「ツクール×スクール」...そこは個性豊かな児童生徒と創造力の溢れる学校。
素晴らしい仲間たちと楽しいスクールライフを!
「ツクール×スクール」の編入生として入学してきた一人の生徒。
スクール生活早々の事件がきっかけで、その生徒はスクール内の有名人に。
そんな彼(彼女)を迎えるのは一癖も二癖もあるスクール内の児童生徒たち。
このスクールの中で様々な出会いをし、絆を深めスクール生活を楽しんでいく。
そして絆の先には...!
12人のクリエイターによるコラボレーションRPG。
2人でアイデアを出し合う、または担当を分け合って
(一人が設定、一人が作画など)キャラクターを作成。
そうして生まれたキャラが集って誕生したキャラコラボレーション作品です。
主人公(男女選択可)は「ツクール×スクール」の
編入生として、このコラボキャラたちと様々な出会いをし、
一緒にクエストをこなしていくことで絆を深め、
仲間を増やしていきます。
攻略順番はある程度プレイヤーが自由に決められるフリーシナリオ制。
絆を深めたキャラは一緒に戦ってくれるので、仲間を増やすほど戦力もUPし、
高難易度のクエストにも挑めるようになります。
仲間になるキャラクターは総勢26人。
設定・衣装・性格・能力...全てにおいて各クリエイターさんの
「色」が十二分に出た、個性的な面々が揃いました。
キャラ愛全開の各キャラクターからお気に入りキャラを探してみてください。
各キャラのクエストに関しても謎解きあり、
ストーリーあり、戦闘ありと、各作者さんの
個性が発揮され多彩なイベントを楽しむことができます。
ちょっとした息抜きにも使えるミニゲームも用意しております。
総クエスト数60以上、クリアまでの予想プレイ時間は
20時間と大ボリュームでお送りする本作品。
心行くまで楽しんでいただけたら幸いです。
皆様のプレイ、心よりお待ちしております。
特設サイトでのキャラ人気投票は引き続き継続中です。
ゲームポイント
・12人のクリエイターによるコラボレーションRPG
・仲間に出来るキャラクターが26人登場
・総クエスト数60以上
・攻略順を自分で選べるフリーシナリオ制を採用
・RPGツクールVX Aceで作成、プレイにはRTP必要
・予想クリア時間、20時間前後の長編
最も注目してほしい点、力を入れた点
・各作者さんの個性全開のキャラクターとクエストです。2人で1キャラ(1組)という条件の中で、それぞれの作者さんの個性がとてもよく出ていると思います。
更新履歴
2015年3月に#4に更新。
一部キャラのスキルの不具合修正とバランス調整を行いました。
[ツクール×スクール]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- DL回数
- 制作者
- 夢幻台(ツクール×スクール制作チーム)
- 制作サイト
- ツクール×スクール特設サイト
- 本体サイズ
- 33.6MB
- Version
- #4
- 最終更新日
- 2015年3月 8日
- お気に入り
- 票0票
超面白かった
シナリオ
OPで主人公の正体や秘密が気になる始まり方となったが、主人公に対するストーリーはあまりにも少なすぎる。仲間たちのサブストーリーに力を入れすぎていて、本題から大きく脱線している感じだった。
せめて、路線を途中で修正出来ればよかったのだが、最後までストーリーに感情移入することは出来なかった。
グラフィック
各キャラを書く人が違いすぎるので、好みが分かれる。
間をとって★3つ。
その他は大体デフォ素材なので、可もなく不可もなく。
サウンド
普通。
システム
これは私の我儘ですが、多すぎるキャラの名前なんていちいち覚えていられません。
そんな中、戦闘中の入れ替えシステムは、顔グラが見れないので、誰が誰だかわからなかった。
そして、戦闘ですが、バランスがクソすぎた・・・
仲間の戦闘能力の優劣が強すぎて、使うキャラがほぼ固定されている状態だったので、
沢山の仲間たちもずっと戦闘に参加しない状態でした。
オリジナリティ
これだけの仲間がいるだけでも、十分独創性があると思います。
バランスは別問題として。
総評
最後までサクサクプレイ出来るゲームではあるが、とても面白いかと言われると、微妙と答えたくなる。
前述したとおり、ストーリー性は、本筋から大きく外れてしまっているので、しらけてしまう。
戦闘システムも悪い。
それでも、他の面で補っているので、★は3つ。
ゲームクリアしたので、感想を
・シナリオ
何と言うか、主人公に焦点が当てられていないような気がした。
仲間が多いので、仕方ないのかもしれないが、ちょっと残念。
・グラフィック
顔グラが十人十色なのは個人的に好きです。
・サウンド
可もなく不可もなくでした。
・システム
バトル中、仲間を入れ替えるシステムがありましたが、その時表示されているのが名前だけで、顔グラが無かったので、誰が誰なのか全くわかりませんでした。
さすがに、あれだけの量の名前を覚えるのは・・・
・総評
ゲームクリアまで集中して行う事ができた。
ただ、ゲームバランスを考えると、ゲームとしての魅力は薄いと思う。
あるキャラが、MP消費無しで、敵全体に大ダメージを与えるあの技は、さすがにチートすぎませんか?
