ダーク&メルヘンな世界観となつかしいドット絵、かわいらしいキャラクターデザインが特徴の2D探索型アドベンチャーゲームです。
手に汗にぎるシーンやホラー要素…そしてマルチエンディングを採用。
兄妹の結末を全て見届けてください。
【あらすじ】
森の中、気を失っていた臆病な少年は、一緒にいた妹の姿が見あたらないことに気づく。
あわてた少年は、近くで踊っている不思議な生物『ベレト』におそるおそる話しかけ、ここが現実とは異なる森だと教えられる。
それでも妹を探すという少年。妹を探す手伝いをするというベレト。
1人と1匹は森のなか、不気味にたたずむ洋館へと足を踏み入れる……。
◆シモツケノヤカタ公式サイト
https://games.one-c.info/shi-yakata/
◆ONE CONNECT GAMES公式サイト
https://games.one-c.info/
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キービジュアル
ヤカタに居続けると……
ランタンのロウソクを交換しないと……
ヤカタの住人に捕まると……
ゲームポイント
・クリア時間1時間~1時間30分
・マルチエンディング:エンディング数?
・クリア後特典:難易度変更可能に
[シモツケノヤカタ]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 10 11
- DL回数
- 制作者
- ONE CONNECT GAMES
- 制作サイト
- ワンコネクトゲームス公式サイト
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 762MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2024年6月21日
- お気に入り
- 票2票
エンディング2~5まで遊ばせていただきました
時間制限要素はハラハラ感の演出としてありだとは思いましたが、大抵マルチエンドの回収を目指す方が多いと思うので意外と探索には向かないかと思いました
試みとしては面白いと思います
あとは途中のストーリー分岐が発生する(だろう)質問の直前に強制セーブがあると周回がしやすいのかもしれません
(まぁそこはおそらく慣れている方はいりませんが)
ストーリーとしては見方によって変わる立場と、花言葉の絡め方が非常にうまいと感じたので楽しく遊ばせていただきました
次回の作品も期待したいと思います、ありがとうございました
匿名様
プレイしていただき誠にありがとうございます!
ご指摘頂いた箇所は次回作以降の参考とさせていただきます。
貴重なご意見ありがとうございました!
今後ともワンコネクトゲームスをよろしくお願いいたします。
ひとまず、END3と5を回収いたしました。
絵が可愛い、ゾクゾク進む系と…見せかけた、タイムアタック式理不尽型死にゲー!
正直、ホラー系は苦手でしたが、そこまで精神的にクる演出もなく、ほどよい緊張感で臨めました。
・シナリオ…
なぜ主人公がこんな状況に居るのか。次第に主人公が記憶を取り戻しながら、プレイヤーが「あっ…」っと察していく感じで進行していきます。
冒頭のベレちゃんとの会話から、"ここはどこだ"みたいな定番の会話もなくサクサク物語が進んでいくので、テンポ良く読み進められました。
ただ、テンポが良い反面、"どうしてそこで?"という場面で主人公が記憶を取り戻したりもするので、不自然さもあったかもしれません。
謎解きに関しましてですが、
・鎖を引くとなぜガスが止まるのか
・料理をサーブする順番は、ヒントなくて大丈夫かな?(私が見逃してただけかもしれません)
・扉の色の順番や、カギをなぜベレちゃんが知っている、持っているか
など、ちょっと不自然さのある内容が多かった気がします。
とはいえ、古き良き死にゲーってこんな感じなので、そこまで気にはなりませんでした。
・グラフィック…
童話のような、シンプルながら味のあるキャラクター。可愛かったです(小並感)。
終盤、一気にキャラクターが変貌していくのも、面白かったです。
