システム重視。ストーリーはおまけです。
同級生に好きな子がいた。しかし、声をかけられないまま卒業する。
何年かぶりに故郷に帰ると、その子は病気になっていた。余命一カ月。
主人公は密かに神の塔に向かう。
何でも願いを叶えてくれる神に会い、彼女を救うために。
キャラメイク1。グラフィックはいつでも変更可能
スキルの書獲得
キャラメイク2。職業全7種から選択
バトル
ゲームポイント
■プレイ時間:5時間程度
■エンディング数:2(通常と真)
■魔物が落とすチケットを使い、ランダムに表示されたスキル(書物)をゲットする。
■スキルには先制(ターン初めに行動)するものが多く、組合せを考えながら戦闘を行える。
■職業は全7種。キャラクター名の変更、グラフィックの変更ができる。
■状態異常の確率、属性によるダメージ率を表示。無駄な行動をなくし、最適な行動をとれる。
■どこでも中断、セーブ可能。
最も注目してほしい点、力を入れた点
主に、どうやって敵を倒すか、どのスキルを獲得するか、どのスキルを装備するか、などシステム面での面白さに力を入れました。
[塔への挑戦者たち]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8
- 制作者
- kikiroom
- 本体サイズ
- 26MB
- Version
- 1.3
- 最終更新日
- 2015年7月 4日
- お気に入り
- 票3票
ED2種類見ました。
チーム最終は主、時、武、盗で29~32レベルで到達しました。
最初から最後まで物理一辺倒だったので魔法スキルは使わず。
その代わり状態異常魔法を駆使して戦いました。
ほぼ全ての敵に確率はありますが、状態異常で無力化→火力ブーストした武闘家スキルで大ダメージ&主人公がバフ要因で倒し切れました。
状態異常はボスは効かないゲームが多いですが、これはボスにも通用するので楽しかったです。
ATPリジェネとスリープがちょっと強すぎかな?とも思いました。殆どそのループで常に万全の状態に戻せるので消費アイテムは最序盤しか使わなかったです。
後半は消費アイテムはほぼいらないので、店でもうちょい高く売れたらサポーター買いやすいなと思います。
2万のサポーター購入資金貯まる前にボス制覇できちゃったので、サポーターは購入というよりあんまり価値が無いSレアチケットに低確率で封入とかならアイテム集めの楽しみもあると思いました。
探索ゲーとしての楽しみは微妙ですが、勝利パターンを構築していくのは楽しかったです。
次の作品も出ればプレイして行きたいと思います。。
最後に、力を込めていないシナリオですがヒロインが頭悪すぎて不快でしたね(;´ρ`)
元カレに振られたから、主人公に擦り寄ったとしか見えないです…
エンディングは塔の願いまでで良かったです。
面白かったです
ライトなwizが好きな人にはちょうどいい難易度とボリュームかなと思う
ドラクエ3みたいに主人公は固定で万能型+キャラメイク三人です
最初から三人(騎士、魔法使い、僧侶)が用意されているので面倒臭がりでも大丈夫です
裏ボス含めると5時間半、レベル39ほどでクリアしました
装備やスキルは戦闘中でも切り替えられます
どうせ切り替えられるのなら枠を増やしても良かったかな
それか切り替え不可能にして枠6個くらいの方がスキル編成が工夫しがいあって楽しかったかも
攻撃前に弱点かどうか分かりますしボス前には必ず回復があります
またボスまでワープさせてくれるNPCもいるのでかなり緩めですね
ただ後半の状態異常を多用する雑魚敵はかなり厄介です
私は後半はトマト相手にレベル稼いでワープでボスまで飛んでました(;^ω^)
キャラメイクものということで遊んでみましたが主人公は完全固定なところが×
作成するキャラクターもグラフィックが少なく絵なしも選べずでそういう面では期待外れでした
システム面ではスキル本を収集する面白さが確かにありましたし戦闘もぬるすぎず厳しすぎずのサクサク進行でよかったと思います
真エンドまで行けばストーリーにも必要性があったと思えるようなやっぱりいらなかったような
それでも最後まで楽しく遊べたので、wizライクで主人公が知らない人でもいいよって方にはちょっとだけおすすめです
Ver1.3 8時間弱で全クリ
序、中盤までMP不足に苦しめられます。
雑魚戦で
①毎回このmobにこのキャラはこのスキル・・・と考えなくてはならなかった。
②戦闘終了速度を優先させると毎回終了後HPを回復させなければならなかった。
間接的にステUPアイテムを入手出来るが上記を快適にする前にゲームクリアとなった。
よって戦闘で疲れる、爽快感がない。お勧めしません。
裏ボス(?)以外クリア
雑魚戦はそれなりに歯ごたえがある
装備の種類が極少なのがダンジョンものとして残念なところ