■あらすじ
時は"スケイヴ暦152年"。世界は3つの大国に分かれ、各々の得意とする技術・能力を誇示するのと同時に、一触即発な関係が続いている。
劣悪な関係が続く中、世界中に拠点を持つ大企業"リーサス"。
表向きは貿易会社だが、その実態は国の技術力を得て、国の片腕として日夜働いている。
そんな裏表のある"リーサス"の裏側で、暗躍部隊として行動する、"ルート"と"ソラリス"が、とある反政府組織と交戦するところから、物語は始まっていく・・・・・・。
■特徴
・近未来風の長編ファンタジーRPGで、プレイ時間は25時間前後です。
・ストーリー中は勿論、クリア後にもイベントを設けていますので、やりこみたい方にオススメです!
・戦闘システムはターン制です。本作では物理系スキル(アビリティ)と魔法系スキル(エナジー)により消費するポイントが異なるので、色々な戦い方ができます。
・スキルは使用するたびに経験値が溜まっていき、レベルが上がります。スキルレベルが上がると威力が上昇していくので、RPGが苦手な初心者の方でもオススメです。
・特定のスキルを使用することで『連携スキル』が発動します。
・攻略情報を紹介用のwebサイトに載せていますので、分からないところがあればチェックいただければ幸いです。
■キャラクターデザイン、イラスト
MAO様
タイトル画面です。
技ポイント全てを消費して発動する『フルアビリティ』。雑魚は勿論、ボスでも凄まじい効果を発揮します。
特定の技や魔法を同じターンに使う事で、『連携スキル』が発動します。
シンボルエンカウント制で、こちらがある程度強くなると敵のほうから逃げていきます。
一枚絵を使ったシーンです。
RPGの醍醐味である、タンスや樽・壷漁りなども備わっています。勿論、たまにアイテムなんかも・・・・。
表情豊かな顔グラフィックで、ストーリーを盛り上げます。
メニュー画面です。
ステータス画面です。
装備画面です。
ゲームポイント
・クリア時間は、25時間前後です。(既プレイヤーの方からの声より)
更新履歴
【Ver1.38】
・戦闘スピード高速化を追加
・メッセージスキップ機能を追加
・一部スキルの効果・消費TPを修正
・ゲームデータのサイズを圧縮
[Nemesis ~償いの刻~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista 7 8
- 制作者
- トウモロコシ汁
- 本体サイズ
- 93.3MB
- Version
- 1.38
- 最終更新日
- 2015年11月 8日
- お気に入り
- 票2票
一度気になり出すと大量の読点の存在が気になってダメだった。文節ごとに、打ってるんじゃないのかという、の量。
これがもし5000円で買ったゲームなら我慢して気にしないようにする程度のものだが金かけてないしもういいやと考える人は多いのではないだろうか。
他の点はまあ普通のフリーゲームだなというレベル。読点さえ気にならなければ良作と言えるだろう。
基本的に楽しくプレイさせてもらいました。現在2週目終盤。
ストーリーはやや定番な流れかなとも思いますが、テンポよくてわかりやすいし、何より主人公のキャラが飽きさせてくれません。音楽も良い選択をしてると思います。
バトルシステムは、ある程度レベルを上げても油断するとゲームオーバーになるので、緊張感があっておもしろかったです。鍛冶屋での武器強化も自分にとっては嬉しいシステムでした。
全体的に良作だと思います。
気になった点としては・・・
①下の方も書いていますが、とにかく読点が多くて読みにくいこと。テンポが良い会話のはずなのに、読点で少しつまづいてしまいます。もったいない。
②ラストステージの謎解きは、問の意味が曖昧だったり説明不足だったり、移動距離がとても長かったりして、やや残念でした。中盤までの謎解きはとてもおもしろかったので、これは長編ゆえの問題なのかもしれません。全体的には謎解き、やりがいがあると思います。
