■過去作のリメイクです。
・「狂気学園 genocide and fact 殺戮の章」
・「狂気学園2 genocide and fact 真実の章」
の2本立てになります。
■いろんなところを探索したり、物語の真相を紐解くのが醍醐味の作品となります。
レベル上げはそこまで力を入れてやらなくても問題ありません。
※ホラー描写、鬱描写、グロテスクな表現あり
■あらすじ
突如として謎の学園に飛ばされた仲良し6人組(+1)の高校生たち。
モンスターがはびこるこの学園で、彼らは生き残ることができるのか。
そしてこの学園を生み出した黒幕の正体とは一体・・・・・・。
■関連作品
2025/1/29に外伝作品「魔狼鬼行」が夢現にて公開されました。
こちらは「狂気学園genocide and fact」の外伝作品となっております。
どちらからプレイしてもお楽しみいただけますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
https://freegame-mugen.jp/adventure/game_13308.html
ゲームポイント
クリア時間 5時間半~6時間。
エンディング数9(内、BAD7、NORMAL1、TRUE1)
最も注目してほしい点、力を入れた点
■特にイベントシーンや表情差分に力を入れて作りました。
シナリオメインの作品になりますので、ぜひいろんなところを調べてみて下さい。
■鬱要素が大変強い作品になりますので、メンタルが沈んでいる方は絶対にプレイしないで下さい。
更新履歴
2024年/3月26日(ゲーム初公開)
2024年/3月26日(テキスト、戦闘バランスの修正)
2024年/3月26日(選択肢の修正)
2024年/3月27日(選択肢バグの修正)
2024年/3月28日(バグの微修正、スチルの塗りミスを修正)
2024年/3月29日(テキストの修正、スチルの塗りミスを修正)
2024年/4月 1日(エンドロールの一部修正)
2024年/4月13日(テキストミスの修正)
2024年/4月14日(エンドロールの一部表記を変更)
2024年/4月24日(テキストミスの修正)
2024年/5月 4日(テキストミスの修正)
2024年/5月19日(テキストミスの修正、エンカウント率の修正)
2024年/8月21日(当たり判定の修正、テキストミスの修正、選択肢バグの修正。)
2025年/2月 5日(エンドロールの表記漏れ修正、トキロウの表情差分のリメイク、当たり判定の修正、テキストの修正)
[狂気学園 genocide and fact]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
10 11
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- 長野の牛
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 753MB
- Version
- 1.14
- 最終更新日
- 2025年2月 5日
- お気に入り
- 票7票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
狂気学園、このゲームは大傑作です
作者の魂の一作だということが本人に聞かなくても分かる
それほどまでに激情と執念が込められていると感じるゲームなのです
内容としてはオーソドックスな学園デスゲーム(ホラー風)なのですが、
何よりすごいのはキャラクターの人物描写の濃密さ
表面的にも一癖も二癖もある人物ばかりなのですが、
みな隠し持った内面がいちいち凄まじく、驚かされます
そして何より驚嘆すべきは、その結末です
ある人物の内面を軸に物語は幕を下ろしますが、
この切なさと意外性がありながらも、不思議と納得できる終わり方は、
フリゲ界広しと言えども、なかなか見ることができない素晴らしいものだと思いました
登場人物はみんな魅力的ですが、
自分が一番好きなキャラクターは桃寺ジンくんでした
彼には色んな意味で幸せになってもらいたいですね
このたびは素敵なご感想をいただき、ありがとうございます。
この作品は遺書にするつもりで作った力作なので、ご満足いただけて本当に嬉しいです。
こんな悲しいゲームは生まれて初めてです。作者さんの言う通りしっかり鬱ゲーで胸糞なゲームでした。でも中毒性のある素晴らしい作品でした。魅力的なキャラクターがたくさんいてだれひとりとしてとして空気なキャラクターがいませんでした。ストーリーと文章から作者さんはきっとたくさん苦労をされてきたんだなというのが想像できます。過去いち悲しいストーリーです。でも過去いち素晴らしいフリーゲームでした。
素敵な感想をいただきありがとうございます!
褒めていただけてとても嬉しいです!
大変励みになります。
ストーリーも最初からとは予想のつかないようなものになっていてとても良かったです!!
特に「桃寺ジン」というキャラが可愛くて良かったです!
この度は素敵なご感想をいただきありがとうございます。
桃寺ジンは作者の自分としても思い入れのあるキャラなので気に入っていただけて嬉しいです。
鬱要素や強く心を揺さぶられるのが好きな方であれば、是非プレイをおすすめしたいです!
逆に言えば、そう言った要素が苦手な方や、今は心が疲れているな、という方はプレイを見送るのも良いと思います。
万人に好かれるいわゆる神ゲーではなく、刺さる人間に深く刺さる傑作です。概要欄やレビューを見て気になったのなら、是非プレイを!
注意点として、本作はRPGではありますが、ノベルゲームの要素が非常に強い作品かと思います。
戦闘の難易度などはそれ程高く感じず、サクサクです! 重厚なストーリーを彩る演出として楽しめましたので良かったです!
また、キャラクターが皆個性的で、名前と顔がプレイ後もすぐに出てくる程です。ああ、あのキャラクターはこんな奴だったな……そんな風に思い起こせるのは、良い作品だと思います!
何よりストーリーが良かった。
十代の傲慢さや視野の狭さ、世界の理不尽さ。隣で肩を並べていた筈の友人の心ひとつ見えない不安と葛藤。極限状態だからこそ見える悪意。
様々な暗い感情が、細やかに描かれています。
それらに負けない光が美しく、切なくもありました。
綺麗事だけで終われない現実があって、その中で最善を探して足掻いていく彼らが私は大好きでした!
応援しています!
素敵なご感想ありがとうございます。
大変、励みになります。
今後もプレイヤーの方の心を動かせるようなゲームを作れるよう、頑張っていきたいと思います!