コメント数は4回です
『絶対に笑わねばならない24日』へのコメント(2016年11月30日 22:27)
『セブンスコート』へのコメント(2016年10月26日 18:03)
話の収まりどころ、綺麗な結末として、こうなるほかないという事を理解させられ、
それでも完全無欠のハッピーエンドを望んでしまいたくなる気持ちもあり、
しかし、やはり、物語はそれを許してくれなくて
上手く言葉にできませんが、「創作者」ではない私のような者でも、衝撃を受ける作品でした。
『木精リトの魔王討伐記+』へのコメント(2016年10月22日 07:38)
最後まで楽しまさせていただきました。
ただ、2点ほど、気になった点がありました。
1つは会話シーン。
ネタを挟んでテンポよく進むのならばよいのですが、シリアスシーンでもネタに走り、かつ、その内容も作中で繰り返し使用されているものが珍しくないため、少々食傷気味になりました。もうすこしメリハリがついたらさらに良かったのではないでしょうか。
もう1つはシステム面。
移動速度の変更が可能なのはありがたいのですが、できることなら開始時に初期設定を自分で選択できればよりストレスを感じない設計になったように思いました。
などと、偉そうに言いましたが、
戦闘バランスも程よく、装備面で好みがわかれるであろう秘石も個人的にはおもしろいと感じました。
このようなゲームで遊ばさせていただけたことに感謝を。
『ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-』へのコメント(2016年10月14日 08:43)
前作と合わせて1日で一気に終わらせてしまいました。
久しぶりになにかに熱中した気がします。
シナリオについて、王道的な物語を独自の味付けで料理しており大変面白かったです。
しかし、登場人物の動機や、心の移り変わり、その結末といった部分を追うと、まず結末があってそこへ向かって少々強引に話を進めている印象を受けました。
結末から物語を組み立てること、それ自体は一つの手法として確立されたものですし、決して間違いではないとは思います。ただ、その過程に見え隠れする不自然さがなくなれば、話としてもきれいにまとまってより良いものになるのだろうなと感じました。
また、前作でいくらか物語に絡んでいた人物が主人公となった今作ですが、前作の主人公格2人に喰われてしまっている部分があったかな、と。
この世界観に初めて触れたときの主人公ということで、プレイヤー側の思い入れの度合いが違うことが原因であるともいえるとは思います。お金を取っているプロの作品であっても、続編の主人公が前作の主人公と終始行動を共にしながら、全く引けを取らないほどの魅力を持っている作品は珍しいですから、非常に難しいことなのだとも。
ですが、この存在感の差というのも、今作主人公が最終的に得る地位、立場について、唐突で、重みのない印象を与える一因ではあるのではないでしょうか。
などと、我儘な一プレイヤーのきりのない欲求を書き殴りましたが、私にとって大好きな作品の1つとなりました。
このような物語を生み出してくださったことに感謝を。また、続編を楽しみに待ってます!
以下、ver1.00プレイをしての感想です。
全体的にストーリーが中途半端になってしまっているのはすごく残念でした。
操作がストレスフリーでできて、戦闘システムも面白く、バランスも工夫次第で攻略方法がいくつもある反面力押しは難しい程度の程よい調節がされており、ゲームとしては非常に楽しめました。だからこそ、当初の予定通りのストーリーだったらどうなっていたのかを見たかったという思いを抱かずにはいられませんでした。
エンディングが9パターンくらいあるのでしょうか?すべてを見るためには周回するしかなさそうな感じなので全部見たい人は覚悟してやらないとかもです。