このゲームの舞台となるのは、古代の遺跡から得られる遺物によって支えられた世界です。 古代の遺跡を調査し、維持・管理する仕事を『探求者』といいます。
主人公・アンゼリッタは、そんな『探求者』を目指す少女です。 彼女が『探求者』になるために、王都にある『探求者の学院』を目指すところから物語は始まります。
果たして彼女は『探求者』になれるのでしょうか? 彼女は何のために『探求者』になるのでしょうか?
「ずっと、あなたのようになりたいと思ってきました。それは今でも変わりません。」
タイトル画面
古代の遺跡の最奥『聖者の玄室』
フィールド『峠の山道』
スキルポイント割り振りによるスキルの習得
属性相性表
仲間との雑談
戦闘シーン
ゲームポイント
■作品ジャンル
RPG
■使用ツール
RPGツクールMZ
■対応言語
日本語
■推奨年齢
漢字が読める年齢ならどなたでも
■クリアまでのプレイ時間目安
15時間前後
最も注目してほしい点、力を入れた点
スタンダードなRPGですが、その中ではゲーム全体の構成をバランス良く仕上げることに力を注いでいます。
更新履歴
2024/2/12:Ver1.04公開
変更点:
・一部の文章の修正
・ゲームバランスの微調整
2023/11/26:Ver1.03公開
変更点:
・誤字の修正
・一部の文章の修正
・ゲームバランスの微調整
2023/5/5:Ver1.02公開
変更点:
・ミニマップ表示機能を追加
2023/5/2:Ver1.01公開
変更点:
・一部のボス敵のバランスを調整
2023/5/1:Ver1.00公開
[探求のアンゼリッタ]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- norman99
- 制作サイト
- norman99
- 本体サイズ
- 306MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2024年2月12日
- お気に入り
- 票2票
バージョン1.02で卒業まで8時間、クリアまで24時間。
顔グラが(食指が動かない人が多そうな)デフォ素材なので
あまり期待せずダウンロードしたのですが、とても楽しかったです。
「探求の学院」に入学する学園物、と思いきや卒業後もまだまだ話が続く長編です。
むしろ卒業後が本編です。この手の話は入学から卒業までを描くか
卒業から世界を救うまでを描くかに分かれると思いますが、
このゲームは入学から世界を救うまで描きます。
みんな大好きな飛空艇も(終盤だけど)あるよ!
個人的に最も好きだったのはシンボルエンカウントです。敵シンボルの動きが個性的で楽しい!
てきとーに動いていて近寄ると追尾してくるもの、こちらを無視して決まった動きをするもの、
ワープしまくるもの、手下を召喚するもの(稼ぎ時)、遠隔攻撃をしてくるものなど多彩で、
アクションRPGをプレイしているような気分でした。
こちらのレベルが上がり過ぎると(?)触れただけでシンボルが消える瞬殺システムもあります。
この状態でもツクールMVMZのダッシュボタン(Shiftとか○ボタンとか)で戦闘できます
(他の人のレビューを見るとこの情報は序盤で出した方が良かったかもしれません)。
異界の雑魚敵まではカンストしたら瞬殺対象でもよかったかなと思いました。
星のかけら集めも隅々まで探索する要素として良かったです。
全て拾ったつもり(クリア後ダンジョンのワープだらけの部分は自信が無い)ですが
中途半端な数でしたし、それでも景品は全て交換できたので
ある程度は取り逃しても問題ないと思います。後で取りに戻れますし。
スキル習得はやや風変わりです。
経験値の1割ほどがスキルポイント(SP)として蓄積されるため、いくらでもSPを入手できます。
ただ、大量のSPを要求されるスキルが多々あるため、序盤は説明されたとおり「大得意」を最優先で、
万単位で余って来たら「得意」に振る、くらいでいいと思います。
「魔法」は「普通」あたりまで振ってもいいのですが、戦闘中の武器の変更はできないため
「武器技能」は「大得意」に絞ったほうがいいと思います。
習得画面の操作性で一点、右端と左端の間でループできるとよかったと思います。
ミニマップについてはやや不満があって、後のバージョンでの後付けのためか
自分のアイコンが(画面の小さなノートPCだと)小さすぎて見失いやすい、
出入り口が表示されていない(移動イベントが着色されていない)などやや不親切でした。
プレイヤーが行けない崖の上などもミニマップでは通れそうな表現となっているため、
プレイヤーが行けない座標は通行不可で埋めたほうがよかったと思います(砂漠地方が顕著)。
ミニマップのプラグインは多々ありますが、あまりに多機能だと
「ミニマップしか見ない」プレイになりがちなのでさじ加減が難しいですね。
音楽については(聴いたことがある楽曲が多いものの)好きな曲が多くてよかったです。
卒業後のライバルとの2人行動でライバルのHPがびっくりするほど少なくて
苦労したのもいい思い出です(爺さんに次いで2番目に低い)。
楽しいゲームをありがとうございました。
あまり期待せずダウンロードしたとか失礼なことよく書けますね
最近どのゲームでも作者に配慮がない感想多すぎです
盗む、落とす装備をねらっても確立がひじょーーーーーーーーーに低すぎる為、落とすまで粘ると、討伐数かレベルかわからんがやりすぎると途中から接触エンカウントがピチュンして戦えなくなる 購買部から賄賂を貰っていると思われる教師はやたら新装備をすすめてくる、そのため金を貯めようとしてもやはりやりすぎると接触エンカウントがピチュンして戦えなくなる その為学園卒業とともにプレイは終了させて頂きました。
盗みの基本確率はどんなバランスで組んでいるのでしょうか。
また、確率の依存ステータスはあるのでしょうか。
現状、大盗賊の腕輪をつけてせいぜい5%ほどしかなく、盗めてもとっくに持っている店売り装備という、あまりにも確率に見合わない状況となっているように思います。
ボスからの盗みも、1つ先のダンジョンのボスがその前の敵よりも弱い武器を持っていたり、やっぱり既存の店売り品だったりで盗みの価値がほぼ皆無です。
ちょっとキースホップくんが不憫すぎる気がします。
プレイして頂きありがとうございます。
盗みの成功率は数値上はもう少し高いのですが、体感的にはそれぐらいに感じてしまうかもしれないですね。
数値上の成功率は、強めの装備品で15%、消耗品で30~50%程度です。(大盗賊の腕輪装備時)
確率の依存ステータスは特にありません。
強力な装備品を盗める敵もいるにはいますがレアです。そういう敵が多めに出る場所もありますが。
ちょっとレアすぎるかもしれないので、次回作でのバランス調整の参考にします。
キースホップの取り柄は、どちらかというとソウルバーストの爆発的な強さですね。
盗みについてはレアアイテムの収集よりも、金策の面が強いです。