■ゲーム紹介
さまざまな種類のローダーと呼ばれるロボットを捕獲して育てていく、懐かしいレトロ風のRPGゲームです。
多種多様なパーツやソフトを組み合わせ、自分だけの最強ローダーを作り出してください。
■操作方法
タップ入力、またはキーボード入力で遊べます。主なキー入力は以下の通りです。
・矢印キー 歩く、選択肢を選ぶなど
・Zキー 決定、調べる、話しかけるなど
・Xキー キャンセル、メニュー画面の開閉など
・タップ 移動、決定、調べる、話しかけるなど
・マルチタップ(2本指でタップ)/ピンチ(画面を引き伸ばす) メニュー開閉、キャンセルなど
■クレジット
ゲーム制作 :Tommy
■謝辞
この作品の制作には、多くのソフトウェア及び素材を使用させていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
素材及び作者様の詳細については、タイトルのクレジットをご参照ください。
※順不同・敬称略
■注意事項
本作が原因で何らかの損害や障害等が発生したとしても、
制作者は一切責任を負わないものとします。
■禁止事項
素材提供者様の権利保全のため、素材の抜き出し、無断使用は固く禁止します。
■実況・二次創作OK
プレイ動画のアップロードや二次創作物の公開等は
良識の範囲内でご自由に行っていただいて構いません。
ゲームポイント
・ローダーを強化して対戦する育成ゲーム
・ローダーを捕獲して図鑑を完成させるコレクション要素あり
・クリア時間は約10時間を想定
[ブラストローダー]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- Tommy
- 制作サイト
- Tommyの作品置き場
- 本体サイズ
- 182MB
- Version
- 24011801
- 最終更新日
- 2024年1月18日
- お気に入り
- 票2票
ニコニコのゲームアツマールでEDまでやった者です。
感想ですが、ストーリーはもうちょっと捻ってくれるともっと面白さが出るんでないかなあって思いでやってました。
システム面はほぼ分かりやすかったですが、武器屋とか防具屋の場所が少々分かりづらかったかなって印象でした。
アイテムに関してはそれ1つで攻略性・戦略性が増す物があったりと充実してる感じはあります。
サンドとグラフィックは申し分ない出来だと思います。
オリジナリティですが、ローダーを捕獲するって部分が某モンスターを捕まえる感覚と似ていて、進化のあるなしも加わってポ〇モンの感覚だった事を覚えています。
ただ、ローダーの見た目が個人的に好きな部類だったのとサウンドも好きな部類だったので総合評価は星4にさせて頂きました。
もし、またロボット物を製作する機会があればプレイしてみたいなと思ってます。
上から目線の物言い、申し訳ありません
不具合があったので、報告に来ました。
姓名判断師のところで、主人公や他ローダーの名前を変更しようと、
「名前を変更するか?」質問され、主人公が最初のローダーを選択すると、
名前を変更してないのに「文句の付けようのない素晴らしい名前」と言って反応しない。
逆に『名前を変更するか?』質問に、
選択肢「いいえ」を選ぶと「また来なさい」追い払われる。
初期の設定を変更してなければ、変更の必要性は無いが、こういうのは少し困る。
メインシナリオ:11時間 クリア後ダンジョン:4時間
野生のローダー(機械生命体)を捕まえまくって育成するのがメインのゲームなのかな?
と思って遊び始めたのですが…
シナリオを進める過程で得られる仲間のローダーでほぼ攻略に問題はありませんでした。
マップ移動やワープの手段はそろそろ欲しいな?とダレそうになる中盤以降にはちゃんと用意
されています。人によってはもう少し早めに欲しいと思うかも?
豊富な回復手段とランダム遭遇回避装備のお陰で探索も楽々です。
物語はテンポよく進み、レベルもガンガン上がるので最後まで一気に遊んでしまいました。
クリア後ダンジョンはランダムダンジョンのハクスラでやたら強い装備などが得られます。
1回最奥まで行ってボスを倒した時点での図鑑の達成率は83%でした。
エンドロールを見た後だとパーティーの編成が自由に行えるようになります。
今は奇跡の力で集めたローダーや進化可能な野良ローダーを育ててシナリオキャラを除いた
パーディーでダンジョンの最奥を目指しています。
取り急ぎ要望を一点だけ。
戦闘不参加のPTメンバーにも経験値が入るようにして欲しい。
折角多彩なメカがいるのにPTが実質四体固定になってしまうのは勿体ない。
恐らく大分序盤だと思いますが、バッテリー強奪事件の犯人がいるであろう街まで到着したところまでプレイ。
プレイ時間はおよそ1時間でのレビューとなります。
シナリオ
物語序盤から整合性がとれていない箇所や世界設定に疑問を持つ箇所がいくつもありました。
辛口で恐縮ですが、評価2にしてます。
・「止めを刺さないとは甘いな」と言った直後に何か爪痕を残すでもなくただ自爆する敵。
・「警察よりも個人の探偵の方が頼れる」と言うゲーム内のキャラ(理由が不明)
・野生のローダー(自生手段に疑問)
・犯人逮捕の為の検問が事件解決前になくなっている
・犯人の居る街とは別の街で張り込む探偵(関係者を見張っている?)
・駄々をこねるだけで通してくれる守衛。軽いノリで通してもらえるにもかかわらず、その行為によって守衛自身の首が物理的に飛ぶ可能性もあるらしい。
グラフィック
サウンド
適切な素材を選ばれてて、特に問題ないと思いました。
ただ、戦闘中の魔法エフェクトがもっさりしているのがややストレスなのでグラフィックは3にしてます。
グラフィックというよりシステムのほうになるのかな…?
システム
ローダーの図鑑やステータス画面、装備の追加ソフト等、ロボットものの感じが出てたり、カスタマイズできる要素があったりで個人的に好きな部分です。
ただ、装備品に付加できるソフトに関して、カスタマイズ要素が増えるのは歓迎なんですが、装備を付け替えするたびにソフトが外れるので、その度につけなおすのがかなり手間でした。
戦闘バランスは、まだボスらしいボスとは戦っていないので、ボスに関しては不明ですが、雑魚戦は通常攻撃連打の脳死でサクサク進めるので良い塩梅に感じました。
エンカウント率はやや高めです。
あと、私の勝手な偏見ですが、人間は成長(LVアップ)要素が強め、ロボットは部位ごとのパーツの改造、組み換えによるシナジー要素が強め…といったイメージを持っています。
本作、カスタマイズ要素はあるもののロボット(本作のローダー)自身も経験値を積みレベルアップするので、人間が主役のRPGと感触が似ています。
オリジナリティ
ロボットという点が珍しいかも。
総評
まず、ストーリーに違和感があります。
つぎに、ロボットであることの利点があまり活きてないシステムな気がし、そこにも違和感がありますので3にしています。
ただ、システムに関しては人間ものと同様と割り切れば受け入れられないことはないですし、仲間に出来るローダーの種類やソフトによるカスタマイズの幅が広い点はとても好きです。