コメント数は10回です
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『アンズとリンゴ』へのコメント(2025年4月 4日 22:00)
『新世界 - new world -』へのコメント(2025年3月28日 19:21)
この令和の世にモナーRPGの新作!?と驚きプレイ。
最初から最後までとても楽しんで遊ぶことが出来ました。
モナー系ならではの、可愛い感じのAAベースのキャラで、
ハードだったりシリアスなシナリオを展開させる妙味がたまらないなとしみじみ感じました。
ボリュームも13~4時間くらいで個人的には遊びやすくて丁度いい塩梅。
バッジによるカスタマイズ性も高く、後半はピーキーな性能のバッジで、
モナールとノールを超強化してからのゴリ押し戦術で気持ちeeeee!となったり、
はたまた補助術で完璧にメタ貼ったりと色んな戦い方ができてシンプルだけど面白かったです。
依頼やバッジ探しなどの寄り道やり込み要素も、ヒントもあり、無理なくコンプ出来る範囲で、
ストレスフリーなのも嬉しい。
個人的にミニゲーム多めが苦手なのでちょっと不安でしたが、基本的にはどれも少し手こずるけど
詰むほどではなくメリハリに感じれて良かったです。
ですが、途中文字入力の謎解き部分で、今までは全部「ひらがな」でみたいな形式だったのが、
カタカナ入れないと間違い判定にされるところで、ちょっと詰まりかけたので、改めてちゃんと教えてくれたらなと。
全体としては、ストーリー、ボリューム、ゲーム性、ほぼ全て文句なし、
すっごく面白いRPGをありがとうございました!
『エストリア大陸戦記』へのコメント(2024年7月24日 07:34)
まず最初に、面白かったです。ただ、難易度がちょいちょい無茶なところがあるかなと思う作品でした。
FEは下手の横好きレベルのプレイヤー。クリアタイムは31時間弱。
ちなみに攻略評価は0点でしたw
●シナリオ
オーソドックスで王道な進行。安定した「いつもの」FEが楽しめました。
聖◯やティア◯ガを思わせる要素にニヤリとしたり
こういう展開が来たから、今度はこのキャラが仲間になるのかなとワクワクしました。
●グラフィック
顔グラはツクール関連では有名(?)な方のもので良い仕上がり。
UIもちょっと既存のものと違い、ベーシックながらもちょっと違う作品感が良かったです。
●サウンド
特に言うこともなく。
●システム
メッセージ加速機能は嬉しかったですが、贅沢言うならイベントスキップも欲しかったかなと。
●オリジナリティ
総じて王道なSRPGなのでオリジナリティという面では少し弱め。
強いて言うならステージ間のボーナスポイント交換が独自要素でしょうか。
ただ、これでいいんだよという定番な感じでもあるので、個人的には好きなタイプのつくりです。
●総評
最初に書いた通り面白かったです。ただ、増援がやたら多いマップが多く、ダレがち。
敵も結構強く、突っ込むと事故りそうなので、必定、待ち戦術が正解のマップが多かった気がします。
ただ、その一方で突っ込んで倒すと見返りがある敵がいたりと、
そういったチャレンジ精神をくすぐられるようなところで、様々な腕前のプレイヤーに対応していると感じます。
難易度面では中盤が一番しんどく、特に「理不尽な初見殺しはない」と作品紹介にありますが、
ちょくちょくやり直しを要求させられる、前情報のない増援がいたかなーと思ったり。
一部増援は攻略前の情報収集で教えてくれても良かったんじゃないかなと思います。
後半は段々武器やスキル、杖などの性能がインフレ起こしていき、それに伴い敵も強くなり、
