■あらすじ
ある日、高校生のユウキは遅刻気味に学校へ向かう。
その校門で出会ったのはクラスメイトのカヤ、シバ、ケン。
奇妙な偶然を不思議に思いながらも四人は校舎に入っていく。
異様な雰囲気の学校、四人が教室で出会った彼女の目的は……?
■制作ツール
・RPGツクールVXACEです。
■プレイ時間
・大よそ20時間(オマケ要素含めて30時間)ほどだと思います。
■ゲーム紹介文
・オーソドックスなRPGを目指して作成しました。
■レビュー投稿について
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ゲームポイント
・アクティブスキル(実際に使用して効果の出るスキル)とパッシブスキル(覚えるだけで永続効果)
・メインイベント以外にも、いろいろな店や場所に行くことで起こるサブイベント。
このサブイベントを起こすことで、覚えられるスキルや得られるアイテムがあります。
・メニュー画面、下方に次に何をすればいいかメモで記したナビシステム。
・素材を拾って、アイテムを合成するシステム。
・炭鉱での採掘でランダムで鉱石系のアイテムを取得する金策ミニゲーム。
・コマンド入力を成功させることで、魚を釣り上げる釣りのミニゲーム。
・釣りに付随して、釣った魚で料理を作ってもらえるシステム。
・A~Cランクに分かれた闘技場
・アイテム図鑑システム、装備品の詳しい性能が書いています。
・そのほかにも、いろいろあるので是非プレイしてみてください。
更新履歴
ver1.39
・イベントを1つ追加。
・アイテムを数点追加。
・一部アイテムの名称と効果を変更。
・カヤのスキル『煽天のゲイルフロッティ』を必中に変更。
・戦闘中に装備を変更できる様に変更。
ver1.38
・ゲストキャラ微修正。
ver1.37
・スキル『エクソシズム』の不具合を修正。
・精錬カテゴリーに『地封石』、『聖封石』を追加。
・『闇の聖地』、『デイドラの檻』クエストのBGMを一部変更。
ver1.36
・『止血剤』を『トリートメント』に変更し効果を追加。。
・『火打石』を『灯石』に変更し効果を追加。
・装備品各種微上方修正。
[Kizuna]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- kizuna project
- 制作サイト
- kizunaなんでも質問板
- 本体サイズ
- 1100MB
- Version
- 1.39
- 最終更新日
- 2017年1月26日
- お気に入り
- 票5票
2020-02-26 更新ふりーむ版 最初から始めるもいきなり武闘会乱入イベントスキル無しop無し
33時間クリア、レベル99
異世界モノ、主人公4人ともグラなし男、展開はだいたい勢い任せ
4人集合するまではやらされ感が強くて自由度まったくない、自分は投げ出すところだった
ボリュームがけっこうあって、集合する前はチュートリアルとしてとらえる方がいいかもしれない
それ以降は自由に行ける場所が少しずつ増えてますます面白くなっていく
やりたい人にはまず序盤を耐えろってね
心具集めを始めると苦手な異世界設定も気にならなくなった
サブシナリオも相当豊富、大作と言っても過言ではない
ゲームについて
雑魚戦サクサク、ボス戦は真面目にやらないとよく死ぬ
スキル数は多いですが使わないものを封印すればさほど問題にならない
オートバトルのスキル設定もかなり便利
ユウキの殺劇舞荒拳(テイルズ)、シバの千光刃(ヴァルキリー)などスキル命名と演出も一興
また採取からドーピングアイテム錬成や換金
パラメータ振分ポイント増加の高価消耗品などやり込み派にぴったり
(左下豪商の家の地下室、ケンのパッシブ「ゴーストサイト」必要?)
決戦前に大儲けポーカーがあるので採取はほどほどに
バグ
釣りやイベントなど直後、移動速度の2倍設定は標準設定に戻る
ver1.32で半分ほど進めているところですが、ボス戦で敵の攻撃直後にフリーズすることが多発しています。長期戦なので止まるとやり直しです。改善して頂けると有難いです。
面白い。あのゲームの世界観を”萌え”に脳内変換された展開を楽しめます。
長所であり短所でもあるのですが、強力な装備やアイテム、スキルの数々を駆使して無双できます。万が一やられても、リトライ(その場で戦闘やり直し)機能もあって、ストレスはほとんど感じません。
デイドラ装備を入手すれば、ほとんど装備を吟味する必要は無くなりますが、図鑑の完成に向けてコツコツ集めたちょっと微妙な装備品が一気に合成などに費やされるのは、結構爽快でした。
スキルが多いのは、戦闘で非表示にする機能があるので問題なしです。好き放題絶頂です。
スキルを多くして盛り上げようとしたんだろうけど、明らかに死に技能だらけというか
こんなに使い分けるか?状態なので技能スクロールして選択するのも苦痛になってくる。
戦闘エフェクトやHPMPなどが背景とぼけてみえて状況把握しにくい。
(これは個人差ありだと思うけど、なんか目に優しくない)
シナリオ等は悪くないんだろうけど、ちょっと盛り過ぎの感じ。
王道的な異世界冒険活劇としてはボリュームも厚く、キャラクーによって上手く深堀りされているシナリオもあるので最後まで楽しめました。
しかし、その反面登場人物が多い為、苦しくもおざなりになってるキャラクターも存在するのは否めないのかもしれません。
問題点としてインスパイアされているであろう作品が多々に渡る為、プレイヤーが掴みかけていた作品の印象や世界観がブレてしまいがちに思います。
戦闘においては装備の追加攻撃バグでの硬直、状態異常の多さ、アイテムの乱用による作業感が後半につれて色濃くなり、正直苦痛でした。
処女作らしいので粗は目立ちましたが、シナリオやシステム面においてこだわりが見え隠れしている部分があると思うので、
独創性に一貫性のあるトップダウン型での作品に期待してみたいです。
脚本:○ろうシリーズとベセスダ作品をインスパイアした様な内容でオリジナリティに欠けます
視覚:様々なエフェクトを入れて派手にしようとしている様ですが何してるか解らなくなってます
音楽:全てのイベントで音楽を変更しているので記憶に残る音楽が無いように思えました
操作:様々なシステムを頑張って取り入れようとした結果、面倒なだけの操作になっていると感じます
独創:システム等、他のゲームで見たことのある要素ばかりでもう少し捻りが欲しかったです
総評:状態異常やスキルの数を減らしてゲームバランスを調整するだけでも良い作品になると感じます
最後までプレイしましたが、とにかく情報量が多くて何が起きているか掴み難い点と特定の相手
が作業化していて、やる気を削がれてしまいました。※裏は未プレイ
スキルの数がとにかく多く、ゴチャゴチャしている
正直半分くらいまで減らしたとしてもまだ多いかもしれない
シナリオ面では、キャラクターのセリフが幼稚な感じで、どうにも入り込みにくい
全体的に作りが荒くて、プレイするのは少々しんどいかも