コメント数は6回です
ゲーム大好き!
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『重要書類』へのコメント(2025年9月17日 13:35)
『Nash Upgrade』へのコメント(2025年9月 5日 13:55)
「死んで成長」「死ぬたびに最初の地点に戻る」というつまらなさそうな要素しかない1MAP制SRPGを、
「「圧倒的成長力」」で全てひっくり返して面白くしている良作。
最初は1マスの移動すらできず1ターンで死ぬ主人公を
1マス歩けるようにして・1ターン長く生きられるようにして
行動範囲を広げて倒せる敵を増やしていく快感は、
他のゲームでは得難いものがある。
同システム採用の後発ゲーに比べてかなりバランスが整っている印象なのも◎。
『株式会社カフンゼッタイコロスカンパニー』へのコメント(2025年3月23日 17:18)
ミニゲームサイズで気持ちよく終われる良ゲーでした。
運要素が無いので『解答』が存在しますが、
それを導く楽しさだけで充分ゲームになっていると思います。
飛ばせるOP、動く立ち絵(瞬きだけですが)も尺の割にリッチで嬉しかったです。
『古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇』へのコメント(2025年2月21日 11:29)
・ストーリーの整合性は取れていたので、ひとつの「おはなし」ではあると思う。
・サウンドは特に文句ないが、SEを使うともっとメリハリが出ると思う。
・設定はぼんやり偽江戸。事典システムは確認にありがたく、良かった。
・タイトルに「謎解き」とあるが、特に推理要素はない。聴いた話の通りに進めるだけ。
・立ち絵が瞬き・口パクをするのは高評価。絵に動きがある。
しかし表情差分の類はほぼ無いので、のっぺりとした文章も合わせて感情の動きが読み取れない。
話が進行するにつれ、登場人物が何を考えているのか分からなくなっていく。
(多分なにも考えていない)
・人物の個性や魅力を引き出す描写を削ぐことで、短く読みやすい文章を実現している。
なろう系小説っぽい読み味。
・開始二文目で学問を「納める」と書かれている。同文は文法もおかしい。「そこは」ではなく「そこには」で始まるべき文章。
「納める」に関しては全文に渡って同様の誤字をしているため作者が知らないだけ?
誤字を無くせとは言いづらいが、ノベルゲームはのめり込ませるまでがキモなので再序盤くらいは気を遣ってほしい。後半に目立つ誤字は無かったように思う。せめて逆であるべき。
・「調べる」コマンドで調査時、一ヶ所調べるたびに「調べる」コマンドを再選択させられるのがいちいち癇に障る。クリックポイントの分かりづらさと出てくる内容の薄さも相まってやる気を削ぐ。
・特に主人公に魅力を感じない。これといって特徴が無く、口調がコロコロ変わる。作者も分かっているのか、だんだん喋らなくなっていく点はシュールで面白かった。
(同行者の女性が話す。彼女はなんとなく可愛い。)
あまり面白くはなく、意見はあれど感想は特にないが、続編も作っているという意欲に関しては応援したい。
『【謎解き×ピクロス】ピクロスの館』へのコメント(2025年1月 8日 12:42)
遊びやすいボリュームと丁寧に段階分けされたヒント表示でストレス少なく遊べた。
ブラウザで遊べることもボリューム感と噛み合っており評価点。
ストーリーも馴染みやすかった。
説明文にもあるとおり、名作パズルゲーム『The Witness』を意識したギミックがある。
『The Witness』に独創性がありすぎるので本作にも独創性に近いものを感じるが、ほとんどオマージュ。
ただし、『The Witness』ではパズルのルールに乗っ取ってギミックを作動させていたのに対し、本作ではピクロスの絶対的ルールを裏切る必要がある。終盤になってそれはやってはいけないと思う。
『イーザディアの迷宮【Ver 2】』へのコメント(2024年10月28日 17:33)
武器防具コンプリートまでクリアしての評価です。非常に面白かったです。
まずハクスラゲーとして夢中になれました。
特有の武器変更システムが面白く、どの色にどの武器をセットするか悩む時間が楽しかったです。
武器変更やスキルによって、ただの体当たりゲーにならないよう工夫されていたと思います。
またMMOのように人物との交流に没入できました。
キャラクターが魅力的で、ゲームを終えることで一緒に闘ってくれたラジェやデリーナとお別れするのが寂しく思えます。
作戦会議として攻略情報を貰ったり雑談したりするのがとても楽しくて、しょっちゅうQキーとWキーを押していました。
マップごとに細かく大量の会話があり、作るのめちゃめちゃ大変だったと思います…。
イラストも可愛い。本当に。作者様が描かれてるんですかね?もっとイラスト見せてほしい。
ストーリーにも引き込まれました。
メインストーリーは熱く、サブストーリーは寂しかったり優しかったり。
Ver.2で追加されたエピソードも、本編を遊んだプレイヤーがサラにどっぷりとハマれる素晴らしいストーリーでした。
「イーザディアの迷宮」に立ち向かうプレイヤーが一人でも増えることを願います。
(追記)
度重なるアップデートで不満だった部分が解消され、とても遊びやすく・勧めやすくなりました。
ゲーム自体の評価ではありませんが、対応の丁寧さや迅速さも評価点です。
まずゲーム概要がよくない方向で信用できません。
「重要書類」が大して重要なアイテムではなかったり、
「謎解き無し」の謳い文句に反してパスワードを推測して解錠することが求められたりします。
システム的にはフラグ管理が微妙で、拾った鍵を使う場所が無かったり、必要な情報が無いまま謎解きに突入することがあります。(Ver1.0.2で確認)
シナリオ面は監禁される主人公に危機感が無く、顔の表示も無いので、終始なにを考えているのか分からないまま置いてきぼり状態でした。
恋愛要素なしとのことですが、女主人公ではほぼ女性向け恋愛ゲームの雰囲気だったので、これなら恋愛ゲーとして振り切った方がいくらか面白くなるのではないででょうか。
主人公の性別を選択制にしたりED数を増やすよりは、まずはゲームとしての成立を目指してほしい作品でした。