ちゃんと育成しないと厳しいと思うバランス。
ハデな戦いができて楽しいと思う反面、詰みかねないなと思ったりも。
クリア後評価や、ボーナスアイテム引き換えスタートなどのシステムがあるので、
ハマる人は何周でも楽しめる、ちょっと難めなスタンダードな良作だったと思います。
『9th ExistenceⅡ』へのコメント(2022年5月 8日 11:09)
EXダンジョン途中まで攻略済み。
前作は酷評してしまいましたが今作は非常に面白い作品に仕上がっていると感じました。
●シナリオ
前作同様王道的な仕上がりですが、スキットの追加によりキャラ同士の掛け合いなどが増え
プレイしていて単純に楽しかったです。アイとラルクが仲良くしているのを見ると前作プレイヤーとしては思わずニコニコしてしまいます。
●グラフィック
秘奥義で入るカットインなど、全体的に良好。
●システム
前作でストレス要素だった戦闘のバランスや、探索が大幅に改善。キャラの育成要素も増え
素直に面白いハマれる出来。実績やサブイベント、図鑑、闘技場、EXダンジョンなどのやりこみ要素もありガッツリ遊べる満足度。
●オリジナリティ
戦闘システムなどはかなり独自色があると思います。
●総評
前作の不満点を改善し、良作といえるゲームになっていると思います。
王道長編RPGをプレイしたい人は是非。
『メトロ・モノリス』へのコメント(2021年11月17日 10:28)
前作から続けてプレイ、今作も良い作品でした。
ストーリー的に直接ではないものの、それなりに繋がりがあるので時間がある人は前作プレイしてからの方がいいかもしれません。SF要素がより強くなり、少し切ないけど希望あるエンディングも良かったと思います。
ゲーム的な遊びとしては、マモノ集めという要素がゲーマー魂をそそってきますね。仲間にする難度も某国民的ゲームや悪魔ゲーのレアモンスに比べればかなり良心的、適度なやりこみ要素という塩梅で楽しく遊びながら集められるバランスかと。
自作グラも相変わらず良く、前作同様最後まで楽しんでプレイできました、ありがとうございます。
『メトロ・アングラ』へのコメント(2021年11月17日 10:15)
SF風の世界観に惹かれプレイ、細部まで丁寧に作られていると感じる良作と思います。
自作グラや音楽などのセンスが良く、「マモノの肉を食べて体力を回復」「ハガネを加工して武器を作成」などフレーバーテキスト一つで世界観を演出しているのはとても上手い。
ゲームバランスもサクサクとテンポよくレベル上げなどあまりしなくても進める気持ち良いバランス。
短いながらもとても楽しめたので次回作も遊んでみようかと思います。
『Cresteaju』へのコメント(2020年9月12日 14:04)
クレスティーユ、クレスティーユじゃないか!
フリゲRPGに名を残す名作。
私事ですが私がフリゲにどっぷりハマるキッカケを作ったゲームでもあります。
ストーリーや戦闘などゲームとして基本的な部分は今でも通用するクオリティ。
サウンドなどは特に素晴らしい。魔法習得やレアアイテム入手などの遊びの要素もある
よくグラフィックがーという声を聞きますが、
フリゲっぽくて顔グラを始めとした独自グラが個人的にはむしろ高評価だったりします
RPGの普遍的な面白さを味わえる不朽の名作。
『Mystic Star』へのコメント(2020年9月12日 13:45)
作者様のRPGに対する深い造詣に一々頷きながら公開待ちしていた作品。
そのためプレイしたのは割と昔で記憶があやふやですが、レビューを投稿させて頂きます。
●シナリオ・ストーリー
王道で丁寧。
少しとぼけた感じのテキストやノリを含めつつも、笑いあり涙…はどうだろうw?
