病みっ子トラブルメーカーのイメージ

病みっ子トラブルメーカー

プレイヤーが、「どこかから聞こえる声」目線の選択型鬱ゲー

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総合得点
72.0
comment 6 (平均:4.3点)
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ゲームポイント

プレイヤーの皆様へのメッセージ

更新履歴

[病みっ子トラブルメーカー]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
アドベンチャー・ノベル
年齢制限
R-15指定(15歳未満禁止)
対応OS
Windows 10 11
制作者
お湯めの
SNS
X(Twitter)
本体サイズ
374MB
Version
2.6
最終更新日
2025年2月 2日
お気に入り
6

病みっ子トラブルメーカーのコメント一覧 (コメント数7)

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    steam版でプレイさせていただきました、レビューが書けなかったためこちらに書かせていただきます。良い意味で騙されました。
    このゲームの本筋は7日目を完了したときにはじまります。
    鬱ゲーやホラゲーの限界までプレイヤー自身を追い込もうとしてくる作品です。
    序盤は作業ゲー感ありますが、興味がある方はぜひ精神状態が良いときにプレイしてみてください。

    誰にでも起こりえる話なのでそう考えると鳥肌が立つ…

    プレイし終えて作者さんの知識量、演出力、グラフィックの可愛さに圧倒されていました。
    作中の選曲も素晴らしい。

    次作も楽しみにしています!

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    結論から言う
    このゲームは極めて人を選ぶ作品である
    まず、バットエンドしかない作品を見てもスカッとしないし読破後に何かを求める人にはやめておいたほうがよい
    作中謎に包まれた世界から、ベールを剥がされた世界はあまりにも救いがないからである
    ただただ、苦痛それ以外に語れるものがない
    筆者自身こういったシナリオを好むがあまりにもやり過ぎる作品であると言える
    なぜなら、本シナリオはそういった慰めをかけるものではなく、醜いものを長い時間かけて見るものであった、その間伏線が散りばめられ一応物語としての面白さがあった
    だが、作中で述べられたアリのデスループのようでありご褒美などなかった
    この決められた定めに乗っとているだけであり、この描かれ方にゾクッときた
    我々は自由に考え何かを行動するが、その思考にも何者かによる指示があるとも否定しきれないと言える
    筆者自身、陰謀論を信じきれないがこの作品を経てそういった影響を受けない事を祈る
    我々が目に見える者だけを信じているが果たして全てなのか?答えのないデスループにハマったらお終いである
    もう一度述べるが、この作品は人を選ぶ作品である
    プレイする際は健全な状態で挑むことを勧める

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    全体的な評価としては10点満点中3。
    まず電話のシステムがとにかくダメ。ランダムでイベントが発生し理不尽なマイナスイベントを発生させるせいでトラブル回避がしにくくなっている。

    そのせいで6日まで到達するまでが非常に困難で、こっちまでストレスが溜まるばかりで、ゲームとしての基盤がなっていないと感じた。
    ストーリーやオリジナリティに関しても劣化版ドキドキ文芸部及びOMORIで、使い古されたネタのツギハギみたいなもの。
    bgmはいいが所々エラーを起こして流れていない部分もかなり悪目立ちしている。


    ただ評価できる部分もちゃんとあり、キャラクターデザインやグラフィック、雰囲気に合った選曲センス、演出はゲームとしての基盤がちゃんと完成されている。

    心療・精神内科の仕事はとにかく理不尽かつ支離滅裂な患者を相手にしなければいけないという面倒くささを経験できる点としてはこの複雑なシステムはいいとは思うが、それでゲームとしての基盤を崩してしまったら面白さに欠けてしまうと思うので、そこら辺の細かい部分をしっかり修正すればそれなりに遊べるゲームにはなるんじゃないかと思う。

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    フリーゲームの中で、ここまで爪痕を残してきた鬱ゲーは、自分の中で初めてです。
    零雨母の描写や学生時代の虐めの描写、零雨が働いてる時の描写などに自身に近しいものを感じてかなりしんどかったですが、「止める」という選択肢は出てきませんでした。とにかく没入感が凄いです。
    後、零雨君ギザ歯なのめちゃくちゃ良いですね……。ラボナ達やクロザリル達といい、キャラも魅力的でとても良かったです。

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    私は文章が拙くレビューを書いたことがないですが、私の心に深く刺さった作品なので僭越ながら総評だけを書かせていただきます。
    初めにこの作品は記載されているように「鬱ゲー」です。それも鬱ゲーでかの有名な「沙耶の唄」や「lain」に匹敵すると個人的に思うぐらい文章や演出のクオリティがすさまじく高いです。
    登場するヒロインは全員可愛く、顔の差分も多くプレイして楽しい反面、暴力表現も含まれるため、暴力表現が苦手な方にはオススメできません。
    ですが、精神描写や登場人物の心情が細かく描写されており、かなりぶっ飛んだ作品で記憶に残るため、印象に残るノベルゲーをしたい方や鬱ゲーが好きな人にオススメしたい作品です。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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