TypeError: $gameVariables.value(...).clamp is not a function at Game_Interpreter.transPictureNumber (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/PictureVariableSetting.js:302:69) at Game_Interpreter.command235 (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/PictureVariableSetting.js:295:21) at Game_Interpreter.executeCommand (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8981:38) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8888:19) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/NobleMushroom.js:797:34) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/BugFixLoadErrorChoiceSetup.js:70:34) at Game_Interpreter.updateChild (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8899:32) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8882:18) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/NobleMushroom.js:797:34) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/BugFixLoadErrorChoiceSetup.js:70:34)
1話から追い続けておりました。
更新されるごとにワクワクして、どんどん先に進みたくなるし、
時折、難しくて先に進めなくなるといった苦しみも含めての楽しさがありました。
本当にここまで、お疲れさまでした。
最後まで作り上げた事、尊敬します。
特有のSE、BGM、絵など、全部自分でやったからこそ感じられる、オリジナリティは、
きっと他では得られぬ味があると思いました。
素敵な体験でした。
ラストネタバレ注
最後のつきつけの時、
無罪判決は決まってる、って言ってるから、じゃあわざとペナルティオーバーしたらどうなるんだろ、と思って試した結果、
それでも有罪になるのはさすがに理不尽すぎて笑ってしまった……。(演出上仕方ないのかもしれない、この辺りは)
あと、2話であわてるくんに弟つきつけたらしらを切られたけど、あれは仕様なのかな。
それと、あわてるくんと所長が、あわてるくん、所長なのに、弟の人物ファイルが優里やユーリとかでなくフルネームなのも、じわじわきてしまう。
あわてるくん本人の前で、この人のことどう思ってるのかって聞くひつぐりさん。どういう答えを期待してたんだろうか。
てるくんいないときに、とか言ってたけど、よく考えたらあわてるくん不在の探偵パートってないんだよね。あわてるくん不在時の会話を見てみたい。やっぱり少し違いは出るんだろうか。
あわてるくんは1話と4話以外は皆勤賞ですからね‥‥
ひつぐりさんx所長の探偵パートは、所長の過去編とかあったら実現するかもしれませんね。
(1話の所長はまだキャラが固まってなかったのでツッコミ役でしたが、探偵パートだとどうなることやら‥‥)
ラストまでネタバレ含みます。
個人的に一番痺れたなと思うシーンはやっぱり、本当の名前は、のセリフの部分ですね。
ひつぐりさんは、本当に周りの大人たちに振り回されっぱなしでしたね。
たまたま迷いこんだ病棟で気絶させられ犯罪者に仕立て上げられ、
大切な人があんなことになり、自分ではない別人を演じることになり、
引きこもりになり、それを救い出したのが所長だけど、ラスト見てると、そもそもその発端が何か仕掛けっぽい感じもするし、
5話の手紙も、医師に誘拐されて、またも捕まって……。
でもあの医師の誘拐がなかったら彼女の正体も事件の真相も闇に包まれたままだったのかな、なんてことも考えると本当に複雑で。
でも今まで振り回されてすぎてた分、理由は各々でしょうが、ラスト総勢で彼女の味方する役割に回ってたのがよかったです。
別人を演じるのは本当に辛いと思います、本人の自覚あるなし関係なく。
三里としてではなく、明里として活躍する彼女をいつか見たいですね。
まあ‥‥彼女については信じられないくらいの不運が重なってしまいましたからね‥‥
(不運が重なってくれないとあんな巨大な犯罪に巻き込まれようがないですからね‥‥)
今回は完全に巻きこまれ役でしたが、いずれ彼女自身が”台風の目”となって、周囲を巻きこんでいってくれるといいですね。
クリアまでのネタバレ含みます
表の方で☆5を付けさせていただきましたが、それでも強いネタバレを含む感想は書きづらいもの。
こちらのフォームで、ストーリーのディープな感想を書きます。
二次創作らしさが詰め込まれた傑作でした。
"クスリ・心の病気"といった要素を全ての話に組み込んでおり、まず原作だとやらないだろうと思います。過激すぎて。
明里も、心の病気っぽい物を抱えてクスリも常用しており、本シナリオにピッタリの過激設定主人公であると断言できます。
本来は三部作構成との事ですが、1作に詰め込んだのは正解だったと思います。
途中で"三里"と"明里"を切り替えたおかげで、作品を跨がず神展開を見れました。
2話と5話のリンクがかなり目立っており、ストーリーの構造も意図的に似せていそうです。
入れ替わりによって変わる法解釈。
治療薬の退路を断たれ、脅迫される犯人。
そもそも第二の凶器の話が繋がっている。
犯人の悪人レベルが、他の話よりも強すぎる等…
改めて2話を見返しましたが、プレスト尋問でミレイから「自分が誰かの入れ替わりって言われたら受け入れる?」って反論されて、ヒツグリさんが発狂するシーンがありまして。
多分ギャグの一種でプレイ当時は笑ったでしょうけど、真相を知った後なら全く笑えない。
ミレイはこの時点で気づいていたっぽいし、ヒツグリさんもある程度の自覚は有ったでしょうし、お互いどんな心境で口論したのだろうか…
本作一番の伏線名シーンにしてホラーです。
3話において、被害者もミドリも、生きるか死ぬかで苦しんでいたシチュエーションが描かれましたが、これも明里自身に言える事でしょう。
自分の存在を殺して生きている様なものでしたし。
コラムにて気になった話題が1つ。
5話前半のラストがピークだとの感想が多く寄せられたらしいですが、私の場合はちょっとニュアンスが違います。
ヒツグリさんの正体が明かされるわ、専用BGMの中でローズが発狂するわ、弁護士バッジの大盤振る舞い等、ノリが完璧に最終話でしたし、盛り上がりで言うなら確かにピークです。
ですうがアワテル君視点に移行しての怒涛の伏線回収は、盛り上がりというより、意外性と残酷さに富んでおり、オドロキの連続でした。
マイナスエスとE病実験記録から、文字通り全てが繋がっていく。
潔白の黒幕達を、主人公ではなく犯人達が追い詰められるのも、また違った趣がありました。
黒幕達は残酷な研究者でしたが、悪い女達と筋肉には勝てなかったようです。
最後の尋問も、ローズとの闘いは熱血方面でしたが、黒幕は哀れで惨めで孤独な悲しい奴でした。
前半と後半で方向性が違い過ぎて、比較するのも難しいというか、全く違う盛り上がりを楽しめて良かったです。
コメントありがとうございます!!
クスリとか病気とか未成年とかはぜんぜんイシキせずに書いてました。
というより、本家が予想以上に色んな“糸”にしばられて作ってるのでしょうね‥‥
5話で個人的に心残りだったのは、やはり5話で起きた病院殺人事件そのものと、終盤の複線回収が分離してしまったところですね‥‥
ただ、おっしゃるように前半と後半でそれぞれちがう盛り上がりを用意しようと頑張ってつくったプロットだったので、そう言っていただけてトテモうれしいです!!
