第3回のべるちゃんコンテスト 大賞受賞作。
不思議な少女の“ミライヨチ”と、老いた殺し屋の拳銃で
死のミライを切り抜けろ!
息もつかせぬ極限のミステリー&サスペンス。
さあ、キミはなにを撃ちぬく?──
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──平和的に、紳士的に、殺人的に‥‥──
一発の《銃声》が、
地に崩れ落ちた貴婦人の"死"を告げた。
‥‥面識は、ない。
カノジョの声も、生まれも、
コイビトも、ココロも、何ひとつ知らない。
‥‥わたしは、《殺し屋》だ。
一発の弾丸で、目の前のニンゲンの
"人生"を、
"イノチ"を、
"想い"を、
すべてを撃ち抜き、血の海に変える"悪魔"だ。
‥‥そして今日も。
わたしの視界を赤く染める
《標的》がやって来た。
いつも通り、引き金に指をかけて。
いつも通り、少女の"心臓"にねらいをつけて。
‥‥だが、わたしの"ねらい"は、
思いもしない方向へと、ずれていく‥‥
夜が目を覚ます。
かわいた風抜ける街を
血の雨が潤し汚す。
‥‥降り注ぐ雨は、
闇夜に冷たく突き刺さる。
痛いほどの静かな間合いのなかで、
孤独な殺し屋の思考は巡り巡る。
少女は謎を産み出す。
産まれた謎はさらなる謎と銃弾を呼ぶ。
飛び交う銃弾は、
極限まで思考を研ぎ澄まさせる。
そして、"刃"となった鋭い思考は
《狙撃主》の存在を導き出す──
せまる殺し屋の凶弾を
《ミライヨチ》で回避せよ。
せまる殺し屋の口を
銃弾をもって永遠に塞げ。
敵の存在を推理し、
倒す方法を模索せよ。
謎と謎がひとつの真実をむすぶ、
殺人型ミステリADV、ここに開幕。
──キミは、この一発に
"殺意"を込められるか‥‥?──
2016/01/07
《Prologue》公開
【第一章】
《平和的に、紳士的に、殺人的に》公開
2016/03/30
【第二章】
《"死"が眼に映る~mystery&suspense~》公開
・《中断セーブ機能》実装
・《攻略ガイド》実装
・1章の演出、誤字その他修正
2016/09/25
・【第三章】
《付け爪すらも"紅"に染めて》
・【第四章】
《光る銃口を"天"に向けて~hail mary~》
・【最終章】
《ボレロダンス・ゾンビは"夢"を見ない》
・【完結】【のべコン】タグ追加。
2017/06/22
★【クリア特典】
・《スペシャル・エピソード1:“おともだち”》
・《スペシャル・エピソー

タイトル画面。のべるちゃんは図形素材を組み合わせて強引に絵を作ります

《ミライヨチ》で敵の位置をスイリせよ

大都会のド真ん中。さあ、”狙撃手”はどこにひそんでいる‥‥?

カットイン。例によって図形を組み合わた力技グラフィックです
ゲームポイント
・【ミステリ・アドベンチャー(ADV)】
・【12才以上対象(殺人 恐怖表現あり)】
・【イヤホン推奨(一部重要な"音"演出があります)】
・【プレイ時間:6~9時間】
[BoleroDanceZombie─ボレロダンスゾンビ─]の詳細
- 頒布形態
- オンラインゲーム
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS

