記者を前に或る男が自らが体験したという怪現象について淡々と語る。
それは現実なのか夢なのか果ては妄想なのか?
どうやら根源は半年前の或る事故にあるようだが...
サスペンス要素もある日常浸食型短編ホラーゲームです。
派手な恐怖演出はありませんが、じわじわと後引く怖さを感じるかと思います。
基本的に【或る男】の独白による回想内で探索・ストーリーを進めていき
状況によって謎解き、追いかけられ要素がありますが、無視しても捕まっても
BADエンドによる途中終了はありません。
EDは二種+おまけ一種です。
ハッピーエンドなんてありません。
※ED分岐のヒントは当サイトにありますので、興味を持たれた方はそちらからどうぞ
プレイ時間は通常1時間半~2時間ほどです。
効果音による演出を用いてますのでヘッドフォンかイヤホンを装着してもプレイをお勧めします。
OP。記者に対して或る男が語り始める。
鏡に殴り書きされた謎の文字。
近所のコンビニで女性記者と再会。
過去の出来事の真相に近付くため現場を探索。
ゲームポイント
一周のプレイ時間:一時間半~2時間
ゲームパッド対応
ED通常二種+おまけ(if)一種
ヘッドフォン・イヤホン推奨
[或る男の独白]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- 夢想館開発室
- 本体サイズ
- 42.9MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2014年6月11日
- お気に入り
- 票0票
良くも悪くもよくある量産型な感じのゲームでした
まだエンド2つしかクリア出来ていないのですが、面白いと感じました。
ヒントも見ないでやると、恐らく必ずと言って良いほどCエンドに行くと思います。
説明に書いてある通りじわじわホラー、バイオハザードなどでは見られない日本風のじめっとしたホラーですね。私は好きです、こういうホラーゲーム。
サウンドも効果的で、リアルにビクッと身体が震えたりしました。
ただ、二週目三週目になるとスキップや早送り機能がないので退屈です。ダレます。けれど、ハマりさえすればやり直すだるさ以上にこのゲームの3つのエンドを見てやろうとやる気に満ちあふれるだとうと思いました。というか、私がそうです。
それと最後に、これは質問なのですが、一つのエンドに行くための条件の一つ、部屋脱出のやり方が分かりません。あれこれとアイテムを探してはみたのですが、探せる場所は一応探し尽くしたと思うのですが……
ある4ヶ所をしつこく繰り返し調べれば、コメントが変わりますよ。
プレイありがとうございました!
もしかしてブログにもコメント下さった方でしょうか?
そうでしたら、そちらに脱出のヒントを返信させて頂きましたので
そちらをご参照下さいませ。
(違ってたらすみません)
他の方のコメントへの返信にも書きましたが
やはりイベントスキップとテキスト早送りはネックなのですね。
次回作からは取り入れようと思います。
ゲームにはまって下さりありがとうございました。
完全個人製作は久しぶりで「これで大丈夫か?」と
色々悩んだ末の公開でしたので、本当に嬉しいです!
シナリオ:じわじわ怖い。インタビュー形式なのが良い
グラフィック:ツクールのグラ。だが演出良しでポイント高め
サウンド:同じく演出が良い
システム:探索、アクション、謎は面白い。早送り、スキップ無いのは×
オリジナリティ:CとPエンドにインパクト有
総評:良作。おまけエンドだけ中途半端でつまらない
プレイありがとうございました!
テキスト早送り、スキップ機能は他所からも言われておりましたので
時間を見て対応していこうかと思っています。
また、次回作へのシステムの参考にもさせて頂きます。
おまけエンドに関しては、少し説明不足かな?とも思ってましたが
あまりしっかり説明するのもなぁ?とも考えて
あのようなEDになったのですが、やはり匙加減って難しいですね
貴重なご意見ありがとうございました!