DANGER ZONE4 最終章
ティラノビルダーV2.0安定版への移行(作業)完了
主な変更点
●UIの変更
●高山瞳、長井恵美、田村洋平の立ち絵追加
●田村洋平(実写のモデルさんの画像を削除)
●ラストシーン及びエンディングのBGMを差し替えました。
●タイトル画面のBGM追加
株式会社TORTUREとの最後の闘いが始まろうとしていた。
監獄エリア(DANGER ZONE3)を脱出した高山瞳は、長井恵美と共に
東京都内でTORTUREの動きを探っていた…
DANGER ZONEシリーズ最後の物語です。
ジャンルは「ホラー・オカルト」に指定させていただきましたが
ホラー色は薄いです。
基本的に一本道のノベルゲームですが物語終盤に選択肢が一つあります。
クリア時間の目安は、おおよそ30分ぐらいです。
ブラウザ版はwindows機のChromeで動作確認済みです
MacのFirefoxとiPhone Safariで動作確認済の報告があります。
〇ゲーム実況について
ゲーム実況はOKですが作品や作者
イラストレーター様やサウンドクリエイター様への
誹謗中傷等は禁止とさせていただきます。
※左手が上手く使えず右手での作業だったので
誤字脱字あったらすみません。
《免責》
本ソフトによって発生したいかなる問題に対しては、いっさいの責任を負いかねます。
全て自己責任でご利用ください。ゲームを起動した時点で同意されたものとみなされます。
長井恵美 田村洋平 高山瞳
TORTURE
田村洋平を救出
霧陰町について
長井恵美と高山瞳
YouTubeでDANGER ZONE4 最終章を見る
ゲームポイント
プレイ時間は約45分ぐらいで終わります。
最後に選択肢があります。
更新履歴
Ver1.03 ティラノビルダーV2.0安定版の公開
Ver1.02 規約変更
Ver1.01 完成
Ver1.00 demo公開
時間のある学生時代にフリーゲームにハマっていたころにroom no404が大好きで何度もプレイしてました。
重要なアイテムがないと死んでしまう理不尽(ある意味リアル?)な難易度の高さゆえに選択肢一つ選ぶのも本当に怖い!
襲い掛かるゾンビ、頼れる仲間も少なく、真相に迫るほどヤベー実験体も近づく恐怖、
巨大企業だからこそ出来ちゃうアクロバティックな証拠隠滅、怖かったからこそ記憶にハッキリ残ってるんだと思います。
本当に面白くて怖くて大好きなデンジャーゾーンシリーズ
それがまさか久々に検索したら2020年最後に新作が出ててそれを見つけることができたなんて幸せすぎる…!
ありがとう作者様!ありがとうデンジャーゾーン!素敵な年越しが出来ます!
そして待望の最終章である今作ですが、デンジャーゾーン好きで良かったと思える素晴らしい作品です。
歴代デンジャーゾーンシリーズのスタート画面が表示されるシーンここだけでシリーズファン感涙でした。
デンジャーゾーンの良い所って耳からも攻めてくるところだと思うんですが
今作でもこの耳から恐怖や勇ましさを流し込んでくるような演出は健在。
効果音とBGMのこだわりが凄くて臨場感がすごい。
人どころか街一つ消せてしまう大企業を相手にどうするのかと思ったら
この数年の間に(作中では短期間だけど)彼らも翻弄されてばかりの
か弱い一般人じゃなくなってたのにもちょっとうるっときてしまいました。
ゾンビもの映画は最初にゾンビが街にあふれた時が一番楽しいと思ってるので
池袋実験体ワラワラ大行進シーンはノリノリのBGMと合わせて
不謹慎ながらとても楽しく読ませて頂きました。
やっぱナオコちゃん怖いわ…。存在が最強に怖いわ…。
そしてタイトル回収見事でした。
我々はまだ踏み入れたばっかりだったとは…。
他のシリーズは単体でも楽しめますが、
最終章だけは絶対シリーズを全部プレイしてからのプレイ推奨です。
全てのシリーズの結末を見守る気持ちよさが違います。
たぬきちぽん様。大変温かいコメントありがとうございます。
その前に返信があまりにも遅くなった事、申し訳ありませんでした。
さて、DANGER ZONEシリーズですが正直なところ完結できるとは思ってもいませんでした。
コロナ禍で色々ありまして、またフリーゲームの製作ができるようになりました。
ここで少したぬきちぽん様のDANGER ZONE4のBGMについて耳からも攻めてくるという
感想いただきましたがありがとうございます。
基本的に製作いたしました自作ゲームはどちらかと言えば切ないけど力強い
BGMが多いのではないかと思っています。
サウンドクリエイター様や素材サイト様に感謝ですね。
たぬきちぽんさま、本当に丁寧なコメントありがとうございました。
他のコメントも読ませていただきます。
遂に迎えた最終章。
長井、高山達の物語の終わりを見届けることが出来たことがとても感慨深いです。
出だしのDZ1~3のタイトル画面やコンビニ店内のBGM、ゾンビを素手で倒すアイツ…など、
旧来のファンである私がカタルシスを感じないわけがない演出がとても多かったイメージがあります。
そして何より、DZシリーズは一部を除き、エピローグの「後味の悪さ」もまた特徴だと考えていたため、
今回もきっと大団円では終わらない、何かどんでん返しがあることを察していましたが…今回も(いい意味で)一杯食わされた気分です。
確かに"彼"の発言や行動、状況がやけに利己的というか、TORTUREそのものを潰すこと(だけ)を考えている様に
見受けられたので、登場の時点から伏線自体はありましたが、今まで以上のビックリする結末でした。
今回の感想ではネタバレを抜きにするため、詳しい言及は避けますが…。
今作最大の評価点は、上にも書きましたが、今までの伏線の回収率でしょうか。
登場人物たちを苦しめてきた"彼女"や社長といったキャラクターの顛末が多少あっさりだったように感じられましたが、
それ以外の長井や高山などの登場人物の言動、行動の全てに「ここに至るため」という説得力を感じるものが多かったように思います。
難点も誤字以外は気になる部分はほぼ無く、綺麗に着地した作品だったと思います。
強いて言うのであれば、DZ~ROOM NO.404と比較すると少々ボリューム感に欠ける感じはありましたが、
今までの作品と比較すると「登場人物たちの最後の目的が決まっている」点や、「選択肢」の存在…という
従来の作品とは明らかに違う点があるので、これはこれで「DANGER ZONE」の最後に相応しい作品だったと思います。
作品が作品なので、396文字に止めようと思いましたが、思った以上に書きたいことが多く、長文になってしまいました。
まぁ私のユーザー名が「Anonymity」じゃない時点でそういう拘りは瓦解してるに等しいですがね…(苦笑
いつかDZを総括するようなもの、完全版だとか文体を統一した小説版とか…が出ることを(勝手に)期待しています。
(いや、むしろ私がファンメイドの小説を書くなりすればいいのか…?)
…これ以上は感想から脱線しそうなので、ここまでで止めておきます…。
改めて長い間の製作、本当にお疲れ様でした。
最上邸2などの今後の創作活動も応援しております!