えまのん

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  • メビウスの迷宮へのコメント(2024年6月25日 19:41)

    ver1.04
    とても大胆かつ刺激的な調整で、大変楽しませていただいております。
    さて、今回は大きく調整の入ったノアさんに関してです。

     スキル「知恵の泉」を習得した状態で
    「山札・捨て札ともに0」「手札にコスト1の攻撃系魔術カードと魔力変換がある」
    これら条件を満たした時、ターンを譲らずに一方的に攻撃し続けることが可能になります。
    (ケラヴノスで攻撃、魔力変換で魔力変換とケラヴノスを回収、スキル知恵の泉で魔術補充、以下同文)
    これはこれでオモロいしこのままでもいいかもと思ってますが、一応お伝えしておきます。(調整大変そうですし)

     それと曼荼羅の説明ですが「ターン終了時」ではなく「次ターン開始時」か「次ターン開始後」とした方が
    妥当な気がします。(スキル断食に関わるのでちょっと重要)

  • メビウスの迷宮へのコメント(2024年6月16日 06:46)

    ver1.01におきまして「血の儀式」によるdust最大化が機能していないと思われます。
    加えてですが、このカードの説明にあるAP+1について、
    カードのコストが1だからプラマイ0?と誤解を招きます。
    スラッシュで区切っているのも「現AP+1を代入して割る」みたいで紛らわしいかと。
    こちら、またお手隙の折にでもご確認およびご検討いただければと思います。

  • メビウスの迷宮へのコメント(2024年6月16日 06:31)

    全体的に、ビルドの選択肢が少ないなという印象です。
    それでは具体的に、ひとりずつ見ていきましょう。

    ・ミレイユ
     防御が得意と言うだけあって火力に乏しい器用貧乏さんです。
     幻影の矢は好きなんですが「消化できなかった場合、デッキを厚くする実質紫カード」
    と考えると、性能的にリスクに見合っていないなと感じました。
    「ソウルアロー」と「昴星の矢」が別ツリーなのも若干モヤります。
     一方「テンプテーション」で防御を固めてもリフレッシュ一発で巻き返されるので
    特に対ボスにおいて、持久戦もさほど有利ではないという感想です。

    ・オーディン
     攻防ともに高い数値を恒常的に出せる脳筋さんです。
    スキルの効果が誰よりも単純で分かりやすく、しかも強いので、力押しの快感が得られます。
     「逆鱗」が圧倒的に強く、ヒートナックルですら20オーバーの威力をたたき出すので
    これを取らないのは縛りプレイなのではという実情。
    初期カードのガード(フレイムスフィア)をはじめ、あらゆるカードが強力で快適。
     ただ、敵を燃やすビルドはミレイユ同様、リフレッシュ一発で巻き返されるので
    あんまり伸びないなという感想でした。

    ・エリオ
     個人的に、カードバトルと言ったらこうでなくっちゃ、という感じの速攻さんです。
    キャラコンセプト的には一番よく仕上がっているなと感じました。
     スキルが特に複雑で、何も考えずに適当にデッキを増やすと簡単に負ける一方、
    方針を決めてしっかりビルドすれば、向かうところ敵なしの火力に。
    実にいい仕上がりですが、この人だけとりわけ深い理解を要求されるので
    カジュアル層には少し壁になりそうです。

    ・ノア
     一番面白そうでありながら、突き詰めると一番つまらないビルドになってしまいました。
    というのも「肉体言語」と「暴走する魔力」を両立すると『烙印も魔術も消費しないのが安定』
    という結論になり、「破壊衝動」で杖の威力を上げ、あふれる魔術で鎖縛の魔眼を挟めば
    あとは泥沼のどつきあいをするだけで大体勝てます。
    リザルトを見て震えました。杖と盾にライトハンドと鎖縛の魔眼を加えた合計8枚デッキです。
     さてこうなった経緯ですが、まず暴力が強かったので頭痛を起用したのですが
    彼女はドロー加速があまり得意ではなく、紫を仕込まれたりした暁には事故率が跳ね上がったため
    この方針は泣く泣く却下へ。
    次に烙印でどうにかできないかと試したところ、途中で凶星の杖に出会い、あまりの威力に
    これ烙印剥がさなくて良くないか?という考えに。
    魔術に関してはエピタフに可能性を感じていたのですが、杖でいいやこれ…と
    出来上がったのがあの出涸らしみたいなデッキです。
     

     さて、まとめますと一番の感想としてはやはり、
    リフレッシュが強いのでスキル選択の幅が狭くなってる気がする、というところです。
    これについては致し方ないところかなぁとも思うのですが。
     というわけで自分の中である程度の答えも得られて、大変満足しております。
    実に楽しいゲームをありがとうございました!

