美麗なグラフィックや進化した3D、豪華な声優陣と
三拍子揃った市販のRPGが溢れる現代において、
ゲームとしての面白さという原点に立ち返った「王道RPG」を目指しました。
とはいえ、ストーリー重視のゲームですから、
「一つの町ごとにレベルを1~3上げていかないと苦しくなる」ような
ゲームバランスではなく、装備を全て外したり、何も回復アイテムを調達せずに
洞窟に入るようなムチャをしなければ、進められるバランスにしてあります。
ここまでお読みいただいているのであれば、ぜひダウンロードください。
『ブレイブハート』の世界が、あなたをご招待することでしょう。
ゲームポイント
・鍛冶屋システム。大きくパワーアップします。
・相談システム。マップごとに、相談、雑談ができます。
・難易度変更可能。途中で、4段階から選べます。
[Brave Heart]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 95 98 Me XP Vista NT 7
- 制作者
- 宮澤信次
- 本体サイズ
- 20MB
- Version
- 2.1
- 最終更新日
- 2012年6月 1日
- お気に入り
- 票2票
フリーゲームの中でも最も好きなゲームの1つです!!!
作者です。ありがとうございます!
今でもプレイしてくれる人がいるんですね!
めちゃめちゃ名作!本当に楽しかった!!
次作楽しみにしてます!
プレイして頂きましてありがとうございました!
楽しんで頂けたようで何よりです!
申し訳ないのですが、現在は事情により製作を凍結しております。
次回作はかなり可能性は低い状態です。
ストーリーは努力・友情・勝利の三拍子揃った王道の英雄譚。メインキャラクターが多く、掛け合いが楽しいのが◎。熱血な展開とコミカルな部分のバランスも個人的には良し。仲間と力を合わせて~ってノリが好きな人には合うと思う。
ストーリーの自由度は控えめ。町などを自由に行き来できる期間は僅かで、それ以外は決まった範囲内での冒険になる。場合によっては取り残しも出たりするので注意。
難を言えば、ラスボスがしっかり暗躍しすぎたせいか、主人公達の前に現れるのが最後になって若干唐突な感じがする事か(ラスボスの差し向けた刺客なんかは度々やってくるのでそっちの方が印象深かったり)
グラフィックは細かい点もあるけれど(ウインドウでは浅黒いドンバがドットグラは色白のヒゲオッサンのままだったりとか)、まぁそこまで変なところもない。
グラフィックとはまた違うが、ドンバの肩書きは「ギャグキャラ」で良いのだろうか? 一発ギャグを使う以外は割と正統派のキャラクターな気がするのだが。
戦闘はかなりゆるめ。イベント戦闘も多めで、戦術練って強敵を倒す楽しみというよりは戦闘もストーリーに華を添えるものって感じ。ただ、以下の点は気になる。
・状態異常治癒の手段が絶望的
アイテムでは毒治療と麻痺治療のみ。技では神職志望のユラ以外は単体毒治療のみ。ユラにしても最初は低確率で成功するものしかない。
そこまで状態異常をバンバンかけてくる敵がいるわけじゃないが、沈黙や暗闇にかかったら自然治癒するまで放置するか、いっそHP0で倒れてもらって復活させた方が早いことも。
・鍛冶アイテムの入手のしづらさ
剣は素材とお金を払う事で強化する事が出来るが、この素材は基本敵からのドロップと、物語後半で期間限定で行ける鉱山で掘ってランダムで入手する事しか出来ず、さらっと話を進んでしまうと素材を落とす敵や鉱山に行けなくなって武器の強化が出来なくなる。
・一部キャラの戦闘能力の差
仲間となるキャラクターが多いだけに仕方ない事かもしれないが、戦闘能力に関して割とムラがある。
単体攻撃しか使えないユートとザイン、単体と全体攻撃技を持つものの他の取り得が薄いカーンやドンバがいる一方で、優秀な火力に加え強力な自己強化と敵能力弱体を持っているアレン、パーティ唯一の復活や状態異常回復を持ち合わせる回復のエキスパートで有りながら、強力な攻撃術や味方の支援、ちょっとした状態異常などもこなすユラ等は若干役割を詰め込みすぎてる気もする。
教師を目指すドンバには全体強化を使わせて指揮官タイプにしてみたり、モヒカンでの奇襲を得意とするカーンは状態異常や弱体による搦め手タイプにしてみるなどもっと役割を分散させても良かった気もする。
ただ、以上の点などが有った上でそんなに苦労しない戦闘バランスになっているので、戦闘の面白さに重きを置かなければあんまり気にならないかもしれない。
努力と仲間の絆で奇跡を起こす物語は使い古されているとはいえ心を熱くさせるのは間違いない。そういった物語な好きな人にはお勧めできる作品だと思う。
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プレイして頂きましてありがとうございます!
