すたーぴあという魔法の国で、
魔法が使えるまほう族、魔法が使えないけもの族、差別され迫害を受けているあくま族、
様々なマスコットキャラクター達が争うストーリーです。
ゲームポイント
プレイ時間は約24時間ほどです。
鬱表現、過激表現、暴力表現、性的表現、自傷表現が含まれておりますので、
苦手な方はプレイをお控えください。
エンディングは複数あるのでセーブデータを分けてプレイする事を推奨します。
レベルを上げすぎると見れないエンディングがあるので注意してください。
最も注目してほしい点、力を入れた点
キャラクター、ストーリー
更新履歴
2023/12/29:V1.00 公開
2024/03/16:V1.01 ブラウザ版公開 難易度の変更など
2024/03/17:V1.02 ブラウザ版の調整
[すた☆でび]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 7 8 10
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- しとう
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 196MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2024年3月17日
- お気に入り
- 票15票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
重大なネタバレになってしまうのですが
主要キャラクターのとある過去が見られる場所があると小耳に挟みました。この噂は本当でしょうか?
またもし本当であればどなた様か見るためのヒントを教えてくだされば幸いです。
コメント失礼します。
レベル99の状態で仲間達を殺した後、ありっくのところに行く前に左下の道へ進むとキャラクターの過去が見られます。
回答してくださり誠にありがとうございました。無事その場所に到達することができました。
見た目の可愛さと説明のギャップに惹かれて始め、裏エンドまで完走したのでレビューします。
まず初めにゲーム内の警告や他の方が仰られていますように鬱描写や暴力描写が生々しく、スチルも身体欠損や内臓が飛び出す等のものはないもののキャラがリストカットしたりするものはあるのでそのようなものが苦手な方は控えた方がよさそうです。鬱方面とは違うものの公式サイトのキャラ紹介にも姿が載っていますが途中でキャラが一時的ながら人間に近い姿を取るのでそれが嫌だなという方にもオススメできません。
ゲーム部分は目安として序盤の2〜3人目のボスのところまでが戦闘も辛く装備を買うお金もままならないのでこの部分は直して欲しかったなと思いますが、そこさえ乗り越えられれば経験値稼ぎ用の敵が現れるようになりいくらか楽になると感じ、それ以降はそれほど苦労せずにクリアまで進むことができました。
ストーリーとしては確かに重かったり見ていて辛いなと思う部分も多かったですがそれと同時に共感できたりジーンと来る部分も多かったです。またキャラが酷い目に遭ったりするシーンでも絵柄のおかげでかわいそうだけどかわいいとも感じることができました。
グッドエンドまではなんだかんだで素直に報われる終わり方なのでココの部分はオススメできるかなとは思います。ただ主人公のレベルを上げることで見られるエンディングに関しては自分はどれも好みでしたが、Lv50以上のものは考察が捗りそうな描写もありますがメインキャラ以外の子を気に入っていた場合は辛い終わり方ですし、メインキャラの方もメインキャラで……という感じでした。Lv99のエンディングに至っては正直に言ってしまうと救いがない終わり方なのでだいぶ人を選ぶかと思います。
結構辛辣めになってしまったレビューでしたが気になる部分を差し引きしても総合的にはだいぶ満足できました。執筆時点では3作品目の制作途中のようなのでこれからも楽しみにしています。
かわいいキャラクターたちが大活躍するファンタジー…と思わせてかなりの鬱ゲーです。心が弱い方は無理にプレイしなくてもいいと思います。しかしただ鬱なだけではなく、考えさせられる要素もかなりあります。私はこのゲームに出会えて本当に良かったと感じています。好き嫌いはあるかもですが、色んな方にプレイしていただきたいと思っています。
おもしろかった
下にあるエンディング分岐を見ましたが、
くろる討伐前にすでにLv50以上(自分はLv99まで上げてしまった)な場合は
もうグッド、ハッピー、裏のエンドは見られないのでしょうか?
