九九リスVer.1.9
対象
・「九九の学習をする小学生」から「脳トレをしたい人」まで
どのようなゲームか
・落ちてくる数字で、かけ算(九九)の式をつくって消す。
・1つ消すと3点。幸運ならボーナス2点が加わる。同じ式をつくると2回目からは1点。
・得点するごとに画像が切り替わる。(0~99の100枚。画像データの変更も可能)
やり方(パソコンの場合。スマホの場合もほぼ同様)
・「index.html」を「プログラムから開く」から「Google Chrome」(おすすめ)で開く。
・「GAME START」をクリック(またはタッチ)するとゲーム開始。(タッチパネル、マウス対応)
㊟ゲーム進行中にクリックしないでね。どうしても中断したいときは再読込↻してください。
・矢印キー(⇦ ⇨)で数字が左右に動く。
・矢印キー(⇩)で一気に(底寸前まで)落下する。(Shiftキーだと少しずつ速く落ちる)
・いらない数字は、矢印キー(⇧)でゴミ箱にすてることができる。(最大5個まで)
・ゴミ箱がいっぱいになるとゴミのリユースができる。(⇧)で、落ちている数字がゴミ箱に
入り、かわりに一番底のゴミが出てくる。(ただし、リユースできるのは99回まで)
・左から2列目に落ちた数字はかけ算の記号「×」に、4列目はイコール「=」に変わる。
・答えが1けたの場合は「06」「09」のように、十の位に「0」を置く必要がある。
※「にさんがろく」の「が」にあたるもの。または、デジタル時計の分表示のやり方だと思ってね。
・九九にはないが、0のかけ算でもよい。ただし、ボーナスはない。
その他
・数字の落下速度は少しずつ速くなるが、すごく速くなると元に戻る。
・数字が底に着かないと判定はしない。(落下途中に式が完成することはない)
・天井(上の壁)が99秒ごとに、1段ずつ落ちてくる。(最大8段まで)
・99点未満ではボーナス得点時に、リユース99になってからは3点得点時に、落ちてきた
天井が一段持ち上がる。(天井落下時間測定はそのまま)
・間違った式は残るが、すぐ上の段に式を完成させて消すといっしょに消すことができる。
攻略方法(これは基本です。自分なりの方法を発見してください。)
・落下数字、次の数字、ゴミの数字最大合わせて7つの数字から九九の式ができる組合せ
を見つけ、リユース機能を使ってその数字をフィールドに並べる。「×」は作ってもよいが「=」はまだ作らない。作業を繰り返して式を積み上げていく(右上の写真参照)。
・九九の式を作れないときは、いずれか1つの数字を待つ形をフィールドにつくる。それ
から「=」を置いて1つ式を消すとゴミがクリアされるので、待っている数字が出てくるチャンスが大きく広がるはず。
・「発見する力」、「決断する力」、「集中する力」、そして「幸運」を大いに発揮して、99点越えを目指そう。
落下する数字で九九の式を作るゲームです。
リユースをうまく使いましょう。
ゲームポイント
1回のプレイ時間は20~30分程度です。
子供たちは、九九の表を横に置いてプレイするといいでしょう。
最も注目してほしい点、力を入れた点
「ゴミのリユース」という視点も身に付きます。