音ズレ……ゲームやってるときどうしても音楽にノリ切れない音ズレを感じておりました
作者さんのコラムでもちょっと触れられてましたね
まったりテンポの序盤証言パートのいわゆるモデラートは比較的大丈夫なのですが、
盛り上がってきたり、最高潮の盛り上がりのテンポの早いアレグロやプレストに音ズレが入っていると
やはりどうしても音に乗り切れないのが気になってしまうという心情になってしまい、
何がやりたいかは伝わってくるだけに音ズレでとてももったいないことをしている印象があります。
因みに私は本作の尋問曲、全部場面にあった使い方をしっかりされていてとても好きです
モデラートは漠然と迷っていて不安な謎に包まれているみたいな序盤特有の雰囲気が出ていますし
アレグロは1話真犯人との対決を決定づける印象から緊迫した雰囲気が伝わりますし
ありがとうございます。
3話までは初歩中の初歩すらしらないまま作曲してたのが良くなかったですね。
4話でちゃんと事前にテンポを決めて打ち込んだら、本当に作曲がラクでした笑
(尋問アレグロ、追求、プレスト、制服少女隊あたりの曲は直したかったんですけど、やってみたらビミョーに前とちがう曲になってしまって、いったんあきらめました‥‥
いつか時間のあるときにリトライしてみます)
ものすごく個人的な感想で恐縮なのですが5話の前半がピークだったという印象については失礼ながら私もそう思ってしまいました。
なぜかというと…
相対的な面で、どうしても黒渦とラスボスが比べられてしまうのではないかと思います。
・黒渦がとても嫌な奴で、裏を返せば倒したくなる敵として描かれている
(4話でも嫌な奴だったけど、5話で調査を阻むところに立っていたり、5話法廷でミトウ検事にパワハラをしまくるなど、嫌な奴さが出すぎている)
・黒渦とひつぐりさんと所長のどうしようもないほどの因縁がある
・あの男と戦うにはこれだけの覚悟が必要などというセリフで盛り上がる
・衝撃の真実が文字通り衝撃の真実であり、前置きにされていた一事不再審を突破するカギが隠されている
・証言の途中で「つづく…」となりいよいよ本当の戦いが始まるという予感をさせられる前代未聞の演出
・これらの要素から黒渦を打倒したときの達成感が強い事
・真の黒幕なのだが、「確かに意外で伏線もあったんだけど…」という感想になってしまった。
(番刑事の正体を暴いた時に似ている感覚を覚えたといえばわかるだろうか…)
・真の黒幕の尋問が、どちらかといえば今までの真犯人よりも強敵感が薄かった。
(というのもこれは今までの真犯人がその場で弁護人への反論を組み上げたワザトや、事務所に攻め込んで悪意を見せつけ脅迫してくるチマミレとかが相対的に強すぎる印象があったかもしれない。)
・相対するのが過去が不明瞭で特に因縁もあまりなさそうなあわてる君
・逆にこちらは最後の証言が長いけれど…という内容だったのもあり…
悪かったというのではなく、個人的にどうして前半がピークだったのだろうかと思って上がった部分です。
「長玉は今日もまだ見ぬ「大作」のユメばかり見ています。」とありますように、
この熱量があればいつかはたどり着けると思います。
コラムの「作者のツイートが調子のりすぎ」が2回繰り返されているのには噴きました。
ありがとうございます。
伏線回収が肥大化すると、どうしても「最終話で起きた事件」の影がうすくなりがちなので、この2つをどう最大限に両立させるか? を考えていきたいですね‥‥
風車で死体飛ばすトリックって失敗した時というか、地面に落ちたらどうしてたんだろう
これは本家3-5にも言える事だけどもし失敗してたらどうなってたのかなって想像すると楽しい
「単体ではかわいくないのか?」みたいな台詞があったけど、主人公は十分魅力的だと思う。
プレイ中には「かわいい」と評価されるシーンはなかったと記憶してるけど、彼女の顔や仕草、言動は可愛いし、普通にモテそう。
そういえば、ラブレターの話が出ていたけど、実際にもらったことはあるのかな。
黒渦検事いわく、アワテル氏は思わせ振りな台詞ばかり言ってそう、いけすかない感じの人物のよう。
そうだったかなと思って彼のセリフを振り返ってみると、確かにそんな部分もあるかもしれない。
彼が女心を理解しているのかどうかは分からないが、少なくとも勘違いされやすいタイプなのでは、とも思う。
キザな台詞自体は意識的のように感じるが、黒渦氏の言葉に対しての反応や5話でのレディの尋問失敗後の彼の一人言を見ていると、人からどう見られているかに対しては、あまり意識していないようにも思える。
所長、あと1回と言わず、何回でも弁護席での活躍を見たいです。彼女はミスっても何故か安定感あるので笑
でもそうなると、ヒツグリさんやアワテルくんの出番が減っちゃうから悩ましい……。
各々一長一短なので、誰が一番強いとかは決められなさそうですが、
全体的な能力はアワテルくんが一番高そうであり、伸び代が一番あるのはヒツグリさん、安定感が一番あるのは所長、なイメージです。
そういえば3話で慰謝料の話が出てましたが、そういう案件を取り扱うことも今後出てくるのでしょうか。
>>そういえば3話で慰謝料の話が出てましたが、そういう案件を取り扱うことも今後出てくるのでしょうか。
民事は弁護士vs弁護士ができたり、殺人以外のネタを扱えたり、(刑事事件と比べれば)お互い対等な立場で裁判できるような印象があるので、続編があればやってみたいネタですね。
慰謝料はたぶんあつかわない気がしますが‥‥(内容がジミなので‥‥)
※5話までネタバレ
ヒツグリさんってアワテルくんの存在知ったとき、どういう心境だったんだろ。
はじめいなかったし、所長から帰ってくるとか聞いてたら、誰だそれ? とか、
名前どう呼んだらいいかな? みたいにはならなかったのかな。
2話見る限りは、はじめは、あわてるくんって呼んでたのかな。まあすぐ、てるくん呼びになってたけど。
その後もずっと、てるくんのままだけど、切羽詰まってた状況だったし、勢いでつい名前で呼んじゃって、そのまま定着しちゃった感じかな。
というか、いきなり呼び方変わったのに、本人は全然驚いた様子がないのが違和感すぎた。
作中で書いてないことに関してはご想像にお任せします笑
周回プレイしまくってるからか、推しキャラがコロコロ変わるの、ほんと何とかしてほしい笑
今の推しはミトウ検事。理由は色々あるけど……
まず過去の発言を猛省してるとこ。
さりげなく弁護士を優秀と認めてるとこ。
ただ個人的に一番推せるなって思ったところは、ヒツグリさんのこと、ちゃんと《大人》として扱ってるとこかな。(煽りとかは別として)
周りは何か、素で彼女を子供扱いしてる印象が強い。背が低いといっても精神年齢まで低いわけじゃないと思うんだけど……。お菓子につられそうであっても、彼女はれっきとした大人だからね。
アワテルくんも、普段から子供扱いしてる印象ではあるけど、中学生がレディなのに本物の大人が女の“子”ってどういうことかね……。
それはさておき、ミトウ検事が彼女に対して『認めない』って言ってた台詞もわりと好きなんだ。
厳しいんだけど、大人として扱ってくれてる感じがして、好感持てるなって思う。
で、結局何が言いたかったかというと。
ヒツグリさん、身長いくつなのかな……。
これは本当に個人の感覚だけれど、ヒツグリさんは確かに子供っぽい言動は多いと思うし、たまに情緒不安定っぽいところもあるとは思う。
でも、全体を通して見たときに、どうしても低身長というイメージと結びつかない。
だから余計に周りが彼女を子供扱いするのに違和感を覚えるんだと思う。
コメントありがとうございます。
立ち絵が1画面につき1人までの構成なので、どうしても身長差とか体格差とか、伝わらない部分が出てきてしまいますね(画力の問題も大きいですが‥‥
※5話までネタバレ注意
火継利 明里と 泡照 照 って何か似てるなあとか思って見てた、名前の話だけど。
火と泡だし、それは“水”冬もだけど。
でも水なのに火より弱いっていうのが何か皮肉な感じだけどね……。
2人、名前の方は、合わせると照明になるなと思って、で、証明ってことで、真実を明らかにする、みたいな感じがして、まあたまたまかもしれないんだけど、何かいいなって思った。
あと個人的に彼女は三里よりも明里の方がしっくり来る。本名だからかなあ。
このゲーム、検事が全員ある種おもちゃにされている気がしている
原作とちがい、OR裁では検事席が「いじめられっ子の席」なのかもしれませんね
ミトウ検事、ストーリーが進むほど弱くなる検事だと言われていたが、本当にそんな気がしていた。
2話前半が10とすると
2話後半は6くらい
3話前半が8くらい
3話後半が5くらい
5話は0くらいの印象がある
特に5話で「何突き付けても大ダメージを受ける」シーンはギャグのようで笑えない程弱っている事が理解できる
あまりにも弱くなりすぎである
全身弱点で所長に「これはやめといたほうがいいな」とか気遣われる
黒渦にボコボコにパワハラされてるシーンは見ていて可哀想になってくるくらいのボコボコぶり
ついには証言台の黒渦にボコボコにされすぎてブレイクモーションまで晒してしまう始末である…
でも「間違った起訴に踏み切って」「間違った理論を振りかざしていた」人間としてはあまりにも正常な反応でもある気がする
実は人間みが強いのかもしれない
キバツな仮説の応酬は逆裁の華だと思っているんですが、2話そういった奇抜な反論を序中盤の水冬検事に割り振れたのに対して、3話は終盤の乱戦に割り振られてしまい、なんか序中盤の反論にいまいち面白さが回りませんでしたね。
ライバル検事って改心前提で書くので、どうしても真犯人が明らかになる終盤以降は空気になりやすく、扱いが難しかったです。
次の機会があれば、今度は「最後まで勢いを失わない検事」を考えてみたいですね。
一人で1~5話まで作りきるって中々できることではない、というか、ゲームとしては史上初ではないか?
