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普段は小説家になろうにて活動している者です。
黒羽くらささんのWebサイト:https://twitter.com/KurohaKurasa
『Planarian-プラナリアン-』へのコメント(2019年3月 2日 16:00)
『不確定性原理のシュレディンガー[Schrodinger Of Uncertainty Principle]』へのコメント(2019年3月 1日 17:01)
まず初めに、タイトル回収が非常に上手でした。
レイナとい少女は何者なのか。本来生まれるハズだった彼の家族なのか。箱から出されるのを待つ猫なのか。
自分の体が見えないのは自分という存在が、今なお存在していていいのかどうなのか迷っているからなのか。
多く語られない短さが、この作品の良さを一層引き上げていました。
レトロな8bitの曲と、ドットのイラストが良い雰囲気を出していました。
ステージの終わりに近づくにつれ難易度が上がるシステムも面白かったです。
弾が敵にあたるかして消滅しないと次発を打てないという特徴も、このゲームの独創性を上げていると思います。
強いていうならば、押している間は連射してくれるキーが欲しいですね。