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コメント数は2回です
『Abyss Crossing』へのコメント(2022年10月 2日 22:21)
『ブルーアワーインカネーション2』へのコメント(2022年8月19日 23:14)
〇ックマンXと、星の〇ービィを足したようなゲーム性の横スクロールアクションです
自機は高速で移動できるため、敵の攻撃をサッと避けて着弾点に発生する星を掴んで相手にぶつけるというヒット&アウェイなプレイが楽しめます
キビキビと自機が動き違和感のあるような硬直時間もないので、自由に操作できストレスフリーです
ステージは森あり火山あり神殿ありと様々なシチュエーションがあり、BGMも素晴らしいため飽きが来ません
残機はなく、敗北しても近場で復活するので再挑戦も容易です。そしてクリア後には…
やり込み要素も多く、とても楽しい一作でした
そしてイラストがとてもかわいいです
四人の主人公を選べる3Dダンジョン探索ゲームです。全キャラでクリアし、クリア後ダンジョンも攻略しての感想です。
ダンジョン内はランダムエンカウントですが、徘徊する強敵を避けるなどのギミックではシンボルエンカウントもあります。
雑魚戦が面倒な時はエンカウント率を減らすアイテムを使用でき、即座に脱出できるアイテムもあるなど作者の気配りが感じられます。
強い敵は本当に強いので、アイテム合成を駆使して強化した装備でやっと倒せたときの達成感はかなりのもの。
探索とバトルが好きな方にオススメです。アニメーションや敵グラフィックも美しい。
ストーリーについてはプロローグで主人公の背景に軽く触れるのみで、後はたんたんとボスを倒していくだけです。
熱いライバル戦とか、主人公の挫折とか成長とかはないのでシナリオ重視の方には不向きかもしれません。
主人公達は作者の過去作品にも登場しているため、深堀りはそちらで行っているのかもしれません。
気になった点として、主人公が四人いますが、リンネとロリン、ミコトとアリスはプロローグ後にすぐ合流し共通シナリオに入るので
ゲーム内容にほとんど違いがありません。
中盤には四人の主人公が合流し、やはり四人で共通のシナリオに入ってしまうので変わり映えしません。
仲間にできるキャラが違うとかもないので、実際のゲームのボリュームとしては
四人で四倍ではなく1.5倍といったところ。
やり込みダンジョンや周回プレイもあるので、やり込みダンジョンは気に入った主人公でやるとモチベが続いて
楽しくプレイできると思います。雑魚戦BGMが主人公によって異なるので、そこで選ぶのもアリだと思います。
個人的にはロリンが好きです。