- 制作者
- 長玉
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 10MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2022年12月21日
- お気に入り
- 票7票
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制作秘話含め全部終わったので改めて書きに来ました。
本当に総当たりが分かりやすいからで攻略省略しないでください、何度もスキップするのだるいのに(中断は使いこなすがセーブロードは使いこなせなかった人間より)
(特に最終決戦は2回ともほぼ全部の罠に引っかかったし(おびき寄せて天井を撃ち抜くのは一発で気付いたが弾を全部抜いてる暇はないし閉じ込められた後にも抜けないし床は自分用かと思ったら罠だったしと言った具合に最後の撃ち抜くべき物は全部ミスった)なんなら4章ラストもほぼ全部のパターン見た(ペンダントを渡した上でカルメンを撃つパターン以外全部)/要するにヨルダ戦は純粋に制限時間の短さに焦っただけだけど(後液体…?を調べるのが必須かよくわからなかったりまあ調べた上で撃ち込んだりした訳ですが)他2か所は正解であってほしくない(主人公&ヒロインを撃つ事への躊躇い)と言う思いが原因)
(逆にループ迷路は多分最短脱出、左右交互に行っただけで気付いた時には分岐が無くなってた)
(地味に攻略が無い方角当て系も迷いまくった、絵から導き出した角度と実際の方角合ってなくない?スピーカーの跳弾のはその角度なら背後から直接当てれるだろって感じだし10年後の公園の奴どう見ても真東に立ってるじゃん)
不要な範囲の回想と言う名の使い回しが多いのもイライラしましたが(迷路内での4章回想→5章冒頭の4章回想の回想の流れとかさっき見たからカットしろよとなる)読み込んでおいたバックログ見てね♪(要約)が一番面倒で雰囲気最悪ぶち壊しでした特にSE2、結局へたくそな歌歌ってたのはロジーナの兄で良いんですか?
…既に冒頭だけとはいえプロット出来てる所に余計な事とはわかってますが2やるならラスボスコンビってかヨルダの再登場して欲しい、主人公がヨルダに利用される展開でも主人公の正体が記憶喪失のヨルダだったりでも良いので。後こっちのSE追加でも良いので最初に依頼してきたフィアンセの正体や動機とか知りたい(依頼自体がボレロを利用するための罠だったのかどうかと言う話、番外編で作者に一筆書かせた発言が言葉や意思は操れないと言う意味合いにも取れるな(口頭で許可を取った可能性を0にする理由が設定上不可能しか思いつかない)と…あとモブの立ち絵使い回してる所があるから紫男性モブ達いまいち区別付かない)
それらがないならいっそ舞台や世界観ごと変えて(ミステリーとファンタジーの融合も最近多いし冥界の神の予言を賜る巫女兼ネクロマンサー(捻じ曲げられた死の運命を正すのが使命)とかならいけるのでは?)タイトルとシステム以外完全無関係にしても良いと思います、正直な話。
…まあ一番言いたいのは普通にティラノなりRPGツクールなりで作り直して移植して欲しいって事です、差分0プリセット立ち絵でも逆にAI生成イラスト立ち絵でも良いじゃない、みつを
すみません先ほど2章感想と言うか指摘した者ですが3章もやらせてください。
1:3章4の攻略を見るため3章3の終了時に中断して攻略見た後中断データから再開したら3章4の屋上の選択肢までスキップされた(続きからなら普通に進行出来た)
2:3章6の攻略が一部まともに読めない(具体的には2回目の襲撃の1の途中で文章が切れた後3回目の襲撃のラストまでがバックログでしかまともに読めない(一瞬だけ防火扉の文字が見えたと思ったら切り替わる))
他にも極一部結構大き目な脱字やそもそもそんな説明されてたっけ?な省略部分はありますが(人質が元研究員と言う事+呼ばれてないのに名前表記されたりとかそもそも1章でチカラとしか言ってないのに超能力とボレロが言ったり)致命的なのは上記2点です。
まだ2章ですが一言…いや二言言いたいので。
1つめ、2章2回目のミライヨチのラストの選択結果と終了後の内容矛盾してません?3発目が撃たれた直後そのまま後退せずに4発目を警戒してるみたいになってますよ。何も考えずに使い回ししたせいでこんな事になるんです。
2つ目、貴方に言っても始まりませんがどうしても言いたかったので…PCの回線不調起きたらリロードし直さなきゃいけないのが面倒くさいです(そのせいで上記のパートを3回もやるはめになったのがこれ書いてる原因なので)