ストーリーの根幹を気に入って頂けたようで幸いです。
今から思うと粗も目立つのですが、若さ故の熱さが出ているように思います。
グラフィックについてはどうかご容赦くださいませ。
顔チップと歩行チップが両方ある素材ならいいのですが、
顔チップのみだと、一番近い歩行チップを選ばざるを絵無いのです。
ちなみにモルマンの肉体は本来アレンのものです。なんか腐女子に好まれそうな書き方ですが。
考えてみたらドンバは存在自体がギャグということで作り始めましたが、
意外にぼーっとしたキャラにおさまってしまいましたね・・・
戦闘についてはもう、プレイした方それぞれで感想がまるで異なりますので、
もう、RPGについては難易度設定は不可欠だという結論になりました。
匿名さんはゆるめ、というご感想ですが、敵が強すぎて萎える!おかしい!
という感想もネットで見かけたことがあります。
状態異常については、そうですね、制作者側からするといずれ放置しとけば治る、
ということが分かっているから放置しますが、プレイヤー側からすると
その情報が無いからどうにかしないと!と思ってしまうのですね。
武器教科は完全に生かし切れていないと今更ながら思います。
次回作ではそこや、自由度の高さをどうするかがポイントですね。
ユートとザインはステータスが高いけれど全体攻撃がない、という意見は何度か頂きました。
アレンはちょっと優遇されてますね。弟子入りしたのが大きかった。
気づけばブレハ発表からもう6年も立ちつつありますが、
現在鋭意制作中です。よろしければまたプレイしてください。
ストーリー・後味の良さや余韻では他の作品にまず負けない。
グラフィック・質の高い素材が使われているが、同時に
ドット絵のような素材も使用されているのでちぐはぐな場面も。
サウンド・midiが中心だが、場面やテーマには合っている。
システム・相談コマンドがいまいち生きていない。
オリジナリティ・ぱっと見はどこにでもありそうなRPGながら、
いざプレイしてみると、なかなか他にないキャラとストーリー。
総合的には、キャラの良さとプレイ中・プレイ後の後味の良さが
最大の長所。プレイした方がよい作品であることは確か。
プレイありがとうございます。
1日でクリアとはすごいですね・・・・!
ドンバドンバドドンバドーン!
ドンバドンバー
結構簡単だった一日でおわた
さくさく行ったのでよかった
もう展開が熱すぎますよー。多少のバグに目をつむればかなりの良作。プレイしてて「うおおおおおおかっけー」となるシーンが多くて楽しかったです
作者です。プレイありがとうございます。
度重なるバグでご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
公開から1年以上、バグの指摘を受けては修正を続けていますが
未だにバグの残りがあるという事実、反省しております。
よろしければ、バグについて詳細を教えていただけると助かります。
熱い展開というのをメインに制作しましたので、
そこを喜んで頂けて幸いです!何とかできるだけ早く
次回作を制作しますので、よろしくお願いします!