ver2.4公開!
・Unity2019.2fによるビルドに変更しました
○あらすじ
1990年6月。両親がいないという事以外はごく普通の生活を送っていた神代貞光は、ある日を境に奇妙な「声」を聞く事となる。
それと共に訪れる、頭痛と異様な現象の数々。
戸惑いながらも日常にしがみ付こうとする神代貞光だったが、それを嘲笑うかのように容赦なく日常は破壊されていく。
これ以上自分の大切な人々を傷つける訳にはいかないと、立ち向かう決心をした神代貞光は、限られた知識と力を武器に、戦いの中へと身を投じていくことになる。
○10年ぶりに再スタートした怨鏡とは?
2004年に制作されたフリーサウンドノベル「怨鏡~ONKYOU~」(PROJECT ONKYOU 2004-2008)をベースに、全ての要素を見直し再構成を行った作品。
制作は「文文文倶楽部」が行い、ツールにゲーム統合開発環境「Unity」が使用されているのが最大の特徴。既存のサウンドノベル開発ツールに頼らず、独自のスクリプトを用いている。
シナリオはK・G氏。2004年版の設定・シナリオをほぼそのまま活かしつつも、大幅な修正と改変が行われています。正当和風伝奇ノベル。2004年版を知っている人も知らない人も新鮮な気持ちで楽しめる内容となっています。
※動作環境などの詳しい情報は公式ページよりご覧ください。
タイトル
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サムネイル5
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ゲームポイント
■クリア時間:
1シナリオ 4~5時間程度(2シナリオ収録 合計8~10時間程度)
■ゲーム性よりも読みやすさ、親しみやすさを重視したデジタルノベル(デジタル紙芝居)
■ボイス無し
■選択筋無し
最も注目してほしい点、力を入れた点
■制作環境に「Unity」を採用
■2004年版から圧倒的に進化したシナリオ、演出
更新履歴
■2022年3月 ver2.4公開
■2021年12月 ver2.3公開
■2015年12月 ver2.1公開
・動作速度を大幅に改善しました。
・一定の条件下でロードできない不具合を修正しました。
■2015年11月 ver2.0公開
・立ち絵、イベントCGの追加
・演出の見直し
・バグ類の修正
■2015年10月 ver1.25に更新(一部のPCにて3Dオブジェクトが正しく表示されない不具合を改善)
・画面が白くなる現象を修正
■2015年10月 ver1.15に更新(スタッフロールが表示されないバグを改善、読み込み速度を改善)
■2015年10月 ver1.1に更新(オート機能を追加、フォント切り替え機能追加)
■2015年10月 情報を修正更新
■2015年9月 ver1.00公開
[怨鏡-ONKYO-]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 8 10
- 制作者
- 文文文倶楽部
- 制作サイト
- 文文文倶楽部
- 本体サイズ
- 216MB
- Version
- 2.4
- 最終更新日
- 2022年3月26日
- お気に入り
- 票1票
文字の大きさはとても読みやすいですが、ゲーム画面に被っているのが少し気になりました。
ストーリーはとても理解し易く、面白いと思います。
読み終えた後、繰り返し読んでいます。
長さも長過ぎず短過ぎず、個人的にとても良い作品だと思いました。
このボリュームとクオリティーでフリーソフト。ちょっと考え直した方が良いです。
とても面白かったです。音楽とイラスト付きの小説を読ませていただきました。
中二病っぽい展開ではありますが、ボーイミーツガールなお話は嫌いではありません。
次回作に期待します。
とても良作品でした。
キャラクターのグラフィックは賛否あるかもしれませんが、
個人的にはそれが味となって良い雰囲気を出していたと思います。
寺や神社をああいった形での設定は斬新でした。
ただ説明不足な部分もちょいちょいあったので、
その辺りのことをちゃんとしてほしかったなってくらいです。
総合的に好きな作品になりました。
サウンド、システムは普通。
シナリオの本筋は良いが余計な地の文が多く、とくに主人公のひとり語り(愚痴)がつまらないし、話が進まないし、共感もできなかった。
序章を少し読んだだけで主人公を嫌いになるレベル。
Playストアからダウンロードして読み進めました。
読みやすさや引き込む力とわくわくドキドキしながら読み進めれる楽しさを兼ね備えたストーリー。
フリームの無料作品はつくりこまれた作品も多くて見ていたのにこんなに良いノベルがあったなんて全然気がつかなかったので、今回Playストアで出会えて本当に良かったです。