個人的には逆転裁判二次創作は、大体2話、それも探偵パートで作者が作るの辛くなって失踪するパターンがとても多く、
あるいは2日目で力尽きるということも何度も見てきたので、やっぱり探偵パートって相当負担大きいんだろう。
つきつけの差分だとか調べるだとか、1話の法廷だけのそれと比べてどれだけ作りこまないといけないのか。
考えただけで恐ろしくなる。
それを2,3,5話で全部やり切ったの、凄いと思う。
ありがとうございます!
逆裁の二次創作界隈も日々進化がめざましく、2010年代後半にテイルズオブ逆転裁判が全3話を完結させ、
2020年に入ると逆転淫夢裁判がついに本家のような4話形式のシナリオを完結させ、徐々に「2話で挫折する」現象も打ち破られてきています。
またゲーム形式、かつクロスオーバーなしの逆裁二次創作を作り始めたという方もTwitterで複数人お見かけするようになりました。
OR裁もそういった大きな流れの一部であり、逆裁二次創作や、創作論破などの作品群に大いに刺激を受けて、なんとか完結まで漕ぎつけることができました。
今は多数の完結作品に囲まれて創作ができますから、いずれ「完結している逆裁二次創作」もそう珍しくはなくなるでしょう。
探偵パートのテキストは作業量よりも「モチベーションがつきやすい」点で難関なんですよね‥‥。
1話や2話前半の探偵パート、法廷パートは主人公やライバル検事など「初めての要素」がたくさんあるので、動かしてるだけで楽しく、制作もどんどん進むんですが、2話後半からそういった「新鮮さ」を一通り消費し尽くすため、シナリオ面で何か明確にやりたいことがないと制作が続かないのはひしひしと感じます。
(長玉の場合テキストだけ先に書いちゃうのですが、探偵パートのテキストはどれだけ短くしても進行が鈍ります)
5話3日目法廷尋問2の《相談する》で、西と東が入れ替わっている気がするのですが……。
失礼致しました、時間を見つけて修正いたします。
ローズ検事、逮捕されたとき奥さんと娘さんどんな反応したんでしょ。
あとヒツグリさん、あれからローズ検事にどうやって頼んだのか、彼の“芸術”がどのように披露されたのか笑
殴られないようにガラス越しに言ったんじゃないですかね‥‥笑
こう、出所してから面会に呼び出して、安全圏から‥‥
・3話ラストの、主人公の「飲める人種?」発言に、少し違和感があります。年齢的に普段から飲めないのでは、と思いました。
・5話2日目探偵パートで、主人公へロープをつきつけたときの『避難階段がない』発言で、確か東棟で気絶したはずでは、と少し混乱しました。
・アワテル君の一人称について、パッと見は『僕』っぽい気がしますが、ずっと『ジブン』を使っていますか。
・アワテル君の事務所の志望動機を教えてください。
・2話被害者宅でアワテル君が、今度遊んであげるから、とのことでしたが、その後彼らは何をして遊びましたか。
>>・3話ラストの、主人公の「飲める人種?」発言に、少し違和感があります。年齢的に普段から飲めないのでは、と思いました。
あくまで「人種」なので、「アルコールには強そうなの?」ぐらいの意味にとらえてください。
その後のきいちゃんの返事も体格などからの推測にすぎません。
>>・5話2日目探偵パートで、主人公へロープをつきつけたときの『避難階段がない』発言で、確か東棟で気絶したはずでは、と少し混乱しました。
これはミスですね。時間ができたら修正いたします。
>>・アワテル君の一人称について、パッと見は『僕』っぽい気がしますが、ずっと『ジブン』を使っていますか。
「僕」も「俺」もビミョーに合わないので「自分」で固定していますが、正直書きにくいですね‥‥。
相手によっては「僕」を使うときもあるのかもしれません。
>>・アワテル君の事務所の志望動機を教えてください。
過去に殺人事件の被告人になった時に、所長のベンゴによって(職場がまるごと消滅しながら)無罪になったため、所長に雇われた‥‥みたいな話を考えてた時期があるんですが、たぶんお蔵入りしたまま終わりそうです笑
>>・2話被害者宅でアワテル君が、今度遊んであげるから、とのことでしたが、その後彼らは何をして遊びましたか。
トランプでもして遊んだんじゃないでしょうか
ご返信ありがとうございます。
逆にアワテルくんやヒツグリさんが所長の弁護をするような話が見たくなりました笑
そういえば手品できるようになった、という話がありましたね、手品が絡んだ話とかも面白そうなのでそれも機会があれば見たいです。
黒渦には嫁さんと娘さんがいるらしい…
あの男の嫁さんや娘さんってどんなんなんだろう…黒渦はあんなんでもちゃんと恋愛できるんだろうか…
黒渦は嫁さんの前でも自分の頭に水をかける奇行を繰り広げているのだろうか…
夫婦喧嘩したら無罪連呼して叫び始めるのだろうか…
でも世の中そういう「上司」ってたくさんいませんか?
私も就職してはじめての現場で「そのくらい聞かなくてもわかるでしょう」と「なんで早く私に聞かなかったんですか」の両方の性質を持つ上司に、おそるおそる《ゆさぶる》をかけていました。
そんな彼にも奥さんがいて、私のいる期間に子供もできたそうです。
カレはなぜなぜ期の娘にも「その質問は今本当に必要ですか?」と回答するのでしょうか?
そんなタイドで接してたら、娘や妻と法廷バトルになるのも時間の問題です。
しかし、カレのノロケ話を聞く限り、とてもそんな様子はうかがえません‥‥。
黒渦検事も似たようなモノです。
たぶん公私混同はせず、おうちに帰ったら暴力はふるわないのでしょう。
そうに決まってます。ああいうのに限ってなぜかプライベートは順調なのです。
とても読み応えのある返信をありがとうございます。
「娘や妻と法廷バトルになるのも時間の問題です。」に笑いました
黒渦は家庭内では寧ろ良いパパやってるんですか、何か怖いですね。
でも社会ってそうですよね。
怖いなぁ…
すみません、追加になります、
動いてるこの人たち見るの、すごく好きで!
特に、所長の六法フルスイングで黒服ボッコにしたシーンが映像で見られたらサイコーです!(笑)
要望ありがあとうございます。私も自作のキャラクターたちが動くのを見るのは好きです。
ただ、たぶん推理に関係しないスチルや一枚絵、ムービーの制作は画力が足りなくて厳しいんですよね‥‥。
いつか本作が有名になったらファンアートも増えるかもしれないので、そっちに期待した方がいいかもしれません‥‥
ご返信ありがとうございます!
ヒツグリさん、脂っこいものダメなんですね。あとは、デザートバイキングくらいしか思い付かないです……(泣)
今作の絵は本当に気に入っており、個人的には、この絵柄でアニメーションが観られたらいいなあ……と思っていました。
今も頭の中でアワテルくんがラーメンをすすっている場面や、六法持ってる所長がフルスイングしている姿を想像して楽しんでいます(笑)
この作品はセリフだけでも十分に楽しめる作品だと思っていますし、食事のシーンについては、その場の会話を楽しみたいという気持ちが大きいです。
もちろん、作者様が表現したいものを自由に作られるのが一番だと思うので、ご無理なく制作を続けていただければと思います。
キャラクターの食事シーンがめちゃめちゃ見たいです。食事の話はいたるところに出てるけど、食事そのもののシーンはないので、もし続編が出ることがあれば、食事シーンの希望大です。
あと事務所組って外食とかしますか? もし行くなら何故かラーメン屋に行ってほしい、そしてそこでちょっとした推理するとかの展開になってほしい(笑)
感想ありがとうございます!!!!
