2作込みでの評価です。泣き要素は弱いです。この作品と出会わなければアドベンチャー、特にノベル系に手を出すことはなかったと思います。プロが作った作品をフリゲにカウントしていいのか微妙とも思いますが。商業用としてはPSP版の4よりもPC版の3が(手に入れば)個人的にはオススメ。
たくさんのキャラクターが登場するにも関わらず、それぞれにしっかりとした個性がある。微鬱はあるものの、シリアスな戦闘から日常のギャグまで楽しめるテキスト。TS様の作品はどれもクオリティが高いが、古いツール故にシステムが弱いことだけが難点。新作はツールを変更して作成中とのこと。ちなみに、同一作者作品をトップ10内に入れてしまうと、えるまに~闇鍋まで全部入って大変なことになるから止めた。
自由度の高いアドベンチャー。全エンド見るのにどれだけ苦労したか分からないくらい時間を費やしたが、浪費とは思ってない。
言わずと知れた名作。未完であることが惜しまれるものの、腹を抱えて笑わせてもらった。ゲームとしての総合評価は幻想譚に軍配が上がるか?
RPGとしての面白さがしっかりとあり、王道というかコテコテなシナリオ、全体的なクオリティの高さ。こちらもフリゲ好きで知らない方も少ないであろう名作でしょう。
シナリオも好きな方ですが、たぶんそんな理由ではなく、ロリババァ属性とか、SRPGっぽい戦闘とか、レベル制限や周回などのやり込み要素とか、個人的に好きなものが詰まってる故に思い出深い作品かと。
上位に挙げたゲームの中にも中二と言われがちなものがあるものの、たぶん最も中二的シナリオなSRPG。むしろ中二は褒め言葉と思われる。完結編の西界編も見てみたかった。
挙げて良いものか迷うものの、変態FILM様のゲームはどれも面白かった……
ARPG。どちらかというとゲーム性の評価として。シナリオは好みが分かれると思われる。
某チュン○フト作の何ちゃらの夜をオマージュしたサウンドノベル。少年の頃、初めてプレイしたサスペンス系で思い出補正あり。某ゲーム同様、攻略後のおふざけシナリオもあり。