人は皆、大なり小なり願いを持つ。
その願いがもし、叶うとしたら?
友達、恋人、クラスメイト。
身近な人達が抱える願いが見えた時、物語は水の波紋のように広がり始める。
小瓶の中に詰められた、ほんのひとさじの悪意とともに。
不思議な小瓶と巡り合わせた人達を綴った、連作短編ノベル。
全三話の連作短編ノベルになります。
一度ダウンロードして頂ければ、今後話が追加された際は、自動的に更新されます。
ゲームポイント
・短編ノベル 一話15分程度
・せつない
・ブラウザ版もあり
[瓶詰め小話]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- 山吹屋
- 本体サイズ
- 26.5MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2012年5月30日
- お気に入り
- 票1票
題名に惹かれてDLしました。
それなのに そのときのPC Adobe AIR ランタイムがなかった^^; それで HPからショートストーリーの方読んだ。
すごくよかったです。 基本的に明るい話が好きなのですが・・・それを曲げても・・・
同じようなテーマの中でも 記憶に残る 物語です。
あとで 自PCに ランタイムいれて サウンドノベル版もしました。ああ ここでも センスがとても良いなあと思いました。 まったく違和感無く読めました。
続編 読みたいですよね。 どちらかというと オニムバスというか 謎が 世界が わかるような 話がいいなあ。
外見がもっさりしててあんまり魅力のない子がヒロインというのが面白かったです。
「透明な小瓶」の話を聞かされたときはドキドキしました。
二話以降で不思議な少女の正体も明かされるのかな?
更新を楽しみにしてます。
「少し切ない+少しフシギ」が好きな人は良いかも?
私は『ひと匙の悪意』とあったので、
ぴりっと毒の効いたちょっとブラックな
故・星新一のようなショート・ショートテイストをうっかり期待してしまい少しがっかりでした…。
主人公の気持ちの傾きや真城がどうなるのか
途中ですぐ展開が予想ついてしまったのも残念。
最後まで見て「やっぱりなー」の感想しか浮かばす…。
まだ一話しか無いのですが
もう少し揃ってからの公開でも良かったのでは?
いつになるかわからない「後から追加される系」はあまり好きでは無いです。
短編ですぐ読み終わるし、今のところまだ一話しかないので
手間かけてDLするよりもブラウザで見たほうが良い気がします。
インストールが面倒なのでございます。
私は僕の宝物からの続きですからストーリーには文句をつけようがありませんが、正直これはかなり駄目なところだと思います。
ただでやらせてもらってるくせに、とか思われても仕方ありませんが面倒なのは面倒でございます。
更新があれば自動でダウンロードするらしいですが、それはつまりたまに起動させる必要があるという話で忘れがちな人とか一度手にすれば遊びつくさないと気がすまない人にとってはちょっとした不満要素になると思います。
「僕の宝物 https://freegame-mugen.jp/browser/game_1281.html 」と同じ作者の作品。
オンラインで動作するブラウザ版とAdobe Air版がある。
ブラウザ版も本格的なノベルゲームエンジンにひけを取らない機能が備わっていて、
画面上部にカーソルを移動するとメニューが出現する。
現在は第一話の「ましろの墓」のみで、二話と三話は未完成。一話のみだとプレイ時間は一時間いくかいかないかくらい。
作者は「胸糞悪い話(ホラー)」と銘打っているが、実際にはグロも脅かしも無く、
爽やかな読後感を持った「不思議な話」程度になっている。
結構読み応えがあるのでおすすめ。