そのほか、画面端で揺れるカーテン、手にしたアイテムが画面端の木に引っかかる演出、メモ帖を開くアニメーションなど…「おお」って思うものが多かったです。RPGツクールとしては、だいぶ凝っているのではないでしょうか。
メニュー開くとそのまま操作方法が載っているのも、地味ですが助かりました。実用性と見栄え、どちらも両立していて感心しました。
・サウンド…
違和感なく、没入できるラインアップでした。ところどころBGMがなくなる演出が、緊張感を高めてくれてゾワゾワします。音を流すだけが演出じゃないですもんね。
・システム…
恐らく理不尽な死にゲーとして設計されてると思いますので、初見殺しのイベントが多いのは全然ウェルカムでした。
ただ、理不尽というより、システム的に不便なところはあると思います。
・本を並べ替える部屋で、ロウソクを入れ替えるためなどに退出すると、本を拾い直さなくてはいけないところ
・特に他意があったり、もしくは操作ミスで踏んでしまっただけなのに、唐突に首を吊る死にイベント。調べたら死!みたいな感じでも良かったのでは(泣
・それを含めて、都度タイトルに戻る仕様。毒ガス部屋などは手前に戻されてくれるだけでありがたかったので、みんなそうしていただけるとテンポ良くなると思います。
・料理人のワープが恐らく完全にランダムなところ。規則的でしたら、2回目3回目で確実に捕まえられるのですが、場合によってはあそこで詰みそうです。
なにより、"時間内にクリアしないといけない仕様"なのに、"ロウソクをこまめに交換しなくてはいけない"システムが、互いに相反していて、仕様にマッチしていないと思いました。
「なんか唐突に目が出るジャンプスケアあるなーこわいなーおしっこちびるなー」と進んでいたら、ベレちゃんから「何回かそれ出ると死ぬで」という衝撃の告白。
せめて最初に教えてくれれば良かったのですが、知らずにビクビクとチンタラ進んでいて、セーブも分けておりませんでしたので、初回プレイ時は時間が足りず詰んでしまいました。
その次のプレイではできる限り早く謎解きを進めたのですが、早く進めたいのに、いちいち玄関のロウソクまで戻らなくてはいけない…というのは、ホラーにも繋がらず、不便だなと感じました。
せめて、もっとロウソクを交換できる場所が多ければ、と思います。
ただ、ダッシュがあったり、一部調べる箇所は光っていたりなど、問題なくプレイできる機能はひと通り揃っておりますので、欠陥と呼べる箇所はないかと思います。
最後の脱出するところは、死んでもタイトルに戻されることもなく時間も気にしなくていいので、思う存分"死にゲー"が楽しめて、「ウヒャヒャヒャ」と爽快にプレイできて楽しかったです。
・オリジナリティ…
上記した揺れるカーテンのグラフィックや、ホラーなのにモタモタしてられないという緊張感は、オリジナリティがあると思いました。
欲をいいますと、やはり最初に"早く進めなきゃ死ぬ"と言われれば、初見プレイで焦燥感が出るので、より緊迫できたと思いますが…。
ストーリーは、はじめEND3を見て「えっそんな都合良くていいん!?」と少々腑に落ちなかったのですが、END5できちんと"どんな理由があっても罪は罪、そして当人が償わなければならない"という旨が表現されていたので、スッキリしました。
ENDによって花言葉の意味合いが違うのもいいですね。END3の"無駄"は、"こんな奴らは何しても反省しない"って意味での無駄なんでしょうか。
良くも悪くも「くっそぉ~」と思う部分もありましたが、(急げば)30分もあればクリアできるお手軽な内容ですし、プレイして良かったな、と思えるゲームでした。
もし次回作が作られるのでしたら、是非また"タイムアタック式ホラー"というジャンルを楽しみたいと思います。
プレイさせていただきまして、ありがとうございました!
ふちのべいわき様
返信が出切る事に気付かず遅れてしまい申し訳ございません。。
プレイしていただき誠にありがとうございます!
良い所、改善すべき所の両方を次回作以降の参考とさせていただきます。
タイムアタック式ホラー!素晴らしいネーミングです!今後ジャンルを聞かれたからそう答えてもよろしいでしょうか!?
しっかりゲームをした上でコメントしてくれたんだなと感激しました。
今後ともワンコネクトゲームスをよろしくお願いいたします。