コメント数は5回です
『シルフェイド幻想譚』へのコメント(2016年2月24日 00:32)
『デンシャ』へのコメント(2016年2月21日 01:27)
発想勝負の作品としては一級品だと思います。これぞフリーゲームという感じで非常に完成度も高く、満足してプレイ出来ました。
シナリオに元ネタがあるようなのですが、あまり馴染みの無かったものだったので、それを知っていればもっと楽しめた部分があったのかなと感じました。解説があれば是非見てみたいです。
他の方のレビューで、演出が誇大だ、といった趣旨のものがありますが、自分は特に気にならなかったです。好みの問題でしょうね
『9th Existence』へのコメント(2016年2月20日 11:56)
すいません、途中までやって挫折してしまったのですが、感想を書かせて頂きます
結論からいえば、めちゃめちゃ王道なゲームでした。
それは、シナリオにせよ、戦闘システムにせよ、必殺技の格好良さにせよ...
そういう点では完成度はとても高い印象を受けました。
挫折してしまった理由、それはもう好みの問題だと思います。
フリゲで腰を据えて王道長編RPGをやるというのが出来なかった、というだけの事です
RPG自体、大した数をやっていませんが、このゲームをプレイしている最中、少し食傷気味に陥ったのは正直なところです。
もし、これに目新しいシステムが加わるのであれば是非ともやりたいです。
(ATLBという戦闘システムを導入されていたおかげで、途中までプレイ出来たといっても過言ではないです。でもやはりどこかで見た事のあるシステムで、途中までしかモチベーションが湧かなかったのも事実です)
『瞳の中のアビス』へのコメント(2016年2月20日 11:11)
スクロールして別の場所を俯瞰出来るホラーと聞き、興味本位でプレーしました
ただ純粋なホラーと認識したのは少し誤りで、プレーしてみると分かるのですが、かなりビジュアルノベル寄りのゲームでした作者様の感性が光る文章はとても素晴らしく、メッセージ性が強いものになっていました。
ただ、目玉だと思っていたスクロールシステム、すなわち「観測していない事象は、すなわち存在しない......そうだったなら、どんなによかったか」と思わせる仕掛けが無かったのが、もったいないなという印象でした。特に一番最後らへんのとこなんかも....(敢えてですかね?)
このシステムを使った本格ホラーがあれば、是非ともプレーしたいです。
『カリスは影差す迷宮で』へのコメント(2016年2月18日 17:22)
ゲームの紹介文を見た時、これはやられたな、と思わず舌を巻きました。
ダンジョンの探索というゲームの目的の中に、
仲間の暗殺という目的を入れた意表をつくシステムは、
聞いただけでプレイをする気にさせたものです
そして、それ以上に意外だったのは、本来の探索ゲーの部分の作り込みがとても高かった事。
評にもあるようにリソース管理を前提としたダンジョン探索は、
シンボルエンカウント&仲間が初めから強い分、戦闘もサクサク進むし、基本的にはストレスフリーで行えました。
ストレスが少ないってのがミソで、多少の緊張感と共に遺物を持ち帰る事に没頭出来る爽快感は、探索ゲーならではで、プレイしてて普通に楽しかったです
このように、ゲームシステム的な部分では満点ですが
いかんせん、世界観・シナリオに対して興味があんま湧かなかった事が唯一の心残りです
クリアしてみて自分でももったいないと思うのですが、
何故だろう、と考えた時に、
プレイヤーがもっと世界観について知りたい!と思わせる仕掛け、動機付けが少なかったのかなと思います
上手く言葉に表せませんが、世界観も特別秀逸な印象は受けませんでしたし、書物を解読する事の報酬が金銭だけなのか、とも思いました。
またEDに至る条件も、仲間の暗殺に成功すればOKというのも違和感が残りました
要するにゲームをクリアする上で、世界観の解読をする必要が無かった感覚が拭えません(仕掛けのヒントは別として)
あくまで僕の好みという前提での話ですが、
せっかく細部まで練られたその世界観を、もう少し活かして下されば、
この作品をもっと好きになったと思います
総評としては、とても楽しめました。ありがとうございます
これまでのレビューで皆さんが申されている通りです。期待を裏切らないクオリティの高さでした。
一番印象に残っているのは、冗長になりがちな基本的な戦闘の部分をあれ程飽きずにプレイできたところですね。
ポンポンレベルが上がるのも、伝説の装備が比較的に簡単に手に入るのも、僕にとってはストレス無くプレイ出来た要因のひとつです。周回前提のやりこみも、こうした部分があるからこそ成立してるのかと。
めちゃめちゃ面白かったです