③鍛冶屋の武器強化は、嬉しい反面面倒でした。何がって、どの武器が強化の余地があるのか、メニューの道具や装備の画面ではわからないことです。これで強化による攻撃力アップが少しならまだしも、下手すると200とか300とか上がるものもあるわけで。装備して鍛冶屋に話しかけないと強化の余地がわからないので、町に着くたびに武器をとっかえひっかえしてました。
あとは・・・ファイルが重いので軽くなるといいなあ、と思ってみたり。
全体的に楽しませてもらいました。
ここをこうしたらもっと雰囲気でるんじゃないか、と特に思ったのが
読点「、」です。
会話の中に読点が多すぎて雰囲気が台無しになってるような気がします。
気にしない人は気にしないんでしょうけど、目につく人は目につくと思います。
唯一それがもったいないと思いました。
基本、装備は最新のものに更新し続けなくても敵は倒せるので、
資金面で悩んだことはなかったです。
むしろ、腕装備を中心にどれが一番いいのかわかりにくかったので
放置気味だったということもありましたが、ダンジョン内の宝箱等に
強い装備が用意されてるので、それだけで事足りました。
全体的に楽しめたし、顔グラなどを見ても熱意が伝わってきました。
自分の中では、読点が唯一残念なところです。
ありがとうございました。
戦闘はオーソドックスなターン制で、全体魔法の弱点を突いた攻撃や、技ポイント消費のスキルなどが豊富なので、サクサク進める。
一般的なRPGのシステムの他、鍛冶屋で武器を強化発展させるシステムはなかなか楽しめた。
ただし武器の強化やその他装備品など、普通に進んでいては資金が全く足りず、一人分の装備を揃えることすら厳しいので、同じ場所で長時間稼ぐ羽目になるのは改善してほしいところ。
良作の中の下位の作品
ストレスに感じた点(後記)もいくつかあるが
致命的と言えるほどではないのでやってみて損はないと思われる
ストレスに感じた点
①敵が逃げすぎて面倒&お金が足りない
レベル差が一定になると敵が逃げるのだが
レベル差が一定になる程度に戦っても装備を揃える為の金が全然足りないので
逃げる敵を追うのがかなり面倒
大陸を移動して新規装備が店に出される時など基本的に人数分
最低でも4人分は揃えてから進むのがRPGをやる時のプレイングなのだが
それをやろうとするだけで敵が逃げるようになってからさらに10レベル程度戦わないとお金が足りない、プレイングの問題と言えばそれまでだがちょっとバランスが悪いと感じた
アイテム&アクセを買い込むとさらに+5レベル位は覚悟しないといけないので本当に逃げる敵を追うのが面倒でした
私がプレイした時は中盤あたりで装備を揃えて以降ボスクラスが雑魚として出てくるあるマップまで全ての敵が逃げ回りすごく面倒でした。
②キャラの切り替えが面倒
さほど多くないがキャラごとに行えるアクションのために態々メニュー画面まで戻ってキャラを切り替えなくてはならないのがちょっとストレス
多くはないがやるべき場所が集中していてすぐにキャラを何度も切り替えるマップがいくつかあり、そこらへんは快適とは言いにくかった。
③暗闇マップ
ちょっとやりすぎだった気がしないでもない
画面にかなり顔を近づけないと殆ど見えない状態
これが最終的に一本道なら暗闇迷路でも問題ないのだが
灯りをつけなければほぼ突破できないタイプで
灯りをつけるにも正確に篝に向けてボタンを押さなければならないのできつい
ライター持ってるんだから自分の周りの小さい範囲程度は明るくても良かったと思う・・・
④道具を売りにくい
金策に困ると言うのは上記でも上げたがアイテムを売ればそこそこ程度には稼げる・・・が、実際は一つ売るたびに一番上にカーソルが戻り売る時間が有ったら少しでも敵と戦ったほうがストレスなく稼げると言う感じになっている
ストレスになった点をいくつか上げさせてもらったが、それ以外は大体問題なかったので割りと楽しく遊ばせていただきました。
まだ途中なので感想は控えますが
クリア前ラスト付近の
かみなりが答えの場所でヒントが か り な あ になっている