まぁとにかくスタンダードさの極致のようなバランスの取れたストーリーは見事。
強いて好みでいえばもう少しシリアスでも良かったかもしれない
●グラフィック
いい味の出したドットグラが秀逸。本当にSFC時代の良作を思わせる。
キャラグラは勿論だが、マップチップ一つとってもコダワリを感じさせる。
●サウンド
正直普通かな
●システム
CTBにスキル成長、魔珠、どのシステム直感的に分かりやすく取っつきやすい。
言ったら既存のRPGのシステムのいいとこ取りなんですが、それでいいんだよと。
バランスも良いと思います。
というのもここのコメントを見るだけで察することが出来ますが
様々なプレイングに対応したつくりになっていると
(ちなみに状態異常が強いらしいですが私は気づかずパワーでゴリ押してましたw)
店売り武具が高く、最後までお金に困る、というのは敢えてそうしたバランスにし、RPGにありがちな後半お金が無駄になる、という問題に対する作者様のアンサーらしくなるほどなぁと
●オリジナリティ
独創性や目新しさはあまりないですね。
ただそういった要素を楽しむゲームではないので全く問題はないかと
●総評
細部まで作り込まれた傑作。SEにまでこだわって作られ
手抜きや妥協を感じさせないクオリティは素晴らしいの一言。
JRPGっていいものだな、と再認識させてくれる名作です。
『いつかの空の君』へのコメント(2020年9月12日 09:48)
『9th Existence』へのコメント(2020年9月12日 09:28)
ネタバレ表示する
作者様のゲームは「魔銃伝説」からプレイしているファンなので当然プレイ。
そして面白かったです。相変わらず熱い展開に、PS時代を思わせる豊富なやりこみ要素。
最後まで熱中してプレイできました。
序盤キツイ、ストレスという意見がちょいちょい見られますが、確かに最序盤、
最初のダンジョンはちょっとダルいなと思いましたが、個人的には本当に最初くらいで、
あとは安価のMP回復の食料アイテムが買えたり、またそのやりくりが楽しいと思えたので
この辺は感覚の差でしょうか。昔のゲームに慣れているので私は割と平気でした
中盤くらいから楽になりガンガンスキルを打てるようになると、序盤の辛さも相まってより気持ちいいので、これからプレイする人は頑張って耐えてくださいw
●シナリオ
前述の通り熱い展開が最高。また後半から終盤は意表を突く展開でそうくるの!?と。
6章?のところはビックリしたし、真エンドいくまでの道のりも思ったよりあってこれまたびっくり。
普段使ってない感じなのか誤字ってるのかな…?とか思ってしまうクドめのテキストも良かったです。
●グラフィック
多分ほぼ手描きで作られていてすごいなと素直に関心。
絵のクオリティに関しても、皮肉ではなくフリゲっぽさとてもいい味で個人的には好き。
芋っぽいアンズがラストでカッコよくセクシーになるのも良かったです。
●サウンド
場面場面にマッチしていて良かった
●システム
マナを派生させてスキルを連発できるシステムは面白かったです。
ただ、使用するタイプのクラフトカードほぼ使わなかったかなーと。
宿屋に泊まるまで1回使い切りというのが、コストに対してリターンが割に合わなすぎる。
召喚神バトルはフレーバーみたいなイベントバトルみたいな印象で盛り上がったので良かったですが、
通常戦闘面でのバウンサーはコストがでかすぎてやっぱりほぼ使わずに終わってしまった。
この辺は改善余地あるのかなーと。
●オリジナリティ
王道ながらも色々独創的なシステムや、ノートや、ダンジョン内の移動での快適性など、
色々とプレイしやすさを考えられていて良。
●その他
サブイベント等は作者様のページに攻略がのってるのである程度は回収できたのですが、若葉の鍵、と
伝説のメニューの断章がすごい苦労した。サブイベントのヒントが分かりづらいものもうちょっと載せても良いかも。
最初の書いた通り作者様のゲームは一通りプレイさせてもらっており、今作も楽しませてもらいました。いつものメイドが出てこなくてどうした?と思ってたら最後ちゃんと出てきたし、思わぬ二人がラーメン屋やってたりして思わずニヤリ。おばちゃんのほうが面影あるけど、店主は見た目じゃ分からないw
色々と取り止めなく書きましたが、面白いゲームをありがとうございました。
次回作………はあるか分かりませんが、もしまた制作なさるのなら是非プレイしたいと思います。