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やくそく

女の子主人公のファンタジー長編RPG

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更新履歴

[やくそく]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows Me 2000 XP Vista 7 8 10
制作者
コロ
SNS
X(Twitter)
本体サイズ
284MB
Version
2.24
最終更新日
2019年5月 1日
お気に入り
9

やくそくのコメント一覧 (コメント数4)

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    温かみのあるイラストと色合いがとても良くキャラクターの個性を表せており、ストーリーも最初はほのぼの系かなぁと思いきや驚きの展開があるなどして面白かったです。多少非人道的なものや血の表現といったものも確かにありましたが、そこまで気になる程ではないレベルだったと思います。
    戦闘もボス戦で苦戦することはありましたが、通常戦は良好なバランスがとれているといった印象でした。キャラクターの会話をちゃんと見ておかないと何処へ行けばいいのか分からなくなってしまう事があるので、しっかり内容を理解した上でプレイするといいかもしれません。
    まだ途中ではありますが、全体的にとても良くできた作品だと感じております。素敵な作品をありがとうございました。

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    ver2.16をプレイで2周しました
    この作品の長所は前の方もか書かれてますが同様キャラクタが魅力的なことですね。長編RPGでここまで脇役がでないのは珍しいと思います。
    では私が思ったことを冗長になりますが書いていきます

    ○キャラクタの表情差分が多く話の深刻さや内容が入ってきやすい。少女漫画展開かと思いきやトンデモ展開もあり飽きさせない。絵が好みならば間違いなく好きなキャラが現れるだろう。スーファミ時代のRPGによくあった、話が進むほど段々便利になるユーティリティや細かいイベントの分岐、大人数パーティを分けて戦う戦闘などがあり懐かしい気分にさせてくれる。そういった意味では大人向けなのかもしれない

    ×分岐が多いせいか細かいバグが多い
    ×某街はただの同性だけの街にして、同性愛表現はいらなかったのではないか。コレがなければもっと評価が高かった。
    ×入れ替えが出来るようになるなら、外れないキャラクタも入れ替えさせてほしかった。
    追加×後半異界の崩壊からの駆け足展開が残念


    多々書き込みましたが2周しているだけあってカナリ楽しめました。まだ見ていないイベントやエンディング等ありますがここでお腹いっぱいなので終了させていただきます。長時間遊べるゲームをどうもありがとうございました

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    稀に見る力作です。
    ご紹介の通り、非常に愛情込められて作られた作品だというのはプレイ中からも見て取れました。
    ただ…星評価(小数点切捨て式)をご覧頂く通り、総合評価が伸び悩んだ形です。その理由は以下になります。

    …個々の項目で致命的なものはほぼありませんでした。名称枠残りの他、誤字や読点の怪しい部分もそこそこありましたが無理なく即応できる以上優先度は低い。
    思うに最大の問題は、せいぜい中長編までのフレームに超長編クラスの内容を詰め込んだ事による歪みでしょう。
    つまり、長編らしく込み入った好感度・フラグ管理が本作の売りであるにも拘らず、それをサポートする機能が無い…むしろ足を引っ張る構造になっているかも…という問題点です。

    個々に説明すると更に長くなるので改善策を提案させていただきながらサクっと触れますと、
    ・占い師の実装(おおまかな好感度状況とフラグ折れチェック機能):複雑な上に出入りが激しくて管理の難しい本作では必須の機能ではないでしょうか。大きな街に常備しても良いのではと考えます。
    ・移動システムの改善:フラグ探索に必要な要素です。短縮スキル(使用時に無コストキャンセルや頁戻り選択肢が無いという欠陥もあります)で国境を越えられないのはやむなしとしても国境直送が無かったり、中盤で何往復もする地域ではそもそも短縮手段が意図的に排除されていたりします。乗り物移動辺りは直ぐに解禁しても良いのでは?と感じました。

    上記程ではないものの気になった点としまして、
    ・倉庫NPCの偏在:便利な機能ですが、街毎に在ったり無かったりします。特に中盤最大の活動拠点には設置されておらず、次第によっては延々歩いて船に乗って…とやる必要があります。似た物として時折設置場所が変わるクレスタ交換所もあります。(この機能には図鑑を基準にしているらしく、これを出し入れするとカーソルの挙動がおかしくなるバグもあります)
    ・特定の要素の要求:図鑑埋めや対魔法生物の際に特定のスキル(後者の方はいくつかの救済策がありますが前者の場合は完全に固定)が要求されます。
    ・PTメンバー入れ替え:ある段階に至るとPTMの入れ替えが可能になります…が、内容は要員の中から二名を選ぶというもので、その他大半のPTMは固定のままです。またこのメンバーは恐らくLvも平均値より低い為、全加入できないと入れ替え毎に固定メンバーとの差が付く事になります。

    以上を踏まえてですが、総じてシステム的な部分での自由度制限を緩和した方が良いのでは?という感想を持ちました。
    個人的には…ですが、フラグ周りの整形等も兼ねてのリニューアルを勧めることもやぶさかではありません。これだけの作品にそれを勧めるというのは、すなわちそれだけの魅力要素と愛情の詰まった作品だ、といえるでしょう。

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    ストーリーは基本的には王道ですが、ボリュームたっぷりの長編RPGです。
    こちらのゲームの良いところは各キャラクターに魅力があり、更に豊富なサブイベントで掘り下げをしているという点ですね。
    絵柄は好みもあるとは思いますが、自分としては懐かしさや温かさを感じるもので非常に好感蝕でした。
    上記の通り、このゲームにおいて製作者の方が描いたオリジナルのキャラクター達が何よりも良かったというのが正直な感想です。
    戦闘も簡単すぎず、難しすぎずで良好なバランスとなっています。
    名残惜しいのは、本作に登場するキャラクターの幼少期が描かれる前作を先にプレイできなかったことですね。
    本来続編にあたるこの作品だけでもキャラクターに魅力を感じることができたので、こちらを先にプレイできていれば、更に楽しむことができたかも。
    とはいえ、この作品単体でみても、丁寧に作られていて、安心して最後まで楽しめる良作品だと思います。
    プレイさせて頂きありがとうございました。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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