天涯孤独の少女・琥珀(こはく)は、何かあったとき、里のために命を捨てる"解死人(げしにん)"という役割を担っていた。
山に住む鬼への生贄となった琥珀は、密かに鬼の頭領の首をとるよう命じられて山へ登る。
しかし、そんな彼女を迎え入れた鬼は、解死人というだけで彼女を侮蔑する里の者たちとは違って、心優しい者たちだった。
琥珀は怯えつつも、鬼の頭領である羽子王(はごおう)、里者を嫌う万華(かずは)、記憶を失っている少年・独楽(こま)の三人の鬼との距離を縮めていく。
※作中に登場する単語は史実とはほぼ関係ありません。
※主人公名前変更不可
タイトル画面
手前・主人公画像(表情あり)
攻略対象3人
選択肢で分岐していく
ゲームポイント
OPスキップあり
攻略対象3人
ED総数13
1ルート 30分~小一時間
[鬼の城]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- ゆのみ
- 本体サイズ
- 51.0MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2012年5月 7日
- お気に入り
- 票1票
一応全部クリアしました。
ストーリーは綺麗にまとまっていましたし、各キャラ攻略ED、ギャグED、シリアスEDなどの数のバランスも良かったかと思います。
攻略EDとしてははっきりとした恋愛に発展しているかどうかは・・・これから恋愛に発展するかもを匂わせた終わり方なので、がっつり恋愛を求めている方には物足りないかもしれません。
私は楽しめましたが。
唯一気になったのはタイトル画面から「おまけ」「つづきから」を選んだあと、戻ろうとしても戻れず一旦ブラウザを閉じてはじめからやらなければならなかったくらいです。多分Escたキャンセル選んで戻る為の操作をやり忘れたのかな、と。
はじめて投稿なさった乙女ゲームにしては中途半端さのないきちんと話がまとまったゲームだったと思います。
と、偉そうに言ってすみません。
アレックス....?
ゲームプレイしてないのですが、
Area:Eのアレックスに見えるのは気のせい..?
名無し様、同じ絵師様の立ち絵ですよ。
確か、Area:Eのあとがきか、サイトのほうで、この絵師様が立ち絵を販売されてる事がかかれてたはずです。
なので、他のゲームでもこの絵師様の立ち絵を見かけることがあるかもしれませんね。