道具屋のルチアは悠々自適の生活を送っていた。
そんなルチアのもとに友人のタチアナがやってくる。
話を聞くとタチアナのお父さんが居なくなったらしい。
ルチアたちはタチアナのお父さんを探しに行くのだが…。
タイトル画面。
自由気ままな主人公ルチア。
戦闘はCTB。
ほのぼのとした雰囲気の町。
メニュー画面。
ステータス画面。
ダンジョンの先には…。
後半はシリアスな展開に…。
ゲームポイント
クリアまでの予想プレイ時間:2、3時間ほど。
■操作方法
マウス操作
左クリック:決定/調べる/指定場所へ移動
右クリック:キャンセル/メニュー画面の開閉
キーボード操作
カーソルキー:移動
Enter/Z/スペースキー:決定/調べる
ESCキー/X:キャンセル/メニュー画面の開閉
Wキー/Page down:キャラ切替
Qキー/Page up:キャラ切替
Ctrlキー:イベントの高速スキップ
F4:フルスクリーンのON/OFF
F5:リセット
最も注目してほしい点、力を入れた点
ゲームとしては分かりやすさとサクサクプレイを意識しました。
誰でもクリアできる難易度だと思います。
更新履歴
更新履歴
2023/05/01 公開
2023/05/08 デフォルトの音量調整。ダッシュ速度調整。誤字修正。
2023/05/10 ボスで逃げれる不具合修正。
2023/06/30 オートバトルでのAIを改善。
2024/03/06 バトルログ削除。戦闘の高速化。オートバトルでの溜めスキルを対象外。
2024/08/04 移動速度の調整
2024/08/09 敵出現メッセージ、逃走メッセージの削除。100歩アイテム使用時の残り歩数を表示。
パーティーメンバーの歩行グラを8方向に変更。
2024/08/26 装備品のテキスト変更。足音の追加、灯りの追加。難易度の追加。
2024/09/16 マップのバグの修正。
[ソウルリンカーズ~失われた王国~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 10
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- 窓際エクスプローラー
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 151MB
- Version
- 1.09
- 最終更新日
- 2024年9月17日
- お気に入り
- 票4票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
当方、RPGはあまり遊んだことがないので初心者のレビューになります。
こちらのRPGはターン制で進められるのですが、次に攻撃するキャラの順番が視覚的にわかりやすく表記されているのが非常に親切でありがたい。おかげで初心者でも作戦を練りながらゲームを進めることができました。
例えばゲームシステムでコンボ数が大きくなるほど攻撃力が高くなるのですが、連撃を得意とするキャラをうまく使いながらコンボ数を稼いで、そのあと攻撃力の高いキャラにHPを削ってもらう…などと初心者なりに作戦を考えて倒すことができました。
敵によって有用な技が違う点も無駄がなく、プレイ中に使わない技はなかったと思います。
戦いだけでなく時々突っ込みどころのあるキャラ同士の掛け合いも面白く、キャラのことをもっと知りたいという思いが芽生えました。BGMも世界観と非常にマッチしていて、プレイがより楽しくなりました。
欲をいえば、タイトルにある王国が今にどう影響しているかをもっと知りたかったかな?
RPG慣れしていない私でも遊びやすかったです。
村馴染み顔見知りの友人から、父親の姿が見えないとの相談を受け、人探しに出る、無名の一個人探索系なお話です。
※以下ネタバレを抑えつつ書いていきますが念のため伏せておきます
ストーリーとしては、導入部分は上述通りで、その目的はわかりやすくハッキリとしており、シナリオが進むうちに巻き込まれたイベントの方がメインになりつつも、主軸はしっかりブラさずにいてくれて都度都度発言もしてくれるため、それがキャラの芯の強さと性格をしっかりと色づけてくれていました。
仲良く喧嘩しつつ押しかけられつつ巻き込んでいき、姦しい雰囲気で、ほんのりシリアスも交えて気づけば大団円。おまけにちょこっと抜けた落とし所も用意しており、みんなの性格もストーリの重さも軽さも、終始軽さ重視でバランスの取れたいい塩梅でございました。
泉の水とか、幽霊とか、石像イベントとか、彼女たちの会話はどれをとっても魅力的で、ハッとさせられる事もしばしばありました。水うめえ!!
