●あらすじ
いつもと変わらぬ放課後の教室
瞬は近頃よく見る夢の内容を、自作漫画として描き落としていた
誰かが自分に話しかけている、そんな夢
誰かが自分の名を呼ぶ、それだけの夢
そこに現れた親友、永輝は瞬にこう告げる
「この世界は、近いうちに滅亡するかもしれないらしいんだ」
「……お前は知っているだろう?」
「この学校には 魔女 がいる」
「そして魔女から届けられる予言の内容は、99%的中する」
永輝の元に届けられた、魔女からの残酷な予言
瞬はその予言を覆す事を決意し、この物語の主人公として立ち上がる
全てはこの日々を、幸せな世界を続かせる為に
届けられる新たな予言
瞬の元に集まった12人の仲間達
そうして瞬は、彼らと共に残り1%の可能性に向かい、進みだす
***
●制作ツール
Tyrano Script
Tyrano Builder
●ジャンル
ノベルゲーム
キービジュアル
タイトル画面1
プレイ画面1
プレイ画面2
イベントCG1
イベントCG2
ゲームポイント
●プレイ時間
TrueEnd到達時間、1200分(目安)
最も注目してほしい点、力を入れた点
シナリオ、イベントCG約100枚の描きおろし。
更新履歴
*不具合修正、システム向上のため、一時的にゲームの公開を停止しています。
再公開日は未定ですが、また改めてツイッターなどでアナウンス致しますので、よろしくお願い致します。(2022)
[Twelve~世界から13番目の君と~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7 8 10
- 制作者
- S.O.R.A
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 571MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2018年11月 9日
- お気に入り
- 票9票
久しぶり泣いた!素晴らしいゲームです!
レビューのほう失礼します。
とても感動しました。個人的には最初の話と三つ目の話がつぼにはまりました。
ところどころの凝られた演出にも製作者さんのこだわりを感じました。
全ての真実が明らかになったときは悲しかったです。ここまで泣かしてもらったのは、長年フリーゲームをプレイさせてもらっている自分でもほかにはあまり記憶がないです(笑)
有料の作品と比べても負けていない名作でした。
フリーノベルが好きで今まで多くの作品をプレイしてきましたが、これは名作と呼ぶにふさわしいくらいの完成度でした。クリア後の感想ですが、ひぐらしのなく頃にとリトルバスターズ!の2作品と似た雰囲気を感じました。特に後半のどんでん返しが面白かったです。気になった点としては、初めからBL要素を多く出してくるところです。それらが苦手な人はそこで続きを見るのをやめてしまうのではないかと思いました。しかしそこでやめてしまうのはもったいないくらいの出来なので、最後まで見ることをおすすめします。あとは、スリルのCGを見てみたかったです。このような素晴らしい作品をプレイさせていただき、ありがとうございました。
以下にミスと思われる箇所を書いておきます。既に修正していたら無視してください。
第二ルート 司:「司だったら......いいのにな」→美也子のセリフだと思います。
第三ルート 廊下に足裏を響かせながら→足音だと思います。
確立→確率
終盤 泣いて誤摩化したりしなかった。→誤魔化したりが正しいと思います。
フリーだと思えないくらいクオリティが高いゲーム。
一つ一つのストーリーの完成度がとにかく高くて、続きが気になって一気にやりました。
泣きゲー好きな自分にはたまらなかった。笑って泣ける素晴らしい作品で、終わったあとはしばらくボーッとしてしまいました。
プレイさせていただき、ありがとうございました!!