Yuuki! Novelで2007年に公開した大変古い作品ではございますが
3作目(2021年)で完結したシリーズなので1作目を夢現様で公開させていただきます。
呪われた廃墟屋敷「最上邸」に女子中学生二人が閉じ込められる
屋敷からの脱出を試みるか、それとも真相を探るか
和風心霊系ホラー
選択肢は多いです。
TRUE ENDとBEST END(?)以外にもBAD ENDがあります。
このゲームの著作権は一応(猫まんま)にありますが
立ち絵素材のキャラクターはイラストレーター様
BGM素材はサウンドクリエイター様にあります。
ゲーム実況OKですが作品や作者
イラストレーター様やサウンドクリエイター様への
誹謗中傷等は禁止とさせていただきます
呪われたあかね
タイトル
市松人形
人形の部屋
かごめかごめ
灯篭流し
ゲームポイント
選択肢あり
エンディングは全部で6つ
クリア時間 2時間~3時間程度
[最上邸]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- 猫まんま
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 55.9MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2022年4月 1日
- お気に入り
- 票1票
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最高でした
立ち絵が顔以外使い回しされてるのが残念。
バージョン1.02でプレイ。
・良かった点:高密度の恐怖演出。豊富な素材。
ストーリー開始直後から濃密な恐怖演出が連続し、そのまま最後まで勢いを保ってプレイヤーを飽きさせません。
作者自身が撮影したという写真を含む背景を始め、画像や効果音といった素材がストーリーの長さに比してかなり潤沢に使われ、連続する恐怖演出と合わせて作中の世界へ引き込んでくれます。
・悪かった点:演出の足を引っ張るシナリオ。
ゲーム中で選択できるいずれのストーリーも、物語の中核をなす最上邸の怪異の本質に触れる事なく終わるか、若干ずれた所で終わるかであり、どうにも肩透かしなイメージを受けます。取って付けたような設定や唐突に語られる薀蓄といった要素も合わさり、総じてシナリオが演出の勢いを殺してしまっている感があります。
画像等の素材は種類こそ多いものの使い方が粗く、演出が時としてチープに感じる点も少々残念です。
・全体を通して
音と画像による恐怖演出を次々と繰り出してプレイヤーに迫る、遊園地のお化け屋敷的な作りが特徴です。緻密なストーリーテリングや文章の妙といったものはなく、多少のチープさも味の内と割り切る必要はありますが、それでも怖いもの見たさの好奇心を満たすアトラクションとしては十分に楽しめます。
過去に何本もの長編ホラーノベルゲームを作っていながら、まだこれだけ高密度の恐怖演出を盛り込んだ作品が作れるアイデアと熱意には頭が下がります。
意外とホラー向きの絵だった
最悪エンドから入ったけど大したことないと思ってたら
もっと最悪なのが2つあった
やっぱホラーは演出が重要だよね
普通に面白かったし
文章も読みやすくパパっと
先へ進めるので、やりやすかった
いい感じに怖いので、あえてホラーが苦手な人にプレイしてほしいかなw
が、真ENDが存外質素というか簡素だったかなあって
それだけですね
一発目からトゥルーエンドに行けてしまいました…。
他のendも簡単に見れてしまい、頭を使う謎解きもないので
どのルートもすぐに見終わります。
演出など色々と工夫されてるのは伝わるのですが
予想通りの展開になることが多く、新鮮さはないです。
○子関連の事情背景もありがちですし
もう少し怖いのを期待してたのでちょっと残念でした。
主人公達のグラがアニメ調なので怖さ半減してます。
音楽の使いどころは良いと思いますがあまり怖くないです。
キャラクターのグラフィックは、あかねとゆりこ、容姿は逆の方がしっくり来たなぁ。
怖そうだなー。