個精的にはもう少し会話の間などにタメとか間があれば、この重厚で陰惨な舞台によく合うシリアス系側に傾けられそうとも感じましたが、四人のこのいい感じな雰囲気重視で考えると、今のままの方がこの作品ではやはり良いなぁ~と感じております。草原でごろんと四人で寝転んで騒いでそうな空気、というモノがいつでもどこでもあんな場面でもこんな場面でも常に感じられて、それこそがこの作品足らしめており大変良かったです。
グラフィックは、主役四人に力が入っており、例の場所の内装もなかなか拘りがあり、ウィンドウ周りの装飾も派手すぎず暗くもなく見やすくていい感じでした。表情変化もよく使用されておりいい感じに雰囲気を出してくれます。特に、タチアナさんの笑顔が微妙に邪悪なのが好きでした。
サウンドはいい感じにノれる曲で、特にラスボス戦闘の曲は大変良かったです。とある場所の曲も良かったですね! 村の曲もお気に入りであります。
システムは不自由なく説明書代わりのモノもあり便利でした。買い物システムもいい塩梅で、商人がここまで来れる理由付けもしてありました。これは商人を人としてちゃんと扱っており(能力的に人かどうかはともかく)、良い点でございました。
装備品整えとレベル上げがほんのり時間がかかるくらいで、それも倒す相手の強大さを考えれば短いものです。
オリジナリティもしっかりしており、あの場所がああなった理由や、彼らの想い、エレナさんの言動等々あちこちがとても人間らしく非常に魅力的で、それをちゃんと尊重する動きなのも良かったです。
総評としまして、短時間でしっかりと遊べる程よい手のひらRPG、でございました。バランスもよく会話も小気味よく、程よいイベントも有り終わりもしっかりしています。
なんだかちょっと誰かを救いたくなったなー、なんて人は、このゴールデンウィークを機会に遊んでみては如何でありましょうか。
レビューを書いていただきありがとうございます!
とても嬉しいです。
後半はもう少しシリアスにしたいという思いもありました。
あのキャラクターたちなので、そのまま行きました。
この辺りは次作への課題かもしれません。
タメも考えてみます。
レビューありがとうございました。
次作の参考にさせていただきます。
面白かったです!!
原作者さんが好きなので、会話がそのまんまみたいで皆、すきになると思います!!そして、各それぞれの過去のストーリー等良かったです。
バトルシステムも初心者でもバチバチ出来て、おすすめです!是非ともプレイングゲームデーに!!!( ´∀` )b✨
まずね!キャラクターがかわいいっす!!皆戦いにも個性があるのでクリア後は皆大好きになってました!コーネリアちゃんに助けられました!!戦術色々✨!!!
さぁ!!皆も躊躇せず!やってみてくださぁーーーい!!!!どぞとぞ!!!
短編を初めてプレイさせて頂きましたが、短編をやったという感じではなく、やりごたえがしっかりとある作品でした。ストーリーはすごく気楽な感じで始まったのにいつの間にか騎士団になっており、魔王(?)を倒すという流れになっていて、それが不自然ではなく綺麗に繋がっていたのが作者様の力量を感じました。
バトルはボスがとにかく強かった印象です。3回くらい死にました。レベル上げがいるのかな?と思い白の外のドラゴンを倒しまくったりしましたが、装備をしっかり変えてないことと、溜め攻撃に防御してないのが敗因だと分かり、レベルよりも、戦略が重要になってくるのかと思いました。ただ自分のような人間にも1度死ねば、対策が分かり、あとは辛抱強く削っていくという感じでした。その分倒した時の達成感が凄かったです。
グラフィックは立ち絵やUIなどは独自のものを使ってカスタムしていたのかはよく調べなかったので分かりませんでしたが、とても綺麗でかっこよかったです。真似できるならばしたいと思いました。
サウンドも恐らくフリーのものを使われていたのでしょうが、場面に合っていてまったく違和感がありませんでした。
結論的には、すごく面白かったです。
レビューを書いていただきありがとうございます!とても嬉しいです。
溜め攻撃が直撃するとタチアナ、エレナ辺りが戦闘不能になるかと思います。
ストーリーは不自然さをなくすのに苦心しました。
BGMは選ぶのに結構悩みました。