【ストーリー】
全ては、”あの結末”の世界に導かせる・・・その目的のためだけに、生み出されたロア。
前作主人公リヴェル達との戦いの後、ヒルズは一人、自分自身の在り方について考え始める。
終わらせないはずだった連鎖。
そこに終止符を打たれた今、生きている意味があるのだろうか。
「千年前、俺は”ヒルズ”という一人のロアから想念を受け継ぎ、生まれた・・・・ということしか知らない。」
名前もない、ただの闇のロアでしかなかった自分。
「なぜ、俺は俺になった?」
溢れる問いに、千年前に遡ることを決意したヒルズは、そこで真実を確かめようとするが・・・。
※前作「徒花の守護者」(2012年公開)又は、リメイク作「徒花の守護者R」の隠しEDからの続編となります。
本作をプレイする前に、前作かリメイク作をプレイしておくと、より一層物語をお楽しみいただけます。
※ストーリーの最中に、いくつか選択肢が出てきます。
エンディングやサブイベントの発生に影響するものもありますので、慎重に選んでください。
ただし、全ての選択肢がストーリーに影響するとは限りません。
【クリア後特典】
強くてニューゲーム(所持金・アイテム・レベルの引継ぎ)
※AルートEDからスタッフロールを迎えた場合のみ発生。
【注意事項】
ストーリー上、残酷・流血描写がございます。苦手な方はご注意ください。
タイトル画面
サイドビュー戦闘
メニュー画面は、リメイク作と統一しました
ステータス画面
イベントシーン
鳥居がポイント
ゲームポイント
プレイ時間:約10~12時間(一周)
シナリオ形式:マルチシナリオ
エンディング数:AルートED(通常)4種類、BルートED(隠し):2種類
最も注目してほしい点、力を入れた点
前作「徒花の守護者」及びリメイク作「徒花の守護者R」において、謎であった部分が解明されていきます。舞台は過去ですが、前作キャラクターも登場する続き物となりますので、できれば前作をプレイしてからのダウンロードがオススメです。
またゲーム中盤以降は、選択肢によって大きく物語が分岐します。
前作との繋がりや、多様な結末を楽しんでいただければと思います。
更新履歴
2015.02.11 ver1.12
グランデの宿屋2階にて、ミニイベントを追加。
2015.02.07 ver1.11
誤字修正。
Bルートのオキムでのイベント後、キャラクターのグラフィックがイベントのまま残っているバグを修正。
2015.01.28 ver1.10
デシエルトにキンバニー・ファティ・シュラがいるバグを修正。
2015.01.23 ver1.09
F12リセットにより強制終了するバグを修正。
2015.01.16 ver1.08
コナーのスキル「サブリメイション」の説明文を修正。
シリアのスキル「ブロックレイド」の説明文を修正。
サンダー系スキルのアイコンを一部修正。
能力強化シードを取り扱う商人を、グランデ・オキム・ガルタールの道具屋に追加。
2015.01.10 ver1.07
クリフのサブイベント中、クリフと宝箱が消えるバグを修正。
2015.01.10 ver1.06
グランデの地下室にある鉄球の一つが動かせないバグを修正。
クリフのサブイベントが中庭で突然始まるバグを修正。
2015.01.09 ver1.05
底根の地にて、結晶を飛び越えられないバグを修正。
ロアの調査イベント(調和の神殿を最後にした場合)で強制終了されるバグを修正。
2015.01.08 ver1.04
ガルタールのパン屋の壁をすり抜けるバグを修正。
デシエルトで過去のイベントが発生するバグを修正。
強くてニューゲーム後、コナーがパーティ入りしないバグを修正。
ライト系とアイス系スキルのアイコンを一部修正。
2015.01.04 ver1.03
コナーの家にケイティが2人いるバグを修正。
2015.01.02 ver1.02
ジャンプしてオブジェクトを飛び越えるとイベントが進まなくなるマップを修正。
ミスリルアーマーのアイコンを修正。
2014.12.31 ver1.01
ベルニット洞窟にて。
氷の床で障害物をジャンプして飛び越えると、身動きがとれなくなるバグを修正。
[徒花の守護者 -Diverge-]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7
- DL回数
- 制作者
- すばる
- 本体サイズ
- 115MB
- Version
- 1.12
- 最終更新日
- 2015年2月11日
- お気に入り
- 票1票
禁句の門で、お供え物と言の葉を言えという所で
詰まりました
どうしたらいいですか
一番の醍醐味は結末の多様さ。バッドエンドとされるものにも到達したくなるという魅力がある。
制作者も書いているように、前作の謎解き要素満載なので、先にそちらをプレイすることをオススメする。前作のキャラクターも登場しストーリーに食い込んでくるので、展開がわからなくなるかもしれない。個人的には今作のプレイによって前作主人公への愛着がより増した。
つい前作と比べてしまうが、ストーリー性も会話の展開もギャグ要素もレベルアップしたと思う。前作は前作で楽しめたが、今作はさらにヤリ込みの気力が増した。
もちろん好みの問題はあると思う。ただ、ストーリーを楽しみたい人なら一度プレイして損はないだろう。
フリゲとしてはまずまずの出来だが、
会話イベントが冗長で待ち疲れするのが難点。
和気あいあいとしたやりとりが好きならよいのだろうけど。