いつもの日常。いつも通りの放課後。友達同士で試験に向けての勉強会。
そんなどこにでもある風景。
全ては始まりはそう、あの日......
「ゲーム?」
「そう!幻とまで言われた超レアゲーム『ユグドラシル』!手に入れたんだよ!」
「......普通のRPGみたいだな」
「さっそくプレイしようぜ!」
突然眩い光が溢れ、次に目を開いた時には
―ゲームの中の世界だった。
次々と現れる敵
迫りくる世界の終焉『ラグナロク』
果たして、無事に元の世界に帰れるのだろうか......?
「ようこそ、ゲーム『ユグドラシル』へ」
俺達の物語が、今始まる―――
北欧神話をベースとした世界観のRPG+ファンタジーな選択肢付きノベルゲーム。
全4END。一部ボイス付き。
トップ画面
ゲーム画面その1
ゲーム画面その2
CG
SAVE/LOAD画面
ゲームポイント
一部ボイス付き
選択肢あり(全4END)
サウンドノベルゲーム
[ユグドラシル]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- Fleugaria
- 本体サイズ
- 113MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2014年5月 7日
- お気に入り
- 票1票
掴みは良いと思った。
王道な掴みで期待感があったが、相次ぐご都合主義展開が残念だった。
主人公たちはあくまでもリアルに住む人間なので、ご都合主義を自覚するのは仕方がないと思うが、少しやりすぎだと思う。
そして、ラスボスの生い立ちにあまり感動できず、「そんなことでこんなことしたのかよ……」となってしまった。キャラクターが好きだったから尚更残念。もう少し、ラスボス含めゲーム内のキャラクターの掘り下げイベントがあってよかったと思う。
しかし、全体的に製作者側のキャラ愛は伝わってきた。ただ、平等にその愛を分配して欲しかった。
キャラの掘り下げさえあれば、もっと面白かったと思う。