく、戦術が立てやすいです
毒撃ネズミ・火蛇サラマンダ・回復グレムリン・鉄壁トータス、どんな敵かが分かる名前になってる
敵が強く、適正レベルでも対応誤ったら死ぬバランスなので、戦闘に緊張感があります
ダンジョンは階層毎にマップチップが変わってギミックも変わります
ちゃんとプレイヤーを飽きさせない様な作りになってます
あと気になった所
割と必須な職業がありますね
探検家が便利というより、居ないと探索が凄い不便になります
ダンジョンからすぐ脱出したり、攻略してる階までワープするスキルが探検家専用で、他にも便利なのが色々あります
一応スキルの代用アイテムは売ってますが高すぎて終盤以外買えないです
敵が割と状態異常使ってくるのに、状態異常回復アイテムがないから、回復魔法が必要だし
物理が効かずに魔法が効く敵も居るので、攻撃魔法も必要です
これはアイテムで代用出来る様にして欲しかったですね
それと最初に選んだ主人公は外せないのも、変えれる様にして欲しかったです
すごいシンプルなゲームだけど、コンセプトがしっかりしてて結構楽しめました
パーティ編成や歯ごたえのある戦闘のダンジョンRPGが好きな人におすすめです
難易度難しいにして2周目やってるんですが木の鍵が見つかりません。何階にあるんでしたっけ?
うん。良くも悪くも昔のRPG、って感じ。
ドラゴンクエスト2くらい、は言い過ぎかもだけれど、それくらいと思って遊ぶと投げ出さずに済む。
一応プレイヤー側は精鋭という設定ではあるが、最初に出てくるネズミやコウモリ相手に殺される程度なので、ザコ相手だろうと常時苦戦は必須。
そろそろ進めるかな、という段階でも、いざ進むとザコ敵の数と不意打ちに罠で大体躓く。
ザコ敵を本当に雑魚扱い出来るようになるまでレベルをあげようとすると、莫大な時間がかかるので効果的ではない。
ボスを撃破できそうだなーと思ったら、ある程度の被害はもう覚悟の上で、ボス一点突破が望ましい。
罠はほぼ引っかかるが、運次第ではかからない様子。
しかし運を上げるにはレベル上げと低確率で手に入る幸運揚げの道具が必要なので、やはり現実的ではない。
シナリオはシリアスながら依頼者の本気度が微妙だぅたり、セリフに緊張感がなかったり、仲間たちも無口で会話が変わらないなど、盛り上がろうとはしているけれど、周りの塩対応で覚める。
歯ごたえがあるゲームではあるのは確かだが、シナリオ内容の薄さと装備品の数と質に装備枠の少なさ、全体的な難易度もまた昔ながらのゲームといった所。
地道な反復作業が好きな人にはよく合うと思うので、コツコツが好きな方は楽しめる作品。