■プレイ時間
10時間前後
■ゲーム紹介文
「白く染められた地を彷徨い、滅びゆく世界に抗え」
仲間と共に雪に埋もれつつある世界の謎を解き、未来を切り開きましょう。
■制作ツール・開発期間
SMILE GAME BUILDER ・ 1年
タイトル画面
仲間と共に厳しい世界を生きる
個性豊かな仲間たち
3Dマップ探索。
白い世界に残る痕跡
戦闘画面
戦闘カットイン(台詞有り)
ゲームポイント
・自由探索系3DマップRPG
・雑魚戦はサクサク、強敵戦は白熱。
・ストーリーイベントは薄めの自由探索、テキストからなんとなく世界観を考察する系。
最も注目してほしい点、力を入れた点
・とにかく彷徨うゲームです。色々な発見があるかも?
・役割分担が重要となるスキルデッキシステム
・戦況を有利にはじめられる「先制」システム
更新履歴
20230814 ver1.25
・誤字修正
・一部オブジェクトの修正
・「果ての氷海」にて舟イベントの不具合を修正
・一部飛び下りポイントにて歩く速度が変わってしまう不具合を修正
・一部スキルがソウル無しで発動出来てしまう不具合を修正
20230327 ver1.24
・誤字修正
20230327 ver1.23
・誤字修正
・段差を一人称視点で降りると段差を降りきれない時がある不具合の修正
20221210 ver1.22
・ラスボス戦の際に逃げるが選択できてしまい進行不可になる不具合の修正。
20221202 ver1.21
・誤記修正
・一部会話の顔グラフィックを修正
・一部マップの移動先の修正
・一部フラグが無い状態でもイベントが発生出来てしまう不具合の修正
20221118 ver1.20
・誤記修正
・一部会話の顔グラフィックを修正
20221027 ver1.19
・誤記修正
20221020 ver1.18
・誤記修正
・「雪の衣」が「白雪の衣」に強化できない不具合の修正
・「木漏れ日の草原」キャンプにてベルゲニアの仮面をONにすると会話NPCのベルゲニアがいなくなっってしまう不具合の修正
20221017 ver1.17
・誤記修正、ゲームスタート時に操作説明の表示を追加
20221012 ver1.16
・誤記修正、一部オブジェクトの位置修正
・Namedエネミーの二つ名にふりがな表記
20221004 ver1.15
・説明書および、攻略メモに追記
20220927 ver1.14
・テキストの誤記&一部表現修正
・「凍った樹海」の大水晶前イベントの判定を修正
・アジュガ(仮面OFF)のスキル「【奥義】毒霧散布」がスキル使用後残ってしまう不具合の修正
20220926 ver1.13
・ラスボスの一部技アニメーションが長すぎる不具合の修正(無駄な空白コマを削除)
20220924 ver1.12
・アイテム「呪いの依代」のテキスト誤記修正
「最大ソウルが減る」→「最大色素が減る」
20220923 ver1.11
・web連携機能を削除(ふりーむ版との互換性のため)
・攻略メモ及び、一部テキストの誤記修正
・一部「冥界の魔物」に即死が効いてしまう不具合の修正
[神様ノ季節]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- 七画 形
- 制作サイト
- 構想コード:D
- 本体サイズ
- 345MB
- Version
- 1.25
- 最終更新日
- 2022年9月22日
- お気に入り
- 票0票
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さっくりトゥルーまでやりました。
全体の評価としては少し物足りない感じがありましたが、それはゲームの内容が良く「え、これで終わりなの?」と感じたからでしょう。
キャラのグラフィックやサウンドは雰囲気とマッチしていましたし、所謂フリーシナリオ系のゲームですがとりあえず何をすればいいいかとかどこに行けばいいか等は最初の村で教えてくれます。
仲間三人の会話もそれぞれキャラが立っていて新しいキャンプを見つける度におお、と思いました。
しかし雰囲気ゲー故に残念な点がいくつか。まずこのゲームそのものの説明や描写が少なく、殆どキャラや世界観などは想像するしか無い点。正直この3人ともっと旅をしたかったし、御守りを上げるイベントやトゥルーエンドをもっと掘り下げて欲しかった。
そして戦闘。正直レベルよりもデッキと装備でごり押すのが正解で強い硬属性の敵もあまりいないのでアシュガに高威力の技を打たせ続けるだけで殆どの敵に勝ててしまい、戦術の幅に偏りができてしまう。
レア敵についてはすごい硬い敵にしかエンカウントできなかったのですが、これも倒し方がわからず。毒で削ればいいのか、それとも単純に弱点をつけばいいのか。
戦闘のテンポや装備の独創性は高く、集めたり組み合わせを考えるのは楽しかった。ただレベルアップでのステータスの上がり方がやや斜め上で強くなったかどうか分かりにくく、またHPも上がらないため強くなったというか敵が弱くなったように感じた…
そしてエンディングを迎えると初期地点に戻るため周回する必要もなく、エンディングを回収するのが楽でよかった。しかしトゥルーエンドの内容が少し薄く、これがトゥルー…?みたいな消化不良感が少しありました。トゥルーエンド用の1枚絵やトゥルー後にタイトル画面が変わる、等の工夫があると達成感が出たのですが…
総評としては、とても面白いゲームです。RPG好きとしても新鮮な体験ができたので、また続編や同じシステムの長編が出たらいいなぁと思います!