★シナリオ
ある日、主人公の青年が、謎の人物に異世界へと連れて来られる。
この異世界にとって彼は、ある宿命とも捉えることのできる運命を握っていたのだった。
彼はその運命に従うか、あるいはその運命に背いて逃げ出してしまうのか・・・。
そんな葛藤を背に、邪悪の根源に立ち向かっていく。
★システム
・ゲーム時間:10~12時間
(隠しダンジョン含めると15時間程度)
・サイドビューバトル(ズーム効果付き)
・アクティブタイムバトル
・閃きシステム (頭に豆電球が出て技や術を閃く)
・閃き確認メニュー有り(派生技等のチェックが可能)
・ダメージ換算ゲージによる超必殺技 (オーバードライブ)
・オーバドライブ+HP1/4にてリミットブレイクに昇華
・隠しダンジョン有り
・シンボルエンカウント
・雑魚・ボスは強め
・難易度変更可
・中盤から武器開発あり
・主人公の名称変更可能
★補足
F○シリーズ、ロ○サガシリーズが好きな方には、
とても楽しんでいただけるかと思います。
また、ロ○サガみたいな強いボスと戦うのが好きな人は、
とても楽しんでもらえると思います。
★重要事項(必ずお読み下さい) ※Windows7の方は不要
文字が巨大化したりし、メッセージ枠から、はみ出す申告があったのですが、
調査の結果、Windows XP, Vistaをお使いの方は、
フォント「Meiryo UI」が利用できない事が問題でした。
MicroSoftからフォントをインストールする必要がございます。(以下)
XP→
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10550
Vista→
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24941
※Office2010が入っていれば、上記は不要
インストール済みだけど、適用されない方、
あるいはギザギザする方は以下の実施をお願いします。
http://aquila-lab.net/log/archives/40
タイトル
イベント画面 ※顔グラ差し替え版
シンボルエンカウント
戦闘_技の閃き
戦闘_ドライブ(奥義)の使用
戦闘_技の使用
町の風景
技(術)の図鑑 ※顔グラ差し替え版
ゲームポイント
・ゲームパッド対応
・ゲーム時間:12~15時間?(もう少しかかるかも・・・)
・アクティブタイムバトル、閃きシステム
・フィールド猛ダッシュ可能
・主人公の名称変更可能
・難易度変更可
更新履歴
○Ver1.33
→ロックスのバトルコマンドに盗むを追加
→エルナートのバトルコマンドに鼓舞を追加
※メニュー表示後から使えるようになる。
→初心者の館に状態異常を解説するキャラを追加
→モンスター図鑑に盗めるアイテムを追加
→盗む限定武器を追加
→EXダンジョンを追加(ラスボス前まで行った後、初心者の館で情報入手可)
○Ver1.34
→Ver1.33で追加した「謎の場所」の
登場人物や建物内部の構造を全て見直し。
→初心者の館に盗むと鼓舞を解説するキャラを追加
→ドラゴンとの戦闘は1度限りに修正(ただしEXダンジョンで再戦可能)
→EXダンジョンの雪原フィールドで、行き止まりとなるパターンを修正
○Ver1.35
→会話の誤字脱字を修正
→シームレスでイベントに入るポイントへダッシュで突入すると、
主人公の立ち位置が変になるバグ修正(以下)
・ゴブリンの洞窟の牢屋前
・ヴァルム海底洞の入り口
○Ver1.36
→技術図鑑から「技能の追加効果」を確認できるように拡張
○Ver1.37
→キャラクターの台詞等を大幅修正(特に前半イベント)
→会話中の吹き出しの量を削減
○Ver1.38
→キャラクターの台詞等を大幅改善(前半~後半まで全て)
○Ver1.39
→キャラクターの台詞改善 + 誤字脱字修正
→シームレスでイベントに入るポイントへダッシュで突入すると、
主人公の立ち位置が変になるバグ修正(以下)
・モグミルの町の町長イベント
○Ver1.40
→誤字脱字の修正
→主人公の初期レベルを3→4に変更
→ロックスの2つ目のドライブのエフェクトを修正
(ショボかったため)
○Ver1.41
→ドライブギアの効果が発動しないバグを修正
→時々ドライブ欄がマスクされ使用できないバグを修正
→ドラゴンから得られる経験値や金を修正
→モンスターが使うスーパーノヴァの属性を無属性→火属性に修正(仕様ミス)
→キャラクターの台詞改善(誤字脱字含む。)
[Grade Of Destiny]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- AT(アット)
- 本体サイズ
- 190MB
- Version
- 1.41
- 最終更新日
- 2014年4月 5日
- お気に入り
- 票2票
マップやグラフィックがとてもきれい&閃きも楽しくておもしろい!!