食事シーンや動いてるシーンの作画はちょっと厳しそうですね‥‥
労力もそうですが、そもそも画力がアレなので‥‥。
ひつぐりさんは胃が弱そうなので、ラーメンもダメそうですね‥‥。
でも飲食店でおきた毒殺事件とかは面白そうですね。やってみたいです。
『逆転裁判』シリーズの二次創作というコンセプトで、実際にゲームシステムやUIなどについては同シリーズのものを再現する形になってはいますが、シナリオや登場キャラクターは本作オリジナルであり、本家をプレイしたことがなくとも楽しむ上で全く問題はないと思います(もちろん原作を知っているとより楽しめる部分は多いです)。
ネタバレを避けるためここで深くは触れませんが、第一話から最終話までを一つの物語としてまとめあげる構成力には本当に感服しました。非商業作品で、しかもお一人で制作したものでここまで壮大なシナリオを構想し、それを破綻なく展開できるのはとてつもない才能だと思います。また、キャラクター同士の笑える掛け合いや小ネタの質も高く、「テキストを読み逃したくない!」というモチベーションで最初から最後まで楽しくプレイさせていただきました。『逆転裁判』らしくもあり、らしくなさもある個性豊かな登場人物たちのキャラの立ち方も素晴らしかったです。
ここからは大変差し出がましい話になってしまうのでご意向に沿わないようであればご放念いただきたいのですが、次回作は商業作品を制作するということで、今回最後までプレイさせていただいてそちらも非常に楽しみになりました。チープな表現ですがシナリオの完成度は十分にお金を取れるクオリティに達しており、多くの商業作品と比しても決して劣らないと感じるので、リリースの暁には必ずまたプレイさせていただきたいと思います。その際、シナリオや実際のテキストを制作する作業に大変な時間がかかるだろうことを考えると、また多くの人が取っ付きやすいよう門戸を開く意味でも、イラストについては外注などを検討してみてもいいのかなと感じます(ど素人の意見ですし、大前提として長玉さんのやりたいように創作されるのが一番良いとは思います)。
BGMについても音楽知識ゼロの素人の意見で恐縮ですが、他の方も仰っているように2話くらいまでは変則的で印象に残るが今一歩ノリきれないという感じのものが多く、3,4,5話では素直にカッコよかったり盛り上がることのできる曲調のものが多かったかなという印象です。
少しでも次回作制作時の参考になればと遊んでみての所感を書かせていただきましたが、前述したようにご自身のやりたいことを最優先なさるべきとも思っておりますので、そのつもりでご覧いただければと思います。『逆転裁判』や『ダンガンロンパ』などの推理ADVをプレイしたことがなくても楽しめる、けれどプレイしていればいるほどさらに楽しい、そんな素敵な作品をありがとうございました。本当にお疲れさまです!
ツイッターの方でも言いましたが、レビューありがとうございます!!!
いただいたアドバイスは次回作に向けて活かしていきます!
正直、1話から3話目までに関しては可もなく不可もなく見たいな出来に感じました。これは私の頭の出来の問題なんですが、3話目だけは作者さんの攻略サイトを見なければ中々難しい難易度だと感じました。
とはいってもトリック自体は本家同様、結構滅茶苦茶な物がありつつもまぁ良い逆転具合だとは思います。なんだかんだ言って1話から5話まで見て、ラストが良かったなと感じたのが3話なので。
殺人だったのか?はたまた自殺だったのか?明確にせず、人の感情は100か0じゃないみたいな結論は自分好みでした。
4話と5話ももちろんよかったです。特に5話は全ての事件が繋がった!みたいな感じですっきりして、1話目の事件で割と謎だった殺人動機もすっきりする内容でした。
そして絵柄も素晴らしい。まず主人公のひづくりちゃんが可愛いのが良い。これだけでこの作品の評価が爆上がりといっても過言ではありません。
ちょっと残念だなと感じたのが、結構絵柄が好きだったローズ検事が小物臭すぎたところぐらいでしょうか。
後はちょっとだけローズ検事事件周りの回想みたいなのが欲しかったと感じます。小物でも好きなので。ローズが事件を起こした際、妹は姉の事件を保身の為に証言を捏造する。ここの心情が欲しかったなと。ローズは姉の仇であれど、それをバラせば自分も破滅するから嘘の証言をするしかない…。故に精神が崩壊した…みたいな。
まぁここら辺は多くを語らないからこそ見ている人の想像力を掻き立てられる物があるので、これこそが完璧なのかもしれませんが。
とにもかくにも1話から3話目までは良作で、5話目が完成して名作になった作品だと思います。
ありがとうございます。
黒渦検事についてはプロット上はわりとどうでもいいキャラとして雑に扱っていたので、最期もああなりました。もう少し最終話後半に引っ張ってもよかったのかもしれません。
ただ小物なのはカレの個性なので、そこはもう諦めてください笑。
法廷銃撃事件の振り返りが足りないのは、最終話はやることが多すぎて、1つ1つの事件の掘り下げが浅くなってしまったからかもしれません。
彼女の「偽証」についてはおおむねその解釈で良いと思います。
ひつぐりさん、主人公のように見えるが実はご本人が法廷に弁護士として立っているのって
半分くらいなんじゃなかろうか
4話以降は全く立たなくなっちゃうの…
なんでかなって思ったらそもそも3作に分けるはずの3人の弁護士の話を1個に詰め込んじゃったからこうなったそうな…
そうですね、本作は10年にわたり再三リメイク、作り直しを重ねてきた作品なので、いろんな糸が絡まりすぎて、どうにもできない部分も多かったです。
以下質問・要望をお送りします。
①「最低のヒトだけど…………ヒトだから」という台詞が特に好きなのですが、作者様ご自身の特にお気に入りの台詞はありますか。
②火継利さんの子供の頃のあだ名について、本人は特に気にしていないように感じましたが、周りとの関係はあまり良好ではなかったのでしょうか。
以下は要望ですが、できれば火継利さんと水冬くんにお伝えしたいことがあります。
火継利さん、もしよろしければ、泡照くんにもう少し優しさを見せていただけると嬉しいです。
泡照くんが一生懸命に火継利さんのために頑張っている姿を見ているので、せめて一言「ありがとう」などの感謝の言葉や、少しでもその努力を認める言葉をかけてあげると、彼も喜ぶのではないでしょうか。
もちろん、火継利さんにも色々な思いがあることだとは思いますが、時にはその気持ちを言葉で伝えることも大切だと感じることがあります。
例えば、2話で火継利さんが不在だった際、泡照くんは火継利さんと弟くんを助けるために尽力し、あの悪い女を追い詰めるために努力していました。
その場にいなかったため、火継利さんには実感しづらいかもしれませんが、彼がどれほど頑張っていたかを知っている立場としては、その努力に対して少しでも感謝の言葉をかけてあげられると良いなと思っています。
また、泡照くんが火継利さんのために何かをしてくれることが、どうしても「当然」として受け止められているように感じることもあります。その点について少し気になることもありますが、これはあくまで私の個人的な感じ方ですので、無理にとは思いません。
ただ、お伝えしたかったので、思い切って書かせていただきました。
水冬くん
お仕事お疲れ様です。水冬くんの活躍をいつも楽しみにしていますが、無理をせず、たまにはしっかりと休養をとってくださいね。心と体をリフレッシュする時間も大切だと思いますので、どうかご自愛ください。
以上、失礼します。
>>①「最低のヒトだけど…………ヒトだから」という台詞が特に好きなのですが、作者様ご自身の特にお気に入りの台詞はありますか。
基本的にテキストは1セリフ1セリフにかなり時間がかかってるので、気に入ってるセリフを書き出すとキリがないですね‥‥。
とりあえず、作中で繰り返し使われているセリフは大体気に入ってます。
>>②火継利さんの子供の頃のあだ名について、本人は特に気にしていないように感じましたが、周りとの関係はあまり良好ではなかったのでしょうか。
特にそういうわけではないと思います。本人も特に気にしていないので。
>>以下は要望ですが、できれば火継利さんと水冬くんにお伝えしたいことがあります‥‥略
確かにこの辺りは書き忘れてましたね。
もちろん彼女はあわてるくんに深く感謝していますし、助けてもらって当然とも思っていません。
続編が実現したらこの辺りの話へのアンサーもできる予定だったのですが、現状では先行き不透明ですね‥‥。
水冬検事についても同じく、です。
ご返信ありがとうございます。
>>基本的にテキストは1セリフ1セリフにかなり時間がかかってるので
すごいですね、感嘆の声しか出ません。
>>特にそういうわけではないと思います。
それは本当によかったです。
>>もちろん彼女はあわてるくんに深く感謝していますし、助けてもらって当然とも思っていません。
それを知れて安心しました。気を回しすぎたかもしれません。
ただ、5話でのレディとのやり取りの「そもそも……あなたを追いつめたのは」というセリフについてですが、最終的にレディを倒したのは火継利さんですから、事実を述べただけで深い意味はないのでしょうが、その過程で泡照くんがどれだけ努力してきたかを思うと、彼の立場では少し厳しい印象を受けました。
泡照くんは彼女の功績をしっかり認めているでしょう、ただ、彼女の感謝の気持ちが泡照くんに十分に伝わっているのか、少し心配になります。
>>水冬検事についても同じく、です。
こちらについては、ラストの彼があまりに切なくて、見ていられなかったもので、もし続編が実現したときには救済ストーリーが見られればと思いました。
アイテムや選択肢を駆使し、弁護士として依頼人の無実を証明する法廷バトルゲームであり、探索や推理ものが好きなユーザーには、ぜひお勧めしたいゲームです。
ユーザーはある弁護士キャラクターを操作して真相を突き止めていきます。
ストーリーの進行に応じて盛り上がりを意識させるようなBGMの変化や画面の切り替え時の演出が個人的にはすごく良いと思えた部分で、特に矛盾を証明できたときのシーンには爽快感を覚えました。
アイテムや登場人物はすぐに確認可能です。
特に登場人物の名前は、その人物の特徴や特性をいかしたものとなっていて語呂もよく覚えやすいです。人物同士の関係性が重視されるストーリーのため、その辺りもストレスなくゲームを進められると思います。
ヒント機能も充実しており、いわゆる“お助けキャラ”が操作のチュートリアル要素も備えつつ、推理、探索の手助けもしてくれます。
また、“お助けキャラ”の個性によってヒントの出し方も変わるため、答えは分かったが、ただ純粋に台詞や会話を楽しみたいというユーザーにとってもお勧めできる機能といえそうです。
他にも、よりストーリーや登場人物の掛け合いを楽しみたいというユーザーにとっては、“わざと推理を間違える”工程も欠かせません。
その他、やりこみ要素も満載であり、推理や探索好き以外の方にもぜひプレイしてほしいゲームだと感じました。
ありがとうございます!
