しょぼくれたドット絵ですが、
・肉塊・切断・体の断面・死体などのグロテスクな描写などが含まれます。
倫理的によくない表現も多いので、苦手な方は回避願います。
▼あらすじ
廃墟で遊んでいたら兄が行方不明になり、友人の1人は記憶を失い、残りの友人とも疎遠になった。
数年後、記憶をなくした友人と大学で再会し、自身の兄と彼の記憶を探すために調査を始める。
そんな折に、大学の学生が廃墟で友人の足を食べるという事件を起こしたのだった。
▼目的
調査・脱出・目的の達成。
▼概要
ジャンル:探索型脱出アドベンチャー
エンド数:全7(行動分岐。大まかな分岐の流れは3つ)
プレイ時間:最短30分。かかっても3時間程度。個人差あり。
対象年齢:15歳以上
要素:猟奇(人体の損壊)、倫理に反した発言をするキャラクター、架空の宗教
▼備考
謎解き・逃亡・おどかし・プレイヤーの死亡なし。緊張感すらない。
人によってはびっくりするかもしれません。
謎を解きたい人、手に汗握りたい人には物足りないと思います。
不備や不親切な点があれば言って頂けるとありがたいです。
できる限り追加・修正など致します。
人が奇妙な状態で放置された廃墟を探索する。
自宅でも奇妙な現象に見舞われる。
時には敵対者を蹂躙する。
危険はないが不穏。
行方不明の兄弟も出てくる。
ゲームポイント
プレイ時間は一つのエンドにつき最短30分~3時間程度。個人差あり。
対象年齢は15歳以上。猟奇(人体の損壊)、倫理に反した発言あり。
謎解き・逃亡・おどかし・プレイヤーの死亡なし。人によっては驚く可能性あり。
謎を解きたい人、手に汗握りたい人には物足りない内容。
最も注目してほしい点、力を入れた点
プレイヤーは自分の選択で物事がとんでもない方向に展開していく様を楽しめます。
更新履歴
2022.04.04:エンド2つ追加と4ルートの差別化。
バグ潰し。
エンド後、分岐点へスキップできるようにしました。
グラも何枚か描き直しています。
2019.11.14:分岐前にセーブ画面が出る、主人公の隣人の画像とテキストの変化、花壇の人物のテキストの変化、エンド5のテキスト追加など、若干の変更です。
2019.05.04:色々直しました。
2018.11.01:エンド1,2の病院にまつわるミスを直しました。
2018.10.27:エンド1,2にまつわるミスを直しました。
2018.10.26:エンド3,4にまつわるミスを直しました。
[コウフクノオリ]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 10
- DL回数
- 制作者
- 世木
- 制作サイト
- wwcet
- 本体サイズ
- 93.1MB
- Version
- 2.00
- 最終更新日
- 2022年4月 3日
- お気に入り
- 票3票
人体パズルのころからのファンです。
人体パズルにでてきた犯人たちが主人公の同級生としてでてきたときは本当にうれしかったです。四人の掛け合いがすごく好きだったのでもう一度彼らに会えてよかったです。
粋なファンサービスをありがとうございます。
今回は生者が死者に対して行動を移すという視点でした。
私がwwcetさんの作品で特に好きなところの一つで、愛の在り方というか形というか・・・。
この「コウフクノオリ」の中に登場する家族や恋人たちの額縁に飾られた一つの絵のような美しい愛の形がいくつかでてきます。メインの物語の進行の脇でもそのお話も進んでいくので、ぜひこれからプレイされる方々にはそこに注目してほしいです。
また淡々とした調子でキャラクターたちがお話を進めていくのが面白いです。
話の展開ではなかなかヘビーなことが起こっているのですが、セリフ回しやテンポのいい掛け合いにユーモアがあってサクサクとプレイできました。魅力的なキャラクターたちにぐんぐん引き込まれていきます。
発表されてから数か月たつのですが、何回もプレイしてしまっています。ときどき思い出しては覗きたくなるような美しい箱庭のような魅力を持っています。
この作品は唯一無二のオリジナリティを持つ作品です。wwcetさんにしか作れないものです。
ぜひ多くの方々にプレイしてもらいどっぷりとこの世界観に浸っていただきたいです。
これはひどい(賞賛)
エログロ猟奇…フリゲにもこれらを取り込んだものは多いですが、本作はプレイヤーのSAN値を半端無くガリガリ削ります
Q.そんなに怖いのか?A.NO、Q.そんなにグロいのか?A.NO…むしろこれらが薄いからこそ正気度が減るというのがポイントです
在った様で無かった、まあ似た感じのはありましたが、ここまでギッチリしたのは無かったでしょう
最後にレビュアーとしておススメできるか?と問われると…恐らくNOでしょう
一般層の事を考えるとあまりにも強烈過ぎる…そんな鬼作怪作に違いありません