けど、ひねくれ主人公の成長物語にするには、もう少し会話やイベントに
重みがあった方が良かった気がします。(自分がいつもストーリー重視RPGが
好きなので気になっただけかもしれません)
「危険だから行くな!」とかいってた村長や初対面のキャラが
二言目には「君を信じよう!」とか「君に託す!」と言ったり
対したイベント会話もしてない仲間たちが主人公を信じ切ってたり
仲間だろ!と言ってたりしたのが気になりました。
仲間キャラも性格もフワフワした感じ・・。
と、色々言ってしまいましたが、一番上に書いた通りそれ以外の面が
素晴らしかったので最後まで楽しめました!
また、ラスボス倒した後のシナリオが一番主人公を表現している感じで
とても良かったです。上で感じたモヤモヤもぬぐわれました。
閃きシステムなどを自作している点には敬意を表したいほどですが、全体で見ると
長所に力を使い過ぎた感じがします。
序盤、購入すべき装備品もなく、隊列もないから防御をあげるにはレベル上げしかない
状態で、デフォルトの難易度でも術師キャラがパタパタ倒れます。
レベルのほかにやりくりできるところが無かったのが、残念です。
日本だと思ったのに主人公の名前が横文字とか、右も左も分からない世界で主人公が
一人で全部解決しようと考えているとか、かみ合わない部分が散見されます。
話を進めるために、仲間キャラがけっこう都合よく動いている印象があります。
難易度EASYでもそれなりに手応えがあり楽しめるバランス。
ただ、敵に状態異常を与えるのは自分はうまくできず、回復アイテムは手放せなかったが昔のRPGはもっと鬼畜だったのでそれよりはマシ。(最初の某亡霊戦士をレベリングして強引に倒したけどあれは逃げられたのかな?)
道中、全体技が全員にあるし、敵が面倒なら避けるかできるし、特にイラっとはしなかった感じ。
閃きはどれを使えば閃くかわかる仕様になってるのが自分には嬉しい。ただ、戦闘の流れが単調になりかねない感じもあったかも。道中は敵が多いと全体技に頼りがちになったし、基本回復しながらのどつき合いになってる印象が否めないのが少し残念かも。
言うほど親切設計か?というのがはじめの印象
フィールド内に回復ポイントがあるのはいいが決してボスイベントの傍にある訳ではない。しかも何の前触れもなしにイベントがはじまるので初見ではこまめなセーブが必須。かといって「そろそろボス戦だな」と完全回復して臨むと戦闘無しの回復イベントとかもう
正直この程度で親切設計を売りにするのは…
閃きシステムはスキルの無駄打ちを促すだけに思えた。せめて無駄打ちした分スキルの威力があがるような仕様にしてくれれば
ストーリーは思春期の多感な内面の葛藤をそれぞれのキャラクターに役割分担させながら描いてるという感じ。プレーヤーはウジウジした友人とそれを慰める世話焼きとの会話にどこまで付き合い続けてられるか…
システムに関しては文句なし、フリゲでこういうひらめきシステムは少ないし楽しいです。
ただ主人公のキャラがぺらっぺらでストーリーが残念な感じになってましたね