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美少女擬人化艦隊育成ブラウザSLG
『艦これ』はかつて日本海軍が編成していた連合艦隊の所属艦をモチーフにした駆逐艦や軽巡洋艦、重巡洋艦などを美少女に擬人化した個性豊かな艦艇娘「艦娘」 (かんむす)を収集・育成・編成して、あなただけの無敵連合艦隊を目指す、艦隊育成型シミュレーションゲーム。 100体以上におよぶフルボイスの艦娘をコレクションする収集要素を始め、キャラクター育成、兵装カスタマイズ、プレイヤー同士の演習といった要素を楽しめるようになっている。
プレイヤーは、母港で艦隊を編成したり、艦艇への補給や改装などをしつつ準備を整えてから、敵艦隊と戦う。 だが、艦娘は少女でもあるので、連続出撃していると艦娘たちの疲労が溜まり、うっかりすると轟沈したりするので、ドックに入渠させて、心と体のダメージを癒さなくてはならないというシステムだ。 また、艦娘の近代化改修や改造も可能で、工廠で新たな艦娘を建造したり、装備アイテムの開発もできるので、本格的な艦隊シミュレーションゲームとしても十分遊べるようになっている。
ある程度自分で作成できる軍艦の方向性を設定できるうえ、艦娘のキャラが可愛く、ダメージを受けたときの艦娘達は完全に書きなおされた画像で脱げるのが衝撃! また、全艦船にボイスがついており、艦型が同じだったら同じ声優であるものの、汎用的なセリフではなく、全艦船がまったく別のセリフをしゃべるのが、こだわりがあって作れた作品であると感じられる。
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キャラクターの絵と声だけは★5 です(それ以外はクソです)
シナリオ・ストーリー:ほとんどないですが、艦娘のボイスから連想することができます。
グラフィック:DMM公式ということもあり、綺麗です。
サウンド:BGMはもちろん(二次創作作品が多数ある)、セリフも本業の声優なのでしっかりとしています。
システム:スマホブラウザでもストレスなくプレイできます。(そのままだと画面サイズが合わないので工夫が必要)
オリジナリティ:言わずもがなあります。
総評:艦これはいいぞ。
レベルを上げても装備を鍛えても雑魚敵にワンパンされる
イベントの内容はギミック、連合艦隊、基地航空隊、複数ゲージで資材と時間を浪費させる嫌がらせ要素満載
早送り機能も無し
最低なゲームだと思います
シナリオ・ストーリー 1
皆無。脳内補完できる人ならいいかもしれません。
グラフィック 3
一度大流行した後とはいえ、未だに二次創作含めてキャラクター人気は強い。
ただ戦闘演出などは大したことはない。
アンチの言う「短冊プルプルゲー」が的を得てしまっている。
サウンド 4
大越香里女史を起用しており、イベント曲などは高評価。
反面、それ以外の曲はふつう。
ボイスあり、かつ声優起用。あまり詳しくはないけど、棒読みは少ないだろう。
システム 1
長年続いているゲームだけに、元々のゲームシステムが古い。
抜本的な改善もされておらず、改悪と言われるような更新も多い。
また、攻略に関しても運とレベルの要素が強いのは否めない。
オリジナリティ 4
艦船擬人化の元祖というわけではないが、
「商業化に成功した艦船擬人化作品」としては先駆け的存在だろう。
日本製のため、旧日本軍側視点なのも魅力。
(中国のゲームだと、連合軍視点が多いので)
総評(おもしろさ) 2
リリース当初はともかく、基本無料のゲームが飽和している今は始める必要性を感じない。
旧日本海軍や艦船に興味があれば・・・となるともっと硬派で本格的なゲームが出てくるのも辛い。
(World of Warshipsや有料だがhearts of ironなど)
女の子の中破絵目当てでも、それも飽和状態である。
今までやってきたスマゲーのなかでもかなり面白くて楽しめるゲームでした。
シナリオ・ストーリー
皆無なのでノーコメ。ただ、ゲーム外に波及させた影響力は絶大と言わざるをえない。
グラフィック
表に出しているしばふ氏の絵など、ブラウザゲーの中では媚びてないほうであり、艤装の擬人化具合が高評価。
サウンド
FFTの大越香里さんが担当されて以降ハズレの曲がない。OSTを買って損をしない数少ないブラウザゲームなのではないだろうか。SFXと声優はどこも似たり寄ったり、特筆すべきところはない。
システム
編成・装備・解体・廃棄のUIは未だに不便な点が目立つ。斜め上の改善を実施しており、痒いところに届いていない。技術的に難しいとも思えないのだが、何故かなかなか改善されない。
オリジナリティ
キャラゲー、ゲーム性なしと言うコメントが多いが、艦これ検証勢としては聞き捨てならない。このゲームは「無理ゲーを運ゲーにする」ゲームだと考えると、存在するすべての仕組みが輝いて見える。また、全く以って新しい体験として、「烏合の衆と協力しあい、正確な情報を元に検証を重ね、最適解を求め続けなければならない」というゲーム設計は、根源的に他のゲームにて求められるものとレベルが違う。新しい発見を元にイベントにて実践した結果、消費資源の軽減やボスSの安定性が格段に上昇した実感が得られた瞬間、初めてこのゲームのゲーム性を楽しんだ実感が得られるものと思っている。
総評
数学が好きで、根っから研究熱心な性格であれば、このゲームを「戦略ゲーム」として楽しめると思う。そうでないなら、他のほとんどの方が仰っているように、膨大な時間を浪費する廃人ランカーか、キャラに没頭するライトユーザーとして遊ぶことになるだろう。このゲームは、自分の頭で分の良い運ゲーにできるからこそ面白いと、自分は思います。