  • メビウスの迷宮へのコメント(2024年6月14日 05:12)

    ver1.0におきまして「DEFアンプル」の説明文と
    実際に付与される効果の説明文が食い違っています。
    また、どちらの効果も実感できません。
    お手隙の折にでもご確認いただければと思います。

  • メビウスの迷宮へのコメント(2024年6月14日 05:06)

    • 5
    • 4
    • 4
    • 4
    • 4
    • 5

    ○総評
     短い時間に面白さを詰め込んだような作品です。
    カードバトル好きには是非お勧め。

    ○これからやる人へ
     ブロックとスタンの関係には注意してください。
    ガードを割ったからと言って普段はスタンしません。(1敗)

    ★良い点----------------------------------------------------------------------
     難易度設定が絶妙です。
    カンタンさと歯ごたえ、相反する2要素を両立した初見ビギナーは
    高い満足感を提供してくれます。
    特にその「初見」が4倍用意されているのは非常に嬉しいところ。
     4人の差別化やスキルによるカスタム性など、褒めたいところは
    まだまだありますが、掘り下げるとネタバレに触りそうなので割愛。

    ☆良くない点------------------------------------------------------------------
     UIレイアウトに少し難は感じました。見せたい部分を真ん中に寄せて
    他を画面端に散らかしたような印象で、どこに何があるのか分かりづらいです。
    またチュートリアルも不足してる印象で、分かりづらさを助長しています。
    (セーブ方法すらよく分からないまま、とりあえずでクリアした始末)
     慣れて理解すれば問題ない程度ですが、短い作品はその慣れるまでの時間が
    相対的に長くなるので、そういう意味で少し損してるなと感じました。


    *ベテランの攻略が完了したため各キャラのプレイ感想を追加。
    作者様向けの内容であってドネタバレですので、閲覧はご注意ください。

  • 屑鉄まとうデモナへのコメント(2022年1月20日 22:53)

    • 5
    • 5
    • 5
    • 5
    • 4
    • 5

    v1.01b
    難度ノーマル、クレジットが流れるところまでプレイ。
    パラメータ成長系アイテム不使用でLV58。

    〇総評
     総合的に完成度の高い、丹念に作られた力作。

    ○これからやる人へ
     詰まったらパラメータを上げてぶん殴れ!
    格闘・砲撃パラメータは火力であると同時に防御力だ!一粒で二度おいしい!

    ★良い点----------------------------------------------------------------------
     挙げたらキリがないほどである。
     消えかけのローソクみたいなうら寂しい世界観、対照的に情緒豊かなキャラクター、
    細部まで作りこまれた設定、また対照的に明瞭な旅の目標。
    膨大なTIPSに溺れて浸るもよし、雰囲気だけ味わうもよし、バトルと成長に
    明け暮れるもよし。
    楽しみ方を選べるので、多くの人にとって良作足りえるはず。

     バトルは各2回行動のペアPTということで、スキルと装備の多さも相まって
    考えるのが実に楽しい。
     用途不明レベルの死にスキルがあんまりないのも好印象。

     個人的には音楽がとてもよく、ゲームの雰囲気にも
    自分の好みにも合っていたので大変印象が良い。
    作者様の表現力や演出力の高さが感じられる。

    ついでに、日常系4コマ漫画のようなゆるふわ拠点休憩は大きな魅力。

    ☆良くない点------------------------------------------------------------------
     バトル的にも設定的にもやや尖った作品であるにも関わらず、長所の多さゆえに
    短所が目立たない稀有な作品。

     バトルなどは結構歪んでいて、簡単に全滅する。
    会心率・異常付与率・回避率・反撃率・追撃率・標的率・更には敵の行動、と
    リアルラックが絡む要素があまりにも多いので格上相手の戦闘はそこそこに地獄。
     が、全滅しても一切デメリットはないし、成長アイテムはてんこ盛り出て
    パラメータ上げ放題なので、最悪力技で解決出来てしまう。
    育てるのが嫌いなプレイヤーは少ないのでモチベーションは下がりづらいはず。
    上手いやり方である。

     他にもまあ、プレイ中はごく細かい不満が無かった訳ではないのだが
    「面白いし別にいいか~」と思ってしまえている。


     ただ一点、申し上げるなら、フレイムタンの命中率には出来れば少しばかり
    色を付けていただきたい。
    回避・敏捷上昇を解除しようとして回避されると、RT抱えて一枠死にスキル。
    こうなるとさすがに目も当てられないので・・・。

  • 屑鉄まとうデモナへのコメント(2022年1月19日 00:44)