プレイありがとうございます。
すもぐぅというレベル50以上になると現れるキャラクターがいるのですが、そのキャラを倒したらグッドエンドが見れなくなります。
るなぁろというキャラを倒した場合も見れなくなります。
返信ありがとうございます。
書かれた2キャラ以外にもにーじぃや他(名前失念)も
よくわからないまま倒してしまいました。残念です。
今更ですけどバッドエンド2つ見るまではレベルの上限を50にして、
その後開放みたいな作りでもよかったかなと思いました。
いわゆる鬱ゲー。開始時に注意喚起をされるだけあって人を選ぶ内容で、しんどいと感じた方はその時点でプレイを止めた方がよさそうです。
ですがそれは個人的な嗜好にものすっっっごく刺さる内容で、登場人物やその境遇を見ているとまるで我が事のように思えてしまうくらいに共感できる部分も多数あり、こんなことを言ってしまうのもおかしな話かもしれませんけれど自宅のような安心感がありました。
それに暗い内容だからこそ空気を読まずにおちゃらけた態度を取り続けているキャラクターが清涼剤のように際立っていて眺めていると癒されるところも素晴らしいです。
この作品はどこもかしこもとても可愛らしい描き下ろしのイラストやグラフィックがふんだんに使用されており見応え抜群で新しいマップに向かう毎にどんな姿の敵を見られるのかワクワクしますし、要所要所に表示される立ち絵や一枚絵は最高の一言に尽きるくらいよかったです…この作品の1番の強みだと思います。
デフォルメキュートな画風やゆめかわ系マスコットが好きな方なら万人向けではない話を読み飛ばして厳しめの戦闘を越えられるように粘ってでもグッドエンドまで楽しむ価値があると思います。実質画集。
BGMも内容に馴染んだ自然さに加えて要所の戦闘では盛り上がれる音楽が多くてよかったですしED曲も作中で(ネタバレにつき省略)かった登場人物たちを思い出してしんみりする素敵な曲でした。
鬱ゲー要素の他にも人を選ぶ部分としてRPGの戦闘部分の難易度が高めになっている部分もありましたけれどそれはシナリオの過酷さに合わせた厳しさの表現にも通じていて、とても強力になっている一部の技やアイテムと中盤以降に配置されている経験値稼ぎ用の敵がその難しさに対する救済措置になっていると思うと納得しました。
本当はキャラクターの持っている魅力についても語りたいのですがネタバレに触れてしまいそうなので気になった方は実際にプレイして確かめてみてほしいです!
それとキャラクターが好きになった方はハッピーエンド〜裏エンドは見ない方がいいかもしれません。個人的にはドス黒い裏話を味変気分で楽しめてよかったと思いますけれどあれはきっと本編よりも人を選ぶ内容なので…って言われて止める人はいないと思いますけれど言わずに勧めるのは本当に躊躇われる部分なので留意してほしいです……
激情を引きずり出されつつキャラクターに癒されるおかげで前向きな姿勢を保ったまま楽しめる最高の作品をプレイさせていただきありがとうございました!
※推敲前は好きな部分を語っているはずなのになぜかネガティブな言葉がびっしり並んでいたたまれない気持ちになってしまったくらいのレビューなので問題があれば削除していただけると幸いです。
ゲームのレビューをしたことがないため文章がとても読みづらいものになってしまったことを先に謝っておきます。
結論から言うと、とても面白いゲームでした。
レベリングが若干しんどめなこと以外はあまり不満はないです。
ストーリーのシリアスさや重苦しさがキャラクターのかわいさのおかげでだいぶ緩和されていたので、重いストーリーが苦手な自分でも比較的すんなりストーリーを読めました。
かわいい敵キャラがたくさん出てきて戦闘もあまり飽きずに進めることができました。特にボスキャラのグラフィックは豪華でした。スチルの種類も豊富で、新しいスチルが出てくるたびにスクショの手が止まりませんでした。
スクショを撮り忘れてしまっても、グッドエンド後のエンドロールで(裏エンドのものを除いて)全てのスチルが一枚一枚流れてくるのでそこでスクショできます。安心してください。
後半はマジでストーリーが重くなるので注意です。鬱・グロ耐性のない人はプレイを控えましょう。(グロはほぼ文章のみでしか出てきませんが念のため)あとかわいいマスコットキャラクターがわちゃわちゃ楽しそうにしてるのが見たい方にもあまり向いてないです。
キャラクターが幸せなまま終わらせたい場合には、グッドエンドで終わらせましょう。ハッピーエンドも存在しますが、個人的にはハッピーというよりメリーバッドエンドっぽい印象を受けました。
いろいろ書きましたが、このゲームは本当に面白いゲームです。鬱・グロ耐性を持っている人はプレイしたほうがいいです。
エンディング分岐のヒントです。
グッドエンド→レベル50以下でバッドエンド2つを見て時間を巻き戻した後公園にいるふわわんに話しかけ、ありっくに話しかける
ハッピーエンド→グッドエンドを見た後レベル50以上でこすもんに話しかける
裏エンド→グッドエンドを見た後レベルを最大まで上げる です。
よろしくお願いします。
6章の分岐が全くわかりません…何回も時間を巻き戻していますが、同じエンドにしかいきません。ベストエンドはあるのでしょうか…?
良ければ攻略ヒントがほしいです…
完成おめでとうございます!しとうさんのキャラクター達が大好きで楽しみに待っていました!
大変恐縮ですが今後macOSかスマートフォン対応版が予定はありますでしょうか?
自分の所は現在Windowsが使えない為質問させていただきました。突然このような質問になってしまい申し訳ありません。
ありがとうございます、嬉しいです!
Mac版は申し訳ありませんが、今のところ出す予定は無いと思います。
スマートフォン対応版は未定ですが、今後出したいと思っています。