ネーミングとキャラクターデザインは覚えやすいように工夫したので、評価いただけて大変光栄です。
テキストはなるべく一本道になりすぎないよう、工夫してテキストをあちこちにばらまきました。
楽しんでいただけたようでよかったです。
最初から最後まで伏線が貼ってあり、とても面白かったです。続編もほしい。
ありがとうございます。
次回作はオリジナルのファンタジー裁判ゲームになりますが、
いつか本作の続編も作李泰と思っています。
(注)一応、最終話までのネタバレを含みます。
一言で
予想外の展開や意表を突く大胆すぎるトリック、感情を揺さぶるBGM、柔らかなイラストなど、全てがいい感じに合わさって繰り返し楽しめる作品です。
【質問】
(ネタバレ防止設定してますが、念のためぼかしてます)
1.優里は“彼女”の秘密に気づいていたのでしょうか。
2. “曖昧な”人物・証拠品ファイルが伏線になっててビックリ、あれはその後 更新されるのでしょうか。
3.明里は所長のことは聞いていたようですが、アワテルのことは聞いていましたか。
4.アワテルは『普段は女遊び三昧』と非難されてましたが、実際そういうタイプなのでしょうか。
5. ヒツグリとアワテルは将来的にどんな関係になるのでしょうか。
(今のところロマンスの気配はなさそうですが、密かに期待しています。途中まではお互い『懐いてる』印象ですが、色々可能性を感じました)
6. 病院で新聞閲覧時、『右腕』にはアワテル、『右腕以外』には所長、優里、何故そこにユカイをチョイスしたのでしょう……、吹きました。
【ヒツグリとアワテル】
『主人公とヒロイン』
ヒロインをしている彼女はとても魅力的でしっくりくる、それでも“主人公感”があるのも彼女だけ。
彼がどれだけ主人公してようと、主人公としての魅力は彼女には敵わない。そんな印象を抱きました。
『不思議な距離感』
恋人ではない、ただの先輩後輩とも思えない、現時点ではお互い『懐いてる』という表現が多分しっくりくるような2人です。
下の名前で呼び、背中にくっつけておこうと考えたり(ギャグ描写ですが)肩車を提案(というか誘導? いやハシゴなかったの?笑)したり。
全て彼女からの無意識のアプローチのようにも見え、彼女が何を考えているのか もうよくわかりません笑
特に肩車は何てことない自然なやり取りでしたが、正直『ドキッ』とさせられました。身長差のせいでお互い意識してないだけでしょうか?
(一応2人とも成人しているので、何度考えても理解が追い付かない……距離感が掴めない一因です)
突拍子もない会話も(柵や落とし穴)あり、こうしたやり取りが独特な距離感を生み出しているのかもしれませんね。
アワテルは彼女に献身的、特に5話ではそれを通り越したかなり深い感情を抱いているような描写があり、正直そこまでなるのかと驚きつつ嬉しく感じました。
(彼女の方は、やはりよくわかりません。彼への信頼と安心感と、甘えてる感?は感じますが、どうでしょう?)
【気になった点】
先の感想と関連します。
5話探偵パート開始時、留置所→尋問の流れで移動も可能ですが、事務所や病院への移動時のセリフに少し違和感を覚えました。
もちろんストーリーに影響しないオマケ要素だと理解しています。
ただ、あの話の流れで移動しようと“ストーリー上”思えないのと、
既に会った状態なのに『会うのが怖い』『会って無視されるより』等のセリフは合わないと感じたので、
別の形でキャラの不安を表現する、もしくは場面転換の流れを調整する(例えば病院→留置所)などして、キャラの心情に合わせた自然なつながりがあれば、より没入できるのではないかと感じました。
おまけ
個人的に、『下の名前にくん付け』&『叱る』(&身長差& etc…)シチュエーションが美味しかったです。
ラストまでクリアしたら、タイトルの“逆転”という意味はもしかすると……?
楽しい作品をありがとうございますm(__)m
>>1.優里は“彼女”の秘密に気づいていたのでしょうか。
気づいてません。部屋に引きこもっていた1年間は、優里くんともあまり会話を交わさなかったようです。
>>2. “曖昧な”人物・証拠品ファイルが伏線になっててビックリ、あれはその後 更新されるのでしょうか。
続編で、ということでしょうか?
続編を作れるか分かりませんが、仮に作る場合は過去作のネタバレを避けるために、例の曖昧な表記を続けることになると思います。
>>3.明里は所長のことは聞いていたようですが、アワテルのことは聞いていましたか。
たぶんなかったんじゃないでしょうか。
あったとしても忘れるテイドの接触しかなかった、とか。
>>4.アワテルは『普段は女遊び三昧』と非難されてましたが、実際そういうタイプなのでしょうか。
外からのイメージが先行しているだけです。
ただ、人から拒絶された経験はあんまりなさそうですね‥‥
(最終話の2日目探偵があんな感じだったので)
>>5. ヒツグリとアワテルは将来的にどんな関係になるのでしょうか。
>>(今のところロマンスの気配はなさそうですが、密かに期待しています。途中まではお互い『懐いてる』印象ですが、色々可能性を感じました)
それはまあ‥‥続編を作ることになったら考えるかも知れません。
未来はいまのところ白紙です笑
>>6. 病院で新聞閲覧時、『右腕』にはアワテル、『右腕以外』には所長、優里、何故そこにユカイをチョイスしたのでしょう……、吹きました。
テキトーに身近な人物をチョイスしただけだと思われます笑
最終話2日目探偵は「留置所以外に行く」のが不自然な状況ですから、そもそも寄り道することはシナリオ上想定されてません。
にも関わらず留置所を飛び出す選択をしたわけですから、不自然な行動を取ったのはプレイヤーの側‥‥ということになります。
あわてるくんの《奇行》もその不自然な行動の理由づけにすぎません。
(ただ、セリフは「会うのが怖い」ではなく「話すのが怖い」と書くべきでしたね。)
ご返信ありがとうございます。
一つ一つの質問へのご回答、また気になった点についてもご説明いただき、ありがとうございます。
想像以上に彼女の闇が深かったことに気づかされました……。
無事に外に出られてよかったです、味方も増えて……。
(ミトウからの誤解も解けたようで。個人的には、誤解が解けたあとの彼の彼女への言動が、ずいぶん柔らかくなったことが本当に嬉しいです)
お二人の未来については……続編が出たときのお楽しみとして、気長に待ちたいと思います……笑
気になった点についても、ご説明いただきありがとうございます。
探索モードでは、その場所以外に行くのが不自然な状況であり、寄り道がシナリオ上想定されていないことを理解しました。
(勝手な意見を押し付けてしまい、申し訳ありません)
お手数おかけして申し訳ありませんが、少し確認させていただきたい点がございます。
シナリオ上では移動が想定されていないということは理解しましたが、あの時点での彼の移動先での行動は、プレイヤーが選んだ不自然な選択肢に基づく演出上のものとして理解すればよいのでしょうか?