終盤では、メンバーが固定されてしまう(強さ的な意味で)ので、そこを考えると、せっかくのキャラの数も台無しです。
もっと、キャラ一人一人がバトルで活躍できるようなゲームバランスにしてあげると良いと思います。
夢幻台さんのRPGといえば「主人公がしゃべらない」というのが特徴ですね。割と好きです。
戦闘バランスは、RPGに慣れた人であれば物足りなく感じるでしょう。
一番使ったキャラは、ビーネ。強(狂)キャラっぷりを発揮して、ラスボス戦でも大活躍でした。
中盤まではミカミルをずっと使ってました。好きなキャラだったので。自分の好きなキャラと旅に出るのはやっぱり楽しいね。
しかし、どうしても特定のキャラだけで戦闘になりがちになったので、キャラ固定バトルがもうちょっと欲しかったかな。
一度も戦闘に参加していない仲間が結構いたので・・・。
自由度が高いRPGがやりたかったので、総合的にはすごく楽しかったです。ストーリーは満足。
メインストーリーがちょこっとあって、多くの仲間の織り成すサブイベントがたくさんあるゲーム。正直、ストーリーは最後になれば最後になるほど、怒涛の"仲間"押しで、ちょっとうるさかった。
サブイベントは、量もあって、面白かった。
しかし、初期や中盤のサブイベントで、出てきたキャラクターが、次に出てきたのがエンディング近くだったり、もはや、エンディングまで会うこともできなかったりと、時系列をもう少し変えてほしいと思うことが、何度もあった。特に、気に入ったキャラだと、終盤にほぼ絡みがないのは非常にさびしい。
グラフィックは、複数の人が書いているので、見ていて飽きなかった。
戦闘システムは非常に悪かった。20人以上キャラがいても、使うのは5,6人。一度も使わないキャラすらいた。しかも、多くの敵が、ある全体攻撃でワンターンキルできるため、属性などを考慮する必要がなく、いかに早くボタンを押せるかの勝負になってしまった。中盤までは、ボスですらワンキルです。
そのため、敵キャラの絵などは、色々あって面白かったのに生かし切れていないと感じた。
コラボして作るのは、すごく大変だと思います。特に世界観などは全然違うと思うので、ストーリーがあまり無いのは、仕方ないと思いました。それでも、戦闘システムやキャラのバランス調整はもう少し踏み込んでほしかったです。
まだ途中ですが見つけたところだけ
1.ルトのTPが蓄積されない
2.29ナイトメア・ダイアリークリア後、トコのリングがDXに変わると同時に変化前の+が消えずアイテム欄に残る
3.34夢の授業参観でPT選ぶときにヘヴィレイに話しかけるとアユカを入れるかと返されヘヴィレイを加入させることができない(34含め35・36でPT選ぶとき常にアルがいないがこれは仕様の可能性があるので省略)
また見つけ次第報告します