RPGツクールVXにて作成の、長編(10時間以上)アドベンチャーRPG
魔王に戦いを挑んだが、兵は全滅し、城には魔物達が押し入ってきた。
それに気づいた国王は、やっとの思いで、命カラガラ逃げ出した。
はてさて、1人になった国王は、魔物に占領された城を取り戻せるのか?
サイドビュー戦闘・パーティ追従。
多彩なダンジョン・トラップ・ランダム要素・一部レベル制限等の他に、
サポーター機能・会話記憶機能・一部推奨レベル告知等も、あり。
メインのストーリーイベントの他に、[わらしべ]等の、サブイベントや、
スロット(コイン)・ポーカー(コイン)・ブラックジャック(所持金)、
チェインシューティング・カーレースなど、暇つぶし要素も、あり。
ゲームポイント
■サイドビュー戦闘、パーティ追従、戦闘速度の時短
■あらすじ、ゲーム画面拡大、会話記憶
■オーバードライブ、キーボード入力、その他多機能
◆全年齢・R指定なし、フリーソフト、プレイ時間 : 10時間以上
◆要RPGツクールVX用RTP(2.02)
[アルップ1310]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- Rxus.
- 本体サイズ
- 42.7MB
- Version
- 1.03
- 最終更新日
- 2013年10月18日
- お気に入り
- 票0票
長ければいいと思わないでください
ダンジョンがやたら長いので疲れます。
始めの方でやめました。
長めにするのであれば、ラストの方だけとかにした方がいいのでは?
しょっぱなから長いのはプレイヤーのやる気を削ぐ感じになりますよ。
とりあえずクリアしてみた。が、正直作業ゲーだと感じた。
まず主人公をはじめとするキャラクターに魅力が感じられない。性格が掘り下げられないうえ、会話は「とりあえず言った」くらいという、底の浅さが丸見えの軽さ。主人公は58歳設定のはずなのに「アレ」「ソレ」と指示語を乱発。そのうえ味方であるはずのパーティメンバーや町人たちからは主人公バッシングが多い。メタ発言や説明口調も多い。操作キャラも数が多いだけで、参加はするけどやる気なしといったキャラが多く、仲間とか協力という感じがほとんどしない。
上の理由だけで続けるのが嫌になった。超高速化機能がなかったらやめてた。
ダンジョンの謎解きはそこそこ楽しめたし、数も多かったのでつくるのは大変だったと思う。だがそれも、マップが広すぎるうえ構造にあまり面白味がないので、システム評価は3割減。一度ダンジョンを出ないと解決できないものもいくつかあり、面倒くささも感じた。キャラに入れ込んで戦闘を楽しめていたら、このダンジョンも狭く感じたのかもしれないが。
シナリオは必然性がほとんど感じられなかったうえ、単にダンジョン間を走りまわされている感が強かった。最後まで登場しない王妃は謎のまま、裏切り者の末路も語られない。いろいろ消化不良。
総評として「とりあえず王様とか魔王とか面白そうなシステムを適当に詰め込んでみたRPG」になっていると感じた。ストーリーを気にせず暇つぶししたい人にはいいかもね。
意図的なのかどうか分かりませんが、非常に句読点が多いので読むのに疲れます。途中で削除したので評価は致しません。
ダウンロードの場所がわかりずらい