それとも、移動先での彼の「会うのが怖い」「無視されるより…」といった言動や行動そのものは、彼自身の性格や心理的な背景から来る、キャラクターとして自然な行動だと解釈すべきなのでしょうか?
つまり、シナリオ上では移動が想定されていないものの、不自然な選択肢を選ぶこと自体は、あの時点での彼の心境として自然な行動であると考えてもよいのでしょうか?
その辺りが少し不明確だったので、もし差し支えなければ、もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです。
何度もすみません、補足しますと、
5話での彼の行動について限定して触れましたが、他のエピソードにおける《寄り道》要素(尋問、探偵関係とわずのつきつけるなども含めて)として描かれるキャラクターの行動や言動についても、そのキャラの特性に基づいたものである、と解釈して問題ないか、といったところの質問です。
よろしくお願いいたしますm(__)m
探偵パートの行動は基本的におっしゃる通り、
「この行動を仮にこのキャラクターが取った場合、どんな言動になるのか?」から逆算されたものです。
彼の5話後半の探偵での行動はまあ‥‥たぶん人から拒絶された経験があんまりないのでしょう。
それ以上のことはご想像にお任せします。
なるほどです、ありがとうございます!!
とりあえず⋯⋯、「彼はモテる!」という点については、なんとなく理解できました(笑)
あとは、自分からあまりグイグイいくタイプでないことにも安心しました⋯⋯(笑)
あの場面については、私なりに解釈してみました。
あれは一種のIFストーリー(もしくは夢?)として、彼が心の中でシミュレーションした結果。もしくは彼の意識だけが未来の世界に行った、というふうに解釈してみました。
意味わかりませんかね(笑)
彼の心情的には、『本当は逃げたかった』が、『踏みとどまって彼女にきちんと向き合った』というキャラクターが強調されていたように感じました。その意味では、かえって良かったのかもしれません。
(それに⋯⋯、あの場面で逃げるのも、さすがに彼女がかわいそうですし⋯⋯というか逃げたら逆に本当に口きいてもらえなくなりそうです(笑))
すっきりしました。ありがとうございますm(__)m。
それと、すみません、質問しそびれてしまっていたのですが、どうしても気になってしまったことがありまして⋯⋯。
「ヒツグリ」の発音について、どこにアクセントを置くのが正しいのでしょうか?
セリフを読んでいるとき、どういうイントネーション(?)で彼女を呼べばよいのかが気になりまして⋯⋯正式な呼び方があるのであれば、そちらで呼びたいと思うのですが⋯⋯。
(ちなみに、私は _ _ _  ̄ のように呼んでいました)
個人的に、キャラクターの呼び方は絶対に外せない要素だと思っておりまして、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
何度もお手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
私は「_  ̄_ _」で読んでますが、特に正しい呼び方があるわけではないので、自由に読んでくださって構いません。
かしこまりました!
色々とご回答いただき、本当にありがとうございますm(__)m
これからも応援しておりますm(__)m
なるほどです、ありがとうございます!!
とりあえず⋯⋯、「彼はモテる!」という点については、なんとなく理解できました(笑)
あとは、自分からあまりグイグイいくタイプでないことにも安心しました⋯⋯(笑)
あの場面については、私なりに解釈してみました。
あれは一種のIFストーリー(もしくは夢?)として、彼が心の中でシミュレーションした結果。もしくは彼の意識だけが未来の世界に行った、というふうに解釈してみました。
意味わかりませんかね(笑)
彼の心情的には、『本当は逃げたかった』が、『踏みとどまって彼女にきちんと向き合った』というキャラクターが強調されていたように感じました。その意味では、かえって良かったのかもしれません。
(それに⋯⋯、あの場面で逃げるのも、さすがに彼女がかわいそうですし⋯⋯というか逃げたら逆に本当に口きいてもらえなくなりそうです(笑))
すっきりしました。ありがとうございますm(__)m。
それと、すみません、質問しそびれてしまっていたのですが、どうしても気になってしまったことがありまして⋯⋯。
「ヒツグリ」の発音について、どこにアクセントを置くのが正しいのでしょうか?
セリフを読んでいるとき、どういうイントネーション(?)で彼女を呼べばよいのかが気になりまして⋯⋯正式な呼び方があるのであれば、そちらで呼びたいと思うのですが⋯⋯。
(ちなみに、私は _ _ _  ̄ のように呼んでいました)
個人的に、キャラクターの呼び方は絶対に外せない要素だと思っておりまして、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
何度もお手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
2話でヒツグリさん誘拐後、ユカイ刑事にいくつか人物とか証拠品つきつけると「ワル」の反応をしますが、ヒツグリさん不在時なのでヒツグリさんの台詞があるのが気になります。
ご報告ありがとうございます。
4月ごろに時間ができそうなので、その辺りでまとめて修正したいと思っています。
「まる」一日ずれてるの部分が「ままる」になってます。(5話の法廷での「呼び出し」つきつけ時)
2話の修正前のバージョンをやっていたので久々にプレイして無くなったことに驚きましたが、修正後の後半で(確かユカイ刑事の尋問時?)モニターの画像が残ってるのがちょっと気になります。
2話ヒツグリさんの夢の中でアワテルくんが被告人になってましたが、将来的にヒツグリさんがアワテルくんの弁護をするようなこともあるのでしょうか。もし続きが出たら見てみたい展開です。
モニターはなかなか根絶できませんね‥‥後日まとめて修正します。
誤字についてもご報告ありがとうございます。
ひつぐりさんのあわてるくん弁護回は‥‥“2”があったらやってたかもしれませんね。
ホント、10年の間に構想ばかりふくらんでしまったので、実現できる気がしませんが‥‥。
ラストは、そのままでも十分に綺麗な終わり方だと感じますが、やはりヒツグリさんの“その後”が気になる方も多いのでは、とも感じています。
ここからは、あくまで私の個人的な希望であり軽い願望ですが、もしも続編が実現することがあれば、参考にしていただければ嬉しいです。
続編では、ぜひ一発目にアワテルくんを弁護したいです。
特に、アワテルくんがうなだれている表情や、アワテルくんへの尋問シーンを見てみたいです。
あの赤い箱が割れる演出がとても印象的でした。特にヒツグリさんのパートが好きです。炎を燃え上がらせる優里くんも面白かったです。彼がまた何かやらかさないといいですが、、、
2話コラムの『事件の影に……』のくだりを拝見し、、、優里くんのやらかしに知らず知らず巻き込まれて被告人になってしまったアワテルくん、という構図がふと頭に浮かびました、、、(笑)
また同じくコラムを拝見して、ふと気づきましたが、『優里』という名前が読みようによっては、、、(笑)
ひつぐりさん→あわてるくんの何らかのアクションは続編があったらやりたいですね。
(あわてるくんが被告人になる過去の裁判もいちおう構想にあったんですが、所長が弁護席に立ってたので、
それとは別の形で考えてはいます‥‥)
2話目で被害者の自宅を調べ、日記みたいな物を調べて証拠を集めるとエラーが起こりました。
TypeError: $gameVariables.value(...).clamp is not a function at Game_Interpreter.transPictureNumber (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/PictureVariableSetting.js:302:69) at Game_Interpreter.command235 (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/PictureVariableSetting.js:295:21) at Game_Interpreter.executeCommand (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8981:38) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8888:19) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/NobleMushroom.js:797:34) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/BugFixLoadErrorChoiceSetup.js:70:34) at Game_Interpreter.updateChild (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8899:32) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/rpg_objects.js:8882:18) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/NobleMushroom.js:797:34) at Game_Interpreter.update (https://freegame-mugen.jp/web/adventure/game_9079_v564/js/plugins/BugFixLoadErrorChoiceSetup.js:70:34)
こちらでは再現できないバグですね‥‥(ツクールMVはこういうのが多くて困ります‥‥)。
被害者の家で、「美玲の日記」「観察日記」のどちらかを調べた時にでるバグですね?