    回答ありがとうございます。
    こちらで確認してみたところ、再現できた状況は

    装備
    魔王:コアハンマー、飛魚
    ロダネ:トレイルガン、ポケットリボルバー
    他一切なし

    以下は特に発生しやすい行動例になります。
    ①1ターン目魔王:ヒールシールド→何らかの攻撃
     ロダネ:テールウィンド→フミゲートボム
    ②2ターン目魔王:デコイシールド→何らかの攻撃
     ロダネ:ラインバラージ→何らかの攻撃

    ロダネの何らかの攻撃と同時に自身に防御-が付与されてる?ような感じです。

  • 屑鉄まとうデモナへのコメント(2022年1月18日 02:52)

    1.01aだかbだかで遊んでおります。
    魔導砲スキル「ラインバラージ」の防御が付与された瞬間に解除されることがちょくちょくありますが、これはどういう・・・?

    防御に関してチュートリアルもヘルプもないので判断しかねております。

  • 精霊機動エクセリアスへのコメント(2021年10月18日 03:34)

    • 5
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    • 5
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    • 4
    • 5

    v0.9.7
    ハードでミッソンコンプリートまでプレイ。
    (クリアタイム67分のFランク。うわっ…私のPS、低すぎ…?)

    〇総評
     なんでブラウザでこんなもんがぬるぬる動くのよ…!

    ○これからやる人へ
     ブラウザですぐ出来るから少しでも気になったらやってみましょう。

    ★良い点----------------------------------------------------------------------
     グラフィック。
    こんなヌメヌメ動くと思ってなかったので、もうそれだけで興奮。

     UI、HUD、情報量の割にはすっきりしている印象で見やすい。


    ☆良くない点------------------------------------------------------------------
     これは申し訳ないが、好みも踏まえたうえで辛目に。
     まず操作性。ホイールでの武器選択は非常に分かりにくい。というかゴチャる。
    左クリック武器は1~3、右クリック武器はホイール、とかならよかったが。
    キーコンフィグ実装が待たれる。

     次にゲーム面に関して。
     勝手にエスコン的なものを期待していた私の落ち度ではあるが、すごくやりづらさを感じる。
    敵の向きが分からん(ほぼ全方位攻撃、進行方向もわかりにくい)。
    高高度戦闘なので自分の向きもほぼ分からん。スピード感も薄い。
    一撃で倒せない敵に対して、攻撃が当たってるかが凄く分かりづらい。
    などなど、よく出来ているだけに不満や欲求が尽きない。
     いや、そもそもエスコンが凄いんよね多分。


     個人的にはこのグラフィック、スターなフォックス的なSTGなら
    非常に相性が良かったのではと愚行する次第。

  • 紅く追憶の水葬へのコメント(2018年5月 9日 04:57)

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    Ver1.0でプレイ。特に不便を感じることなく読了しました。

     普段ノベルゲームなどはあまり好んでプレイしないのですが、好奇心を刺激する内容で
    おもわず次へ次へと読み進めてしまいました。

    ○総評
     ミステリはミの字も知らんので十戒がどうとかは分かりませんが、話としてよく練られています。
    いわゆる「犯人当て」は提示された情報だけで正解出来たので、推理ものとしても完成しているのでは。
    (なお私は推理プロセスは3割ぐらいしか正解していない、マグレ当たりみたいなものでしたが(笑))

     事件の動機などもいわゆる「あとづけで取ってつけたような簡素もの」ではなく、
    ちゃんと関係者を象るフレーバーになっていて満足。

    ○これからやる人へ
     推理ものだ、読み落とさないようにしなきゃ…。
    そんなふうに身構える必要は一切ないので気軽にどうぞ。
    システム面がきちんとフォローしてくれてます。

    ★良い点----------------------------------------------------------------------
     人物像の描写に作品の魅力を感じました。
    特に主人公・オセロに関しては、捻りを利かせつつ無理を感じさせない絶妙の仕上がり。
    わたしが抱いた印象が作中で二転三転したのに、新しい印象がすとんとすぐに落ち着く。

    ☆良くない点------------------------------------------------------------------
     目立った点は無し。
     強いてあげれば、物語の設定や登場人物の人物像にリアリティがうすい点でしょうか。
    一人二人ならまだしも、あいつもこいつもどこか変、となると、個性付けだったとしてもさすがに。
    物語のテイストから言って個人的には全然アリですが、許容できない人もいるかもしれません。


     作者さんは皮肉の利いた物語がお好きなんでしょうか。なかなか私の好みを突いてくれました。
    気が向いたら別の作品も触れてみようと思います。