「そうだ怖い話しよう!」
女子高生の日常系だし、特に山とかオチとかなくても、いいよね?
あんまり怖い話じゃなくても、いいよね?
本編はオフラインで聞き集めた情報を元に書き起こしました。
体験談のまとめをキャラクターの口調で書かれているくらいに思ってください。
たぶんホラー苦手な人でもできるよ! 本当に全然怖くない!
黙々と読めば一周10分前後でさくっとできる短編です。
一応、せめてものゲーム性として差分程度に分岐するエンディングもあります。
会話パート
語りパート
ゲームポイント
・一周10分前後×3セットで全クリ
・オフラインの聞き込みで得た話をベースにしています
・一応エンディング分岐します
・yuuki novelを使用
[ゆるこわ!? ~女子高生とあまりこわくない話~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 2000 XP
- 制作者
- 鯨
- 本体サイズ
- 4.04MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2011年11月24日
- お気に入り
- 票0票
心と身体は今日も空っぽ、がらんどうです。
やっぱりねーびっくりしたね。おもしろかった。いやー、ははは。
うーん、よかった! 次回作を期待します。
随分時間が経ってしまいましたが、以前サイトで了承を得て実況させていただきました。
たしかにゆるいです。でも女子高生って実際こんな感じだなぁ、と。
短いですし基本3人で教室に留まって話すだけですが、キャラクターがしっかり立っていて1人1人語り口調も違い飽きも来ませんでした。
エンド分岐も面倒でなくさらりと読めて、プレイする側もちゃちゃっと出来るまさに「ゆるい」ゲームです。
個人的には良い。本格ホラーを求めるわけでなく、ただ息抜きや暇つぶしに女子高生の会話を楽しむくらいの感じが丁度いいかもしれません。
2012年5月12日現在の最新バージョンでプレイ。
語られる話自体にはこれといった盛り上がりや落ちはなく、良く言えばゆるい、悪く言えば平板です。これらの話は、フィクションではなく作者自身の伝聞による実話だというところが肝であるようですが、いかにもキャラクター然とした登場人物らに語らせているために実話系怪談における最大の特徴であるリアリティや生々しさが大幅に削がれています。各人物がある程度キャラが立っているだけに、語られる話に一層フィクションの匂いが強まってしまっており、ストーリーの内容とそれを提示する手法とのミスマッチが目立ちます。
一方で、おまけシナリオにおいて見られるyuuki novel特有の仕様を利用してのメタ的な展開は、ホラーを名乗る作品にふさわしい冷涼感と演出に対するちょっとした捻りをプラスしています。立ち絵を用いてキャラクター性を押し出すタイプの作りで行くのなら、全編このテイストで通した方が良かったのではと、少々惜しくも感じられました。
率直に言うと、全体的に物足りない感じを受けました。登場人物たちが不思議な体験をしていく形に発展するのかなと想像していたので……。
キャラクターはとても可愛かったので、もっと彼女たちを活躍させるようなストーリーの方が良かったかなと思いました。
丁寧なコメントありがとうございます。
実話聞き込みがベースなので、万が一でも霊障があったらと
責任が持てる以外のところは下手にベースの話をいじらずに、
実話以上の話にはしませんでした。
ご希望に添えずすみません。
このゲームの模倣元の「学校であった怖い話」を
プレイすればいいと思います!(キリッ
おもったより怖くない?w
プレイしていただきありがとうございます。
"ゆる"こわですのでご勘弁を(笑)
登場人物に個性があってよかったです!
コメントありがとうございます。
やはり日常系には個性的なキャラクターを……と思いましたが、
そう言っていただけてホッとしました。