それ以前のプレイとも関連のあるバグだと思うので、
「セーブデータ復旧」を使って再度、被害者の家からやり直していただければ
プレイは可能だと思われますが、また同様のバグがでるようならご報告ください。
一度3話までプレイした経験あり。新話が公開されたということで最初からやり直しているが、2話の2回目の探偵パートで橋の役割をする掲示板が発見されるはずだったがそれが何故か削除され、そのせいで2回目の法廷パートのユカイの証言が以前は「あらかじめ穴を掘ってそこに橋をかけた」が今は「あらかじめ穴を掘った。間違いない」に何故か変わって先に進めなくなった。理由がわからないので説明がほしい
あと追加。二回目の法廷パートで最初のユカイの証言の尋問でカメラの存在の意識の矛盾を指摘した段階で、以前はその時点でユーリが証言台に連れて来られて次に移行したはずだが、今は何故かユーリが来なくて再び尋問に戻ることになっている。先に進めないのはこれが理由。とりあえず説明がほしい
4話更新時に修正した箇所です。
尋問1はもともとムジュンが1ヶ所のみでしたが、修正後は2ヶ所に増えてます。
新しいムジュンが増えているため、そこを指摘しないと先には進めません。
(そのかわり尋問3のムジュンが減ってます)
モニターは水冬検事の反論を成立させるためだけに存在してましたが、
「モニターを橋にした」という主張じたいがあまりデキが良くなく、
さらに尋問3で非常にわかりにくいムジュンを産んでいたため、
モニターは削除した上で、水冬検事の主張も一部変更を行いました。
以下、ご質問とご報告です。
・火継利弟くんが3話でも被告人扱いになっています。
・あわてるくんに、5話の探偵パートで裁判所の上面図をつきつけると3話の赤いアイドルの記事に対する反応に切り替わります。
・あわてるくんへの呼び方は『てるくん』なのか『あわてるくん』なのかプレイ始めてからずっと気になってます。
(写真と2話の出だしのみ『あわてるくん』)
5話3日目法廷、尋問3なのですが、ゆさぶったら脈絡無く証言が増え、何となく察してたので正答出来てしまったんですが、この時点で感染してるなんて話出てないと思うのですが?
なんかその後の推理で知らない証拠品も出てますし
ゆさぶったのは証言1の
「私はこの件に無関係です。
証言できることはありません」
でしょうか?
これをゆさぶると、
(ダレでもいいから、
≪話題≫をだしてくれえ‥‥)
というセリフのあとに、脈絡なくひつぐりさんの証言が増えます。
(証言2をゆさぶるとそこにツッコむ会話があります)
感染のハナシについては証言3の
「次に《大車輪》でガラスを割って、
《\C[10]西棟\C[0]》の手記とカプセルをぬすんだよ」
をゆさぶったあとの、
「コタエはシンプル。
○○○○は、この人物にクスリを飲ませたのです!」
にひつぐりさんをつきつけた、ということでしょうか?
(それがシナリオ上の正常な動作です)
「ひつぐりさんが≪E病≫に感染していた」という話じたいは、1日目探偵のラストで明言されてます
(もちろん、印象に残せてないのであれば私の力不足です)
もし、上記とは異なる経緯であれば、お手数ですが再度コメントいただけると助かります。
(また、2日目の尋問6Bについても「すでに正答した箇所にまた証拠品をつきつけると、同じやり取りが始まる」こと自体は仕様です。それ以外の挙動が起きたということであれば、こちらも再度コメントいただければ対応いたします)
ゆさぶったのは証言1の
「私はこの件に無関係です。
証言できることはありません」
でしょうか?
これをゆさぶると、
(ダレでもいいから、
≪話題≫をだしてくれえ‥‥)
というセリフのあとに、脈絡なくひつぐりさんの証言が増えます。
(証言2をゆさぶるとそこにツッコむ会話があります)
感染のハナシについては証言3の
「次に《大車輪》でガラスを割って、
《\C[10]西棟\C[0]》の手記とカプセルをぬすんだよ」
をゆさぶったあとの、
「コタエはシンプル。
○○○○は、この人物にクスリを飲ませたのです!」
にひつぐりさんをつきつけた、ということでしょうか?
(それがシナリオ上の正常な動作です)
「ひつぐりさんが≪E病≫に感染していた」という話じたいは、1日目探偵のラストで明言されてます
(もちろん、印象に残せてないのであれば私の力不足です)
もし、上記とは異なる経緯であれば、お手数ですが再度コメントいただけると助かります。
(また、2日目の尋問6Bについても「すでに正答した箇所にまた証拠品をつきつけると、同じやり取りが始まる」こと自体は仕様です。それ以外の挙動が起
きたということであれば、こちらも再度コメントいただければ対応いたします)
返信ありがとうございます
指摘の部分はゆさぶりも尋問6Bのところも、そこで合ってます
たまたま2を飛び越して3をゆさぶり、先に進んでいたようですね
不具合ではないにせよ、2をゆさぶらないとわからないのは自分みたいに偶然飛ばしてしまう人もいるので、話題をくれぇの後に2ゆさぶりのやり取りを挟んで証言追加、にして欲しいです
感染していた話は被告人を襲う病魔という一文は出てきた事、2日目探偵の最後でなんで無事なのと言われてる事は確認しましたが……どこでその話出てたっけ、というのは後でまた見直してみます
6Bの箇所も仕様との事で失礼しました
返信おくれてしまい申し訳ありません。
尋問3についてはおっしゃる通りなので修正いたします。
攻略記事で言う、5話目2日目尋問6B、の箇所で合ってるかな
証言3につきつけるを経た後(攻略記事上では証言2につきつけるタイミング)で、また証言3に同じつきつけるを行うと一連の流れが再び発生します
もし証言2と順不同で両方をつきつけたら最後に至る、という仕様でしたらすみません
すみません、こちらに投稿すべき内容だったのを感想の方にまとめて投稿してしまいました。また、投稿内容に誤りがあったので訂正します。
所長にひつぐりさんと科学者?の写真をつきつけるときに、と書いたと思うのですが、所長があわてるくんにつきつけるときに、リアクションが見られないという現象だったと思います。(確かその後の写真もだったと思います)
失礼いたしました。
承知いたしました。こちらも早めに修正してきます。
ASKからプレイさせていただいてます。
長々とすみません。
◯全体の感想
ASKの方はサスペンス寄りの推理ゲームという感じで、シリアスで緊迫感が凄まじい印象を受けました。ひつぐり弁護士が悔しがる場面は一緒になって悔しがっていました。
リメイク版(?)では自作イラストやBGMのお陰か全体的にシリアスな場面も重苦しくなくマイルドで軽快な感じがしました。
特に検事くんはASK版ではちょっと怖い印象でしたが、リメイク版ではかなりマイルドで親しみやすいキャラになってて好感が持てます。
最後まで通して見ると、ところどころで伏線らしきものが張られていたんだなというのがわかります。そうした気付きがまたストーリーに深みを持たせる気がします。
◯キャラクター
一人一人に個性があって、台詞回しも面白いです。つきつけるに対する一人一人の反応が多種多様で面白くて何度も試してました。謎解きは正直難しすぎるところがあってヒントがないと解けないところも多かったですが、コントとして見ても十分楽しめます。
個人的にひつぐりさんとあわてるくんの関係性がちょっと気になります。普段鋭くツッコミ入れる頭脳派な感じのあわてるくんが、現実逃避して奇行に走る場面がかわいそうだけどツボにはまりました。
◯気になったこと
・ひつぐりさんやユーリくんの頭の炎は本物でしょうか
・ユカイ刑事の給料は最終話の時点でいくらになってるのでしょうか。
・一度証拠品をつきつけて当たりだった後に、間違えて同じ証言に証拠品つきつけて同じやり取りを見ないといけないことです
◯改善点?
・明里の年齢(4話では証拠写真で20と書いてましたが、5話では所長につきつけたとき19歳と言っていたので、あれ、どっちなんだろうと思いました)
・2話の事件は5話から数えて2ヶ月前?だと思われますが10ヶ月前と台詞にあるところがありました。(確か法廷の裁判長の台詞とあわてるくんの台詞?)
・バグかわからないのですが、5話で所長にひつぐりさんと科学者?の写真をつきつけたら写真だけ画面に表示されてすぐ消えてしまいます。
◯要望
・証拠品に自分の写真が入ってたら面白そうです、自分自身に対するコメントとつきつけたときの相手の反応が気になります
・ひつぐりさんはせっかくかわいいのでご飯しっかり食べさせて睡眠をしっかりとらせてあげてください、あと、髪は下ろしといてほしいなと思います。(完全に趣味です)
以上、長々と失礼しました。
ありがとうございます!
まさかASK時代を知ってる方とは!
(おそらくですが、当時も感想くださった方ですよね?
