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消えゆく人類が
見つめる海
その浜辺には
人魚がいる
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ゲームポイント
【ジャンル 】ポイント&クリックノベル
【プレイ時間 】およそ40分~1時間
【エンディング数】1
更新履歴
・2025/05/18(Ver 1.02)
文章のミスを修正。
・2025/05/10 (Ver 1.01)
一部のシーンの絵を改良して差し替え。
テキストに若干の加筆修正。
未使用および重複していたファイルを削除して軽量化。
・2025/04/19 (Ver 1.00)
ゲーム公開。
[人魚がいる。]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10 11
- DL回数
- 制作者
- 星 糸巻
- 制作サイト
- 個人ゲームサークル「ARKODDE(アーコッド)」
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 92MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2025年5月18日
- お気に入り
- 票0票
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すみません、せんりです。間違って報告の方に投稿してしまっており、評価できないことに気がついたので、あらためてコチラに失礼します!
雰囲気の良さとドット絵に惹かれて、こちらのゲームを実況させていただきました。
ドット絵のなつかしさや、スチルの良さに魅了されました。
あと調べられる場所や物のテキストが細かく変化していて、これは丁寧に作り込まれているなぁと感動し、何か変化はないかなと、ついついあちこちクリックして隅々まで見てました。よかったです。
気が付けば、1時間通してあっという間にプレイしていて、びっくりでした。
短編とは思えない読み応えのあるお話。とても満足です。
このような素敵なゲームを制作していただき、心から感謝致します。ありがとうございました。
ものぐさ主人公と人魚ちゃん大好きです!
感想ありがとうございます。それと、報告のほうに書いていただいたことに最近まで気付いておりませんでした。大変失礼いたしました。
プレイしてくださってありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。主人公と人魚を好いてくださったのもとても嬉しいです。
テキストの変化は恐らく作るのに最も難儀したところなので、そう言っていただけて報われました。やっぱり変化があったほうが楽しいだろうなと思ったのですが、そのようにして正解でした。
実況もありがとうございます。ゆっくりじっくりと拝見させていただきますね。
個人的な話。
私がほとんどのゲームが苦手な、その理由。
私にとって大半のゲームは『学校のテストの連続』なんです。
そのゲーム専用システムやルールといった知識を覚えて、それを前提にして攻略、応用などを組み立てて、失敗したら敗北する、時間切れなどでも敗北するというのは、学校でテストを受けている、あの大量の知識を詰め込んだ脳みそが紙切れを前にジクジクと焼けているような、周囲の空気がキンと鋭く張り詰めているような、あの重く息苦しい感覚と全く同じなのです。それを何度も何度も受けなければエンディングに至れない。スキルがある人は味わえて、そうではない人は味わえない。
だから、私にとってゲームは怖いものなんです。
たかがゲーム、されどゲーム。
私はゲームでさえも、『失敗する』ということが、『出来なかった』と自分の無能さを感じてしまうことが、ひどく怖いのです。
そういったゲームそのものに対する恐怖がある中で、【人魚がいる。】は久々に自分で最初から最後までぶっ通しで遊べたゲームでした。
もしかしたら、ゲームというか小説に近くはあると思うのですが、綺麗なドット絵とサウンドのなか、調べたり調べなかったり、進んだり戻ったり、何を選んでもどう動いても『失敗』が無い。時間切れがないから焦る必要も無い。私にとっては、これがとても嬉しかった。好きな時にバックログを見て振り返ることができるのも、考察厨な私にとってはかなりポイントが高かった。プレイ後には「はぁー……」とため息が出るほどの充足感すらありました。その後しばらく様々な要素を考察しまくっていました。
久々に、何年ぶりかに、ゲームを楽しいと思えて、いや、楽しいと思えるゲームを遊べて、本当に本当に嬉しかったです。
せんりさん、このゲームは『ゲーム的に』怖くなさそうだと実況して見せてくれて、ありがとうございました。
星糸巻さん、このゲームを作ってくれて、ありがとうございました!
またファンアート描きたいな……!
とても熱のこもった感想をありがとうございます。
ゲームというもの自体が良くも悪くも学びの構造を持っているので『学校のテストの連続』は言いえて妙だと思います。ルールが複雑なゲームや高難度のゲームだとその息苦しさは顕著に感じられますね。ゲームが大好きな私でも、つらさを感じることはよくあります。
Xのほうでも書きましたが、『人魚がいる。』はあえてゲーム性をほぼすべて切り落として作られたゲームです。いたずらに高難度にしたがるゲームが増えたと感じたことや、パズル要素が障害となってストーリーがスムーズに進まなくなることへの疑問、そういったゲーム要素が苦手だけど遊びたいと思っている人のことなど、さまざまな要素が絡み合った結果このようなゲームとなりました。
ゲーム性を切り落として作ることに不安はあったのですが、ホタルさんの感想をいただけたことで、適切に作ることができていたのだと分かりとても嬉しく思っています。届くべき人のところへきちんと届いたのだな、という実感があります。
そして、何年ぶりかに楽しいと思えるゲームを遊べた、というお言葉は、このゲームにとって最高の賛辞です。プレイしてくださってありがとうございました。素敵なファンアートまで描いてくださって、本当に感謝しております。
最近のゲームにはウォーキングシミュレーターなどに分類されるような、ゲーム性よりも体験や文芸性などに重きを置いたものもあります。そういったものの中からまた何かしら楽しめるものが見つかるとよいですね。
はじめまして。せんりと申します。
雰囲気の良さとドット絵に惹かれて、こちらのゲームを実況させていただきました。
ドット絵のなつかしさや、スチルの良さに魅了されました。
あと調べられる場所や物のテキストが細かく変化していて、これは丁寧に作り込まれているなぁと感動し、何か変化はないかなと、ついついあちこちクリックして隅々まで見てました。よかったです。
気が付けば、1時間通してあっという間にプレイしていて、びっくりでした。
短編とは思えない読み応えのあるお話。とても満足です。
このような素敵なゲームを制作していただき、心から感謝致します。ありがとうございました。