神さまってのは何なのか?
信仰の対象?
万物の創造主?
ただの偶像?
人が考えた、想った、願ったもの。僕が知ろうとしたのは何だったかな。
今回、僕たちゼミの仲間はとある神社にやってきた
教授から言い渡された課題はフィールドワークの限定的なもの。
下調べもなしに、この無人の神社から得られる情報で祀られているものを割り出す。
[四宮怪異譚]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- Wheat
- 本体サイズ
- 18MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2010年10月 2日
- お気に入り
- 票1票
キャラクターの魅力を強く感じる作品。
シナリオもキャラの掛け合いが楽しい。
民族学は味付け程度なので、雰囲気を軽く味わうにはいいくらいかも。
ホラー要素は少な目だが雰囲気は出ている。
逆にホラーや伝奇を本格的に求めるなら物足りないかもしれない。
キャラクターの絵柄に惹かれたなら、プレイして満足出来るだろう。
またこのメンバーの別の物語がみたいと思える筈である。
少しわかりずらかった部分もありましたが、楽しめました。
シナリオにわかりにくい部分が多かったのは残念だった。
もう少し行動を説明する文章があってもいいのかな?
キャラクターは普通過ぎず個性的過ぎずな感じで自分的には結構好きです。美子ちゃんが可愛かったです。
グラフィックはキレイでした!
長さの割にスチルも多くて良かったです。
スクリプトも絵師さんが担当されているようで、設定にある機能を生かしきれてない感じもしましたが、音楽のチョイスなどが悪くないので、これからに期待します。
システムに色々な設定があるのに対し、何故か回想をすることができなかったため非常に不便に感じました。
ついでに言うと推理ゲームと書いてあるのに実際はただ読み進めておしまいで思考要素皆無だったので拍子抜けです。
それと、日本語の使い方や読み方が間違っている部分が多すぎるように感じました。
それに加え文章に脈略がないため、キャラクター達が何をしているのかサッパリ分からない部分も多かったです。
おまけに(もしかしたら勘違いかもしれませんが)一部文章を表示しきれていない部分もあった気がします。
サイトを見た感じ、公開されたばかりなのでしょうか?
それにしてもこの出来は流石にいただけません。
申し訳ありませんが、テストプレイをしているのかさえ疑わしいレベルです。
絵はとても上手で、サウンドも雰囲気に合っているなと思っただけに残念で仕方がありませんでした。