土産菓子をもらった。
どこかの名産品らしいが、聞き覚えはない。
白い部屋で僕は目を覚ますことになる。
「誰も受け入れられない君の願いを ぼくが叶えてあげるから」
パンツを履いた人間たちへ送る
ラストフィロソフィーADV
タイトル画面
「パンツとは人間の心そのものだよ」
理性ある人間が選ぶ望みとは。
ゲームポイント
使用ツール:WOLF RPGエディター
クリア時間:数分
エンディング数:1~3END+BAD
[白い小人]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7
- 制作者
- 鶏唐雑炊
- 本体サイズ
- 5.60MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2014年3月 1日
- お気に入り
- 票1票
シンプルな絵柄と文章が独特の世界観を作り出していた。システムやサウンドは可もなく不可もない感じ。シナリオはけっして浅くはないのだけれど、白の多いイラストと相まって、重苦しい感じはしない。深く印象に残る作品だと思う。個人的には好きな雰囲気だった。
世界観・主人公について・白い小人について…諸々すべてが謎。
何の説明もなく投げ出され、(自分の理解力不足でしょうか)謎のまま終わる、という感じでした。ところどころヒントになりそうな部分はあったのですが…。
なので、小人さんの話よりも、主人公たちのいる世界観のほうにばかり気を取られてしまいました。
でもこういう投げ出され感嫌いじゃありません。よくわからないはずなのに、エンディングはどれも何故かしみじみ、じーんとしてしまいました。
小人さんの話は、真剣に考えてたらだんだんわけわかんなくなっちゃいました。
可も無く不可も無くでしたね。
自我が肥大化しすぎた現代的人間というイメージを受けました。
大して深い哲学のお話でもない。
作者は少し病んでる(病んでた)のかもしれないなぁ。
言葉や思考に頼りすぎると苦しくなりますよ多分。
数分で出来ることと小人にひかれてプレイしました。
謎解きは無いです。が、少し思考が必要となりますので深夜プレイはお勧めできません。
私はED1が出なくて結局1時間以上やってました・・・。
(そんなむずかしいEDではないのに!)
ありがとうございました!
見た目に反し深い話なハズなのにくすっと笑える場面ばかり
しかし色々と考えさせられます
EDは全てかなり好み
私的にお気に入りのゲームです、それにしてもぱんつってすげー