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Nie

道草も旅の経験値。ビルド自由め、旅の少年と巫女の冒険RPG

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総合得点
69.0
comment 9 (平均:3.7点)
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ゲームポイント

最も注目してほしい点、力を入れた点

プレイヤーの皆様へのメッセージ

更新履歴

[Nie]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows XP Vista 7 8 10 11
DL回数
制作者
Five Rings
制作サイト
Five Rings
本体サイズ
200MB
Version
1.08
最終更新日
2024年4月17日
お気に入り
5

Nieのコメント一覧 (コメント数43)

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    細部に至るまで世界観の作り込みが素晴らしく、どっぷりハマることができました。
    ストーリーは王道の風味がありますがここにも細かくオリジナリティが発揮される部分や、より大きな謎が提示してあるなど、深く興味を惹く仕掛けがしてあって、大衆性と巧妙さとが感じられました。
    戦闘やシステムを楽しみ、ライトにクリアまでたどり着いても楽しめますし、この世界観が気に入ったのならディープに考え込んでみてもきちんとそれに応えてくれるだけの懐の深さがあると思います。
    操作性やシステムには独自要素の面白さの反面、とっつきにくさはあるかもしれませんが、個人的には大変な良作だと感じました。

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    Nie ver.1.08を遊ばせていただきました。
    誤字脱字と思われるものを報告しておきます。ゲームの進行に問題はないので無視してもらって構いません。
    ・エルキアの森1のかかし
    「しっかり相手を観察しみてごらんよ」→「観察してみて」

    ・ツバメのねぐら亭で常連客の冒険者について訊いた時
    「あんまり近づかないないほうがいいわよ」→「近づかないほうが」

    ・「ウォルフェの爪」の説明文、エルクではなくテナンの街で交換できる

    ・テナンのマーケットの剣術師から「しぐれ」習得時
    「相手の強烈な一撃を連続で与える」→「相手に強烈な一撃を」

    ・アザレアで東岸に渡った若者
    「やあ、また会ましたね」→「やあ、また会いましたね」

    ・同上
    「長年の謎が解けて、すっきりました」→「すっきりしました」

    ・ユベシア湖畔の泉
    「(星見草の花を)泉に投げれ入れた」→「投げ入れた」

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    密林で装備品あさりをしたあと、灯台のスライム婆を倒し、そのまま出発点から
    橋を強行突破、目標地点へ到達した。路程がのびるほど、主人公に対するニエの
    思いが強まり、これではまずいと思ったからだ。

    灯台にかかわる話からも、ニエの役割は想像がつく。そして、火の精霊をどうし
    ようが火山活動にはほとんど影響しないことも。例えば、密林から土の精霊を排
    除したとして、木々が枯れたりするだろうか。あのボス化した精霊たちは、自ら
    に適した環境に居ついているだけの存在なのだろう。

    そのことをニエに宣告しても意味がない。スサノオやペルセウスのように、もと
    もとあった掟ごと、すべてを破壊するような力も、主人公にはない。

    イレギュラーな形でニエ個人を救ったとして、彼女は二度と村には帰れなくなる。

    火の精霊の存在と火山活動は別物だ。しかし、大災害が発生すれば、掟を破った
    せいではないかと考え、ニエはひどく苦しむだろう。もし、そうならなければ、
    「次の巫女」が火山に送られる時期がやってくる。そのときニエはどうするのか。

    そして何よりも、おそらくは主人公自身が、もっと大規模な掟の中で、ニエと同
    じ立場にあるように思える。

    主人公は行く先々で、野ざらしの人骨を前に「旅路の先を行く者の冥福を祈る」。
    つまり、自身もまた、行く先で野に朽ちることを覚悟しているようなのだ。

    最初のマップで横たわっている追思帳をもった骸骨は、主人公ではないのか。
    その追思帳を見ればわかるように、ほとんど全ての記憶・経験が、屍となった
    人物から抜きとられている。

    追思帳を手にできる者は、おそらく限られている。そして、追思帳を持つ者に
    しか認識できない事物がある。最初の場面で、追思帳を手にしたとたん女神像
    が見えるようになるのは、その一例だ。

    女神リリアは、主人公にいろいろなものを提供する。けれども、それは「投資」
    ではないのか。もしそうなら、その先には「回収」が待ち構えている。

    だから、ニエには自らの役割を果たさせることにした。別れの場面でも、彼女は
    何も語らない。その気持ちが、同じく死を覚悟する主人公には、よくわかるだろ
    う。彼もまた、同伴者の妖精に多くを語っていないのだ。

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    何とか真エンド回収できました
    【シナリオ】
    厄災を食い止めるために巫女を案内する流れ。儀式を行う場所はゲームスタート地点から近いが、実力が伴っていないからなのか回り道をしながら巫女とその一行の力を高める。こういうストーリーは悪くないかなと思う。あと、様々なサブクエストによって世界観を描写できているのも良かった。ただ、真エンドを回収しても後日談が欲しくなるようなストーリーだった。
    【グラフィック】
    悪くは無いが特段良いわけでもない。
    【サウンド】
    テイストに合った曲の挿入が出来ている。
    【システム】
    即エンカウントと帰還用のアイテムはショートカットがあっても良かったかなという印象。ロードの仕様は必要な操作が多く微妙。ただこのような仕様にストーリー性があるなというのは感じる。
    【独創性】
    まず良いなと感じたのはフィールド画面が無いということ。ゲームの没入感を高めてくれる要因の1つになったと思う。次に、テンポよく進んでいくサブクエストも良かった。街の様子なども少しずつ変わっていったので飽きさせないようにしていた。また、能力の与え方次第でいろんな育成ができるのも悪くない。
    【総評】
    正直なところ、中弛みしてしまうかしないかで評判が分かれるゲームかなと思う。自分は真エンド到達に必要なイベントを攻略できた時点で面白さを感じた。余程RPGが得意ではない限りそこまで辿り着くのにLv50以上(スキルが強化されるライン)が必要なため、その段階まで遊び続けられるかというところが評価のポイントになると考える。

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    質問です。
    ・西関所の商人に「通行証」を貸した後に逃げた商人の居場所が分かりません。
    ・ダロスの家の棚の上の箱を落とした後の箱の鍵の開け方が分かりません。

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    横から失礼
    まあヒント程度ですが

    ・行ったきりではなく時には戻ってみるのも必要
    ・サブイベントがBADエンド若しくは完遂されていない為
     ダロスイベントがいい形で終わればOK

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    クリアしました! (おそらく真エンドで)

    とてつもない作り込みのRPGでした!
    ストーリーを進めるに応じて街の様子が細かく変化するので、
    ゲーム内の人々の生活感をイキイキと感じることができました。

    また、そういった世界観を楽しもうと人々に話かけたり探索をしたりしていると、
    単に新しい会話やイベントが楽しめる、というでけでなく
    しっかりとゲームを優位に進めるための報酬が用意されているところも嬉しかったです。

    まさに世界観重視のRPGの理想を追い求めたようなゲーム、
    ここまでキレイにまとめられるのはすごい! 楽しかったです!ありがとうございました!

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    以前↓で感想レビューとして投稿しておきながら点数をつけるのを忘れていた者です…すいません
    ある程度納得いくまで遊べたと思うので改めて点数の投稿させていただきます

    5巡ほど遊びましたかね――結構ハマって遊ぶことが出来ました
    面白い作品を有難うございました

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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