とある青年と共に、日本を旅してみませんか。
北の極みに吹く烈風
吹き消せはしない覚悟があります
前のおはなし↓
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★☆お借りした素材のご提供元☆★
UIデザイン
空想曲線 さま
https://kopacurve.blog.fc2.com
音楽
西向く侍 さま
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煉獄庭園 さま
https://note.com/rengokuteien
nons works さま
「WILD BEAT」
https://www.youtube.com/@nonsworks
効果音
効果音ラボ さま
https://soundeffect-lab.info
効果音辞典 さま
https://sounddictionary.info
効果音ファクトリー さま
https://se-factory.net
OtoLogic さま
https://otologic.jp
イラスト
イラストストック さま
https://illust-stock.com
Photo Chips さま
https://photo-chips.com
キャラクターや1枚絵は、生成AIさんとがんばって作りました。
画像生成AI:Stable Diffusion
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この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。
ゲームポイント
https://ncode.syosetu.com/n8185hd/
↑こちらに投稿されてます小説を、ビジュアルノベルにしてみたものです。
一本道の短編です。1時間ほどで終了します。
[風来譚 第十三話 北海道・追憶編 弐]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
7 8 10 11
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- ふちのべいわき
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 174MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2024年7月22日
- お気に入り
- 票1票
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35分くらいでプレイできました。
シナリオは、今作も、今までと同様に、とてもスラスラと読みやすくて良かったです。
ただ、結構、難しい用語とかも出るのですが、何となく、感覚で分かるというか、理解はできてないと思いますけれど、それでも、話の流れで何か少しだけ分かるような気がするのです。
このシリーズの物語には、制作者様の魂がこもっているのでしょうね・・・
今作では、回想もありますが、その後での、修行のシーンなども良く描かれていて、特に、主人公の心理みたいなのが・・・なんかうまく言えませんが凄かったです。
グラフィックは、いつもの魅力的な写真だけではなく、修行の場面でのAIでの斬撃の表現が文章やBGMとも良く合っていて、凄く迫力とかも伝わってきて良かったです。
サウンドは、それぞれのシーンに合っていて良かったです。
特に、回想での母親とのシーンの曲が良かった。
あと、旅の途中でテント張ってる時とか、タイトル画面の時の凄まじい風なんかもこの作品のサウンドの魅力ではないかと思います。
システムは、操作はクリックするだけなので簡単というか単純ですので、操作でのストレスは無いです。
ただ、描写が・・・階層のシーンですが、人によってはもしかしたら、何か、つらかったりするかもしれません・・・けど、それでも、良く描いてあると思いますので、自分は、そういう物語なのだと理解した上で評価しました。
なんか、上手く言えませんが、少しだけ分かる気がします、主人公の気持ちが・・・
独創性は、魅力的な、各地の写真を評価したいです。
あとは、独特の物語も評価したいです。
ですが、一番凄さを感じたのは、何話だったか覚えてませんが、他の作品にもあった回想シーン?とのつながりもあって、あのシーンというか、あの時の主人公の体験があったころに、家庭ではこんな事が・・・職場ではこんな事が・・・そして、主人公の心境は・・・と、謎だったことが少し分かる・・・という言い方をすると言葉がおかしいですが、そういう書き方もしてあって、そういう部分が、なかなか、良く作られていると、驚きました。なので、独創性というより、演出面の事になりますが、この描き方は、評価するに値すると強く感じました。
そして、これは自分が勝手に思ってるだけかもしれませんが、13話をはじめに読み、それから1話から順にみたいな感じでもこの物語は読める…そして、分かる人には分かるのではないか?とも思えましたので、やはり、この作品の制作者様は、とても、文章を創り出すのが上手な方なのでしょう・・・と、自分は、思いました。
総評は、今作も、文句なしの5点。
特に、今作は、母と主人公とのシーンが心に残りました。他にも、修行のシーンや、北海道に沢山いる白黒の生物とかも・・・
でも、一番、本当に心に残ったというか、響いたのは、母親とのシーンかな・・・
それから、今作は少し暗い描写もありましたけど、何か上手く言えませんが、元気・・・というよりは、勇気を貰った気がします。今回のは、多分、そういう話なんだと思います・・・
だから、自分の進むべき道に迷ってる人はもちろん、いろいろな人が、この作品をプレイしてくれたら…と、思います。それほど、お勧めできる、良い作品です。
有難う御座いました。