コメントの内容はなんとなくおぼえてます。
ASKは長らくサーバーダウンしてるので確認できませんが‥‥。
10年かかってしまいましたが、なんとか完結できました。)
ASK時代は逆転裁判2-4「さらば逆転」のシナリオに惚れ込んでこり、ヒリつくようなサスペンスこそが至上である、という“思想”をこじらせておりました。
当時の2話はその思想が全面に出てました。後半の探偵パートは「サスペンス」をとおりこしてもはや「ホラー」でしたが、あれはあれで気に入っておりました。
ただ本家のシナリオライターである巧舟氏は「大人のおとぎ話」を目指して作ったとコラムで語っており、ASK版のノリは逆転裁判にはふさわしくないな‥‥と考えたため、ツクール版でイチから作り直すにあたって、ちゃんと「笑える」要素をのこすようにしました。
火継利姉妹と優里くんの炎は、ゲーム上の「演出」だと思ってください。
リボンや髪型は火の形をしてますが、ジッサイに燃え上がってるワケではないです。
ユカイ刑事の給与は‥‥イトノコ刑事よりは高いことを祈りたいです。
蘇る逆転で証拠品を調べると、最低賃金ガン無視のおそろしい金額がアキラカになりますが、さすがにあれよりはマシだと思いたいです‥‥。
(主食もソーメンじゃなくてカツ丼ですしね‥‥)
同じ尋問内で、一度つきつけた証言が封鎖されないのは、「仕様」だと思って割りきってたんですが、たぶん混乱しますよね‥‥。
テストプレイの量が膨大になるので直したくなかったんですが、ちょっと検討したほうがいいかもしれません。
その他のバグは早めに修正しておきます。
どうしても年齢や時系列は修正が重なるので、ミスも増えますね‥‥。
(証拠品ファイルは順番を変えることを想定してない設計なので、もう「自分」を人物ファイルに入れるのはムリそうですね‥‥。
あと4ページ以上のファイルを想定してないので、5話の人物ファイルが4ページ目に突入してしまうのを防ぐ意味でも、「自分自身」は人物ファイルから泣く泣く削りました)
(ひつぐりさんの栄養状態は‥‥そのうちあわてるくんが何とかしてくれるでしょう‥‥笑。
あと、ふだん髪を結んでる子が髪を下ろすとカワイイのは、ふだんとのギャップが大きいのだと思います。というわけで、これからも彼女の髪下ろしは「レア」あつかいで行かせてください笑)
ご返信ありがとうございます。
おそらくコメントは当時もさせていただいていたと思うのですが記憶が……( ;∀;)
ただ、当時感じた感想は残しています。
キャラクター一人一人への感想も書いていました。当時からひつぐりさん大好きであったことだけは一貫してます。当時はふてぶてしく底を見せない強かさなところがカッコいいと感じていたようです。
今はイラストの為か、かわいさとかっこよさを兼ね備えた感じですね。あの、右手で目を隠すシーンがすごく好きです。
ASKはアプリはあってもサーバーからはダウンロードできなくなったのが残念ですね。
ただ、こちらの作品は辛うじてダウンロードしていたものが残っていたので(体験版のもありました)それを久々にプレイしていますが……、尋問中は歯がゆくて歯がゆくて。
(リメイク4話もですが、明らかに犯人あんただろ!って言いたくなる場面でも反論できない悔しさ、をわき上がらせるのがうまいなと思いました)
また、自分自身、ASKでゲームを作った経験はあるので、あれだけのボリュームのものを作れるというだけでもすごいです。(リメイクとは違い、選択肢での証拠品つきつけになるので、テストプレイもかなり大変だったのではと思います)
リメイク版が出されたとき、ひつぐりさんがまさかあんな目に……と思ってたら、シナリオが一新されていて驚きました。リメイクになって、さらにグレードアップした感じでしたね。
ひつぐりさんの頭のあれは火ではなかったのですね。ボーッとしてるように見えて心は熱いということの表れでしょうか。
ASK版の刑事さんの給料も恐ろしく低かったので、ユカイ刑事はどうなのかな、と気になっていたのです。カツ丼で思い出しましたが、料理のレパートリーが今後増えるといいのですが。(さすがにミトウくんがかわいそうなので)
ご回答ありがとうございます。
(本当は他にもキャラクターに関する質問とか作品内で気になること(バグとかではないです)はあるのですが、字数がとんでもないことになりそうで……)
つきつけの件は僭越ながらご提案ですが、ゲーム外で、尋問モードでの注意書きのようなものがあれば、初回でプレイした方には分かりやすいかもしれません。
(修正には時間がかかることも承知しておりますので、それまでの仮対応という形になりますが)
細かいことを言って申し訳ないです。年齢とか時系列などは気にしてしまって……。
自分の写真は難しいのですね……。
(緑のアイドルに逆に写真をつきつけられる光景は面白かったですが)
あわてるくん、ひつぐりさんの保護者か何かですかね笑
レア扱いですか笑
正面からの表情もレアですかね笑
髪下ろしたイラスト集などもあったら楽しそうですね。
個人的にゲームで楽しみなのは設定資料集的なものや人物相関図などがあることなのですが、そういうのを作られる予定はあられますか。
返信おくれてしまい申し訳ありません。
設定資料とかはそもそもないですね‥‥個人製作ゆえに多人数間での設定の共有がいらず、すべて脳内で完結してしまうので‥‥
いちおう軽い製作秘話はnoteに書いてるんですが、こちらも書きたい内容の数%しか書けてません。ぜんぶ書き出すとキリがないので‥‥。
逆転裁判の二次創作の中でもゲーム形式でプレイできる作品は非常に珍しく、私の知る限りではこの作品が初めてです。
グラフィック・BGM・シナリオ 全てが自作なのが非常に素晴らしい。私は自作の大変さを知っているので、ゲーム完成までに多大な労力をかけたことが良く分かります。
初期の頃のBGMは独学で作っているらしくコメントを見ていると賛否両論あるようですが、音楽理論に詳しい人こそ今までにない新しい経験が出来るはずです。とにかく印象に残ることは間違いないでしょう。
また、作者が一番こだわっている点はテキストだと思いました。いわゆるタクシュー節と呼ばれるキャラ同士のかけあいや、つきつけるの反応など原作を知っている方はもちろん、知らない方も楽しめる秀逸なテキストでした。作者が本当に逆転裁判シリーズが大好きで良く研究しているということが伝わります。
ところで、見落としがあったら申し訳ありませんが、作者様本人がレビューを見てくださっているようなので、2点ほど気になった点を述べます。お手すきの際に返信いただけたら幸いですが、現在noteで執筆中?のコラムに記述予定であれば不要です。
1点目、タイトルの読み方は普通に「オーアール」で良いのでしょうか?それとも「オリジナル」?なんらかの意図があって付けられたものならどこかで語っていただきたいです。
2点目、シナリオ全体のテーマなどはあるのでしょうか?たとえば、テーマが分かりやすい逆転検事2は「親と子(とちょっとだけ師弟関係)」です。個人的にOR逆転裁判をプレイし終えて、この作品のテーマは「薬物への"依存と呪縛"(に見せかけた人間関係の依存と呪縛)」だと感じました。
ご感想ありがとうございます!! そう言っていただけると製作の苦労がむくわれます!!
「タクシュー節」は長年かけて研究してきた分野なので、評価いただけて感無量です。
一方、BGMについては評価がボロクソなので、これから修行しないといけないな、と思っています。絵ともども、もっと表現力を上げるために努力します。
タイトルの「OR」は、もともと2014年の6月ごろに「オリジナル」のつもりで名づけました。が、2015年あたりから、冷静に考えて二次創作なのにオリジナルを名乗るのはムジュンしてるな‥‥と思うようになりました。
とはいえ今さらタイトルを変えるわけにもいかないので、「OR」の意味はぼかした上で名乗ることになりました。
もしシリーズが続くのであれば、どこかのタイミングで「OR」に真の意味が与えられる時がくるのかもしれません。でも、現状ではとくになにも考えてません。そんなアイマイなタイトルです。
またテーマに関しては、作品単位でこれというものを決めていたわけではないです。2話3話5話で「依存」が一貫してるのはたまたまですね。
ただテキストを書いてると、自然と自分がふだんから考えてること、なやんでることがにじみ出てくることが多いです。
水冬検事や火継利姉妹、所長たちの間には「責任」というテーマが自然と流れてましたし、テーマというのは、そういった書き手の「深層心理」に、しぜんと引